出し惜しみしていたわけではありませんが、1年ほど使用して
お安いトレッキングステッキ「バンドック トレッキングポール システム3」
の使用感を書きます。
…酷使と言えるほどではありませんし、
他トレッキングステッキ未使用ですので、あくまで個人的感想です。
結果
疲れ無し感:☆☆☆☆★
使用した感:☆☆☆☆★
耐久性など:☆☆☆★★
補足を書きます。
実は昨年の尾瀬以降、今年はそれほど山に行っていません。、
とはいえ、大菩薩峠、屋久島その他と総計25時間程度は使用しています。
個別に言うと
疲労 :膝が悪いのになんとか登れているので、軽減しているはずです。
使用感:グリップがプラスティックで滑り易い以外は問題ありません。
耐久性:実は大菩薩で1本蹴ってしまい、運悪く木の根が引っ掛って一番下のポールが少し曲がった。
このため一番下のポールは収納が出来なくなった。
でも伸ばしたままで使用出来るので、OK。
耐久性に追記、
去年購入してすぐ起こったことですが、ネタにならないかと取っておいた件です。
まずトレッキングステッキの構造ですが基本的にはどこのメーカーも
1.グリップ
2.ポール
3.石突
となっています。
通常この石突は、木の根などを傷つけないために石突キャップをすることが山のマナーのようです。
余談ですが、私は石突が威力を発するのが何時なのか、結局分かっていませんw
当然この、「バンドック トレッキングポール システム3」にも石突キャップ(品名は「ラバー」や「ラバーチップ」等)は付いているのですが。
この石突キャップが使用4時間ほどで破けてしまいました。
理由としては、
1.下山しての道路移動時にアスファルトの上で体重かけて使用したため。
2.他社の石突キャップには石突があたる部分に力を分散する円盤状の金属チップが入っている。
でしょうか。
壊れてしまったので早速交換部品をバンドックで…1000円ポールの交換部品なんて当然ありませんよね。
こうなると他社の石突キャップとなりますが、サイズを店で合わせるのも大変でしたが、高い。
例えばLEKIの「レキ スリップレスラバーチップ」は525円…割に合わねえ。
それで金属チップが入ってる安いの探していたら有りました。
メーカがわからないがラバーチップAC13というもの。
スポーツショップで200円でした。
それ以来これを使用しているわけです。
しかし、今年「バンドック トレッキングポール システム3」売り場で目にしたものは!
今年バージョンの石突キャップでは、円盤状の金属チップ入に改良されていますorz
この記事の意味ねえ。
と言うことで、耐久性は☆3つです。
他社の値段からすれば1000円ポールとしては大満足です。
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