GWに埼玉の横瀬二子山に登った。
登山の話はさておいて。
さて下山で使った富士浅間神社ルートの山頂からの尾根道にて岩窟を発見。
この穴は他のブログなどでもよく書いてあるが、振り返ってみた所、反対側の丁度向かい合わせに小さな岩窟を発見した。
大きな方の穴とは丁度真っ直ぐ向かい合う二つの穴。
向かいの小岩窟の真正面に(写真の右の大岩に)最初の岩窟が開いています。
二子山になぞらえて二子穴とでも言えばいいのだろうか。
ここの山頂は二子山というだけあって雌岳・雄岳と二つある。
同じ様にこちらも雄穴・雌穴と名付けて、、、
いや?穴だから両方雌穴かな?
向かい合う二つの雌穴。。。
向かい合う女の穴と女の穴、、、これで湧き水でも湧いていれば。。。
いかんいかん変な妄想が。
横瀬二子山の二子穴には、ちょっと18禁の香りがする。
まあ兎も角、折角こんな場所があるなら普通は何々穴とか何々岩窟とか名付けられていても良いものだが。
ここから妄想劇場が始まります。
「昔々日本を訪れた斉天大聖孫悟空(西遊記)が秩父付近でやんちゃしていた。あるとき如意棒を伸ばした際に失敗して両方の岩に刺さってしまったことがあった。その時に開いた穴がこの二つの穴である。」
とか創作昔話を作っちゃえば少し観光名所的な雰囲気が出て良いのに。
まあ、今適当に考えただけだがw
最後に一つだけ。
初心者向けの山ですが、道を見失うことがあったので登山時は十分注意してください。