カッパおだてりゃ木に登る

カッパが大きなハスの葉の上で、映画とかだらだら観ながら書いたよ。

なんぼのもんじゃー!高島礼子・・・あずみ2感想

2005-04-03 | 映画を見たのだ
前回はふざけてたので今回はきちんとした感想です。
うーんやっぱりほどほどに面白い(いろんな意味で)★★★☆☆☆
Death or Loveの意味も不明でした。
まあ思ってはいたけど、あずみ2予告の「なんなんだ、これはー!!」って通りの映画でした。宣伝通りとも言える。

生き残った二人では寂しいので金閣銀閣の一団がやられキャラ補充に出てくるが、所詮夜盗なので強さは微妙、きもはナチそっくりの銀閣でしょう。

それと忘れちゃいけないのが前回のオダギリジョーに続く逝っちゃってる方々
今回はゆるゆる忍者の栗山千明!!
「使命!使命!使命!!」って相変らず一瞬で印象付けてくれます。

エロエロ忍者の首領高島礼子もなかなか執念的な感じで「なんぼのもんじゃーっ!!」って台詞が強力です。

見所は忍術!とくに刃鋼線の土ぐもとの戦いは最高に面白い。
ブーメラン薙刀もまあまあだが最後があの死に方では、ってまあ結果は単純に前作の続きです。

あずみは最後前作で岡本綾からもらった紺色のマントをなびかせて戦うのですが、何処にしまっていたのでしょうか。
これだけが疑問だ。
だいたいヒーローにマントは危険だとあるピクサー映画(ミスターイン何とか)で・・・これ以上は言うまい。

映画『あずみ2 Death or Love』

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2 コメント

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『極道の妻(おんな)たち、情炎』の高島礼子さんも~ (toxandoria)
2005-04-06 12:09:25
『極道の妻(おんな)たち、情炎』の高島礼子さんも妖艶でしたよ。

TBを送りました。よろしくお願いします。
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京都の“夜と着物の美形”に溺れて帰ってきました (toxandria)
2005-04-10 06:57:22
「かっぱ」さん、こんにちわ、toxandriaです。



こちらこそ、TB&コメントを有難うございます。



小山ゆう原作の漫画を偶然に見たことから漫画『あずみ』の世界に嵌りました。また、一昨年、偶然にNHK・金曜時代劇シリーズ・ドラマ『御宿かわせみ、第一章』を見たことから高島礼子に嵌りました。かっぱさんの記事を読んで、映画『あずみ』も見たくなりました。なお、『御宿かわせみ、第三章』が5月13日(金)から始まるそうです。



話題が急展開しますが、4/7~4/9の日程で京都の満開の桜を見てきました。夜は、ここ2~3年、行き始めた祇園の中心(花見小路)にあるBAR『先笄』(下記URL/サッコウ/舞妓さん髪にさす簪の名)というお店で飲んできました。このお店は、この界隈に1件しかない洋風バーで、料金もリーズナブルで一見さんOKの方針なので安心です。



ママさんは元ミスインターナショナルの美形で年季の入った着物姿がバッチリでお勧めです。外国人の有名なお客様も多いらしく、ごく新しいところではフランスを代表する大女優ジャンヌ・モローも来店しているようです。昔、この辺りは全ての店が一見さんお断りで、それこそ“一晩なんぼの世界や!”だったそうですが、今は京都の魅力の奥深さを内外へ広めるつもりで経営されているそうです。日本の伝統芸能についての勉強も研鑽を日々に重ねているようでした。



このお店のママさん(年季が入った美形で文字どおりママさんの“存在感”がある方です)の着物姿は間違いなく一流との評判がありますので、高島礼子の着付けについて意見を伺ったところ・・・高島礼子さんは、着物をよく着こなしている女優さんだと、やはり一目置いているようでした。ただ、彼女は油断すると“いやらしい着物の着方も演じることができる才能(?)がある”ので“その方向へ溺れ過ぎないよう気いつけんとあかん”そうです。この辺りは“かっぱ”さんがご心配するところと同じではないかな(?)と思います。



評判は聴いていたのですが、今回は、清水寺の夜桜(ライトアップ夜景)を初めて見て、あまりの見事な光景に驚かされました。ライトアップという“化粧を自然美に施す”のは邪道といえないこともありませんが、ともかく、清水の舞台から見渡すと、広大な漆黒の闇の中にほんのりと艶めく桜の花が雲海のようになって眼下に浮かぶ様は、とても言葉で言い表すことが難しい程の感動的な光景でした。(たまたま、この写真をアップし

たサイトを見つけたので、下にURLを張っておきます/本物には敵いませんが、雰囲気をよく撮っています)



http://www.yagenbori.co.jp/mise/index.html

http://www.h7.dion.ne.jp/~hibari88/cinema3.html

http://www5d.biglobe.ne.jp/~san1014/1014sakurakiyomizu.htm
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