03amesanのアウトドア日記

チェンソーアート、登山、菜園、化石発掘などの趣味を紹介します。

新年あけましておめでとうⅡ

2014-01-01 20:07:39 | 日記

12月31日初詣に行ってきました。

 

毎年初詣は、1年の最後の日、大晦日のお昼に行きます ここは多賀大社 わが家から車で5分

初詣の準備は、滞りなく終わる 人は少なく、社内に駐車可能。他府県からの参拝若干あり。

伊勢神宮との親子詣で 旅行業者のツアーがいくらかあるようだ。

社前の店で七本槍の新酒を買い求め、近くの山で松と竹それと赤い藪椿を切り自宅に戻る。これで、正月準備は滞りなく終わる。

 


新年 おめでとう

2014-01-01 18:46:29 | 日記

あけまして、おめでとうございます

本当に久しぶりにブログにたどりつけました。いろいろ訳あり

御嶽山 年末のクリスマスイブから、スキーに行ってきました。天候はOK、雪質Ok、人は少なし、酒は「七笑」酒粕も柔らかくうまくて安い 魚は寒ブリ。

乗鞍、後ろに穗高 

久しぶりなので、近況も 

年末に自宅でいくつかの仲間の忘年会をやりました。冬は鍋料理が定番 十数人が集まるというので、鍋料理にに必要な野菜は、菜園から白菜、水菜、大根、人参、チンゲンサイなど、それから山へキノコ狩り。秋とは違うキノコがどっさり 鍋にいれました。

これは、巨大

しばらく、ブログの更新はできるかどうか。時間があれば、またします。では。

 

 

 


ビワマス遡上

2013-10-15 19:17:28 | 

台風18号の増水後、ずいぶん日がすぎた10月6日早朝 

数日前から川の水が切れ、小さな水たまりになっていたので気にしていた。今は落ちアユや遡上中のビワマスがいるだろう。カワウやカラスがよく知っていて、餌にしている。

ようやく時間がとれて川を調べる。降りて川下に下ると、小さな水たまりにアユがはねている。その数は、今までと同じように少ない。いくつかの水たまりを見て回る。一つの水たまりで、体長30cmのビワマスの死骸を見つける。すると突然水音がして、大きな魚が目の前を走った。浅くなった水の中を素速く泳ぐ。ビワマスに違いない。10分あまり追って、ようやく網に入った。体長50cm。少し婚姻色が出ている。小型のものがもう一匹いた。

上に向かって歩く。橋の上で、水が減って息絶えたばかりのビワマスが5匹。体長は50cmから40cm。今ほどカラスがビワマスの目をつついたようだ。

さらに上流でも、同じように息絶えたビワマスが見られた。びわ湖から遡上しても、無事産卵するのは容易なことではない。

     

持ち帰ったビワマスはいずれも雌で、腹一杯に卵を抱いていた。サケのいくらと同じで、大粒でオレンジ色。産卵直前というところだった。

 


ビワマスとビワコイ

2013-09-08 20:10:32 | 

8月31日にビワマスを求めて南浜の「水辺の里」直売所へいきました。ここは、野菜やブドウと湖魚を販売しています。体長40cmほど約1kgの天然ビワマスを買い求めました。

 その後、鮎やビワマスを扱っている料亭「鮎茶家」へ寄りました。駐車場には県ナンバーのほかに大阪や京都、名古屋方面の車がありました。ビワマスの握りをたべようと思ったのですが、満席で3時頃ならと言われました。このお店では、卵を抱くため味が落ちる9月頃からは、養殖ものを使うそうです。

 養殖は姉川の伏流水が豊富にくみ上げられる上流でおこなっているとのことでした。早速養殖場を見に行きました。

  

養殖には、きれいで、冷たい水が必要です。かなり深い養殖池に、たくさんのビワマスが元気に泳いでいました。

 

途中に長浜の湖魚を扱っている魚屋へ寄りました。

ここには、今朝水揚げされた天然ビワマスがならべてありました。造りのほかに焼き魚、味噌煮なども置いてありました。気のいい女将さんからビワマスの卵をたくさんいただきました。

  

   

 家に帰って、造りやもらった卵を食べました。

 

 1週間後の9月8日に、知人が安土の川でコイを釣って持ってきてくれたので、早速鯉の洗いをしていただきました。全くといっていいほど、臭みがなく

上品で美味しものでした。あら汁もコクがあり抜群にうまい。近年、びわ湖のコイは他府県のノゴイと少し違うそうで、遺伝子などの解析から新種だとわかったそうです。

  

いずれにしても、びわ湖の恵みをいただく幸せをいつまでも残したいものです。  

 


案山子だ

2013-08-29 21:15:07 | 

車で農村を走っていたら、畑で大勢がなにやら農作業?

あれ動かない。全部案山子だ。作物を収穫する、自転車にのる、リアカーを引く、小屋の上にも・・・・総勢20名ほど

 

これも、案山子。車を止めて、シャッターを切った。