わたしは、いま、月の光に むかおうとしている
すべてのことが とおい むかし
こんな 心境になるとは おもってもみなかった
しずかに しずかに わたしは 月の光にはいっていく
そこは こおれる 冷たい ところ
しかし おちつく 天上のせかい 大地からとぶ
大地からとぶ 大地からとぶ とても むずかしい時期
大地への思いに 未練し 泣く
しかし もう 大 . . . 本文を読む
私がこのごろ考えているのは、「個性」「個」をどう捕らえるか?
遺伝子を読み解いたら、クローンなんてバカなことやってますけどね。
ま、なんかの役にはたつのでしょうか?やるからには、役にたってく
ださい。
はやく、ガンの恐怖から人類を救ってください。
ところで、自然のすばらしさは、ひとつとして同じ「個」がないとい
うことではないでしょうか?多様性が勝負とは、このこと。
ABCDEFGH.... . . . 本文を読む
《追記》
「この草子に何かいい名前を付けてください」と清里(せいり)
大人(注:山田重弘;貞心尼の歌友))のもとへお願いの使いを
出したところ、次のようなお返事をいただいた。「お歌をつくづ
く拝見させていただきました。禅師の名望は広く世間の人が知っ
ていることは改めて言うまでもありませんが、和歌の道でも、そ
の時々にあって、ご自分の心を素直に詠まれた歌は、格調高く、
言葉も自然で、あたかも古歌の調 . . . 本文を読む
《良寛・貞心尼 唱和歌 》
良寛禅師はいつも手鞠を持ち歩かれ、子供たちと遊ばれるとお聞きして、手鞠
に歌を添えてさしあげるといって。
これぞこの 仏(ほとけ)の道(みち)に 遊びつつ
つくや尽(つ)きせぬ 御法(みのり)なるらむ
「これがあの例の仏道に遊びながらつく手鞠、ついてもついても尽きることがな
いのが仏の教えなのでしょうね」 . . . 本文を読む
いやー、まいりました。「成分解析」で失敗をいたしました(苦笑い)
この電子世界は、どんどん進んでいますよね。こちらは必死についていっているのです。
こういう今までになかったもの、過去になかったものを知るには、積極的に知識吸収をしていかない限り、頭の部分は真っ白、ゼロ状態なわけですよね。
72歳の叔母がパソコンを息子から、お下がりをもらい、夫婦で市のパソコン教室に通ったのですが、さっぱりついて . . . 本文を読む