とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

「鎮静剤」マリー・ローランサン

2006年12月15日 05時49分32秒 | 
*マリー・ローランサン  フランスの女流画家、マリー・ローランサン(1883-1956年) の「鎮静剤」(堀口大學訳)という詩がある。「退屈な女より もっと哀れなのはかなしい女です」で始まる有名な詩は、「哀れな例」 を次々に挙げていく。別訳も載せておきました。 . . . 本文を読む
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