空を翔ける新感覚・青春漫画
「ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-」がアニメ映画化!
主役には声優初挑戦の堀田真由を迎え、
島﨑信長、榎木淳弥、小松未可子、小野大輔といった豪華声優陣が脇を固める。
「キラキラな恋がしたい!」
サークルや恋愛など、普通の大学生活に憧れていた都留たまき(CV.堀田真由)。
ひょんなことから渋々体育会航空部に入部することになった彼女であったが、
主将である倉持潤(CV.島﨑信長)の操縦するグライダーで《空》へ飛び立った瞬間から、
その世界に魅了されていく。
その先で直面する過去のトラウマ、未来への不安に対し、
先輩の空知(CV.榎木淳弥)や仲間と共に向き合い、
もがきながらも前へ進もうとしていく。
果たして《空》に恋した彼女たちは“幸せになれる風=ブルーサーマル”を捕まえることができるのか――。
グライダーを通して、自らと向き合い前へ進もうとする彼女たちの姿は、
上昇気流のように、あなたの気持ちも押し上げてくれるはず。
さあ、巨大なスクリーンで空飛ぶ体験を!
映画『ブルーサーマル』ロングバージョン予告(120秒)
東映ビデオ・特集ホームページ:
https://www.toei-video.co.jp/special/blue-thermal/
【Twitter】 https://twitter.com/eigabluethermal
※公式ホームページは廃止されました。
原作:小沢かな『ブルーサーマル ―青凪大学体育会航空部―』(新潮社バンチコミックス刊)
監督:橘正紀
脚本:橘正紀 高橋ナツコ
キャラクターデザイン・総作画監督:谷野美穂
音楽:海田庄吾
主題歌:「Blue Thermal」SHE'S(ユニバーサル ミュージック)
美術監督:山子泰弘
色彩設計:橋本賢
撮影監督:若林優
音響監督:山口貴之
アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム
制作:東映東京撮影所
製作:「ブルーサーマル」製作委員会
配給:東映
© 2022「ブルーサーマル」製作委員会
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「#ブルーサーマル
人に何を言われようが好きな物を好きと言える自分で居たい。
だけど、好きだからと言う理由だけでは何も変わらない。
好きな事を誰にも負けないと胸を張って言える自信に裏付けされた努力。
そんな情熱の詰まった作品で率直に面白い。
駆け足だけどそれも丁度良い。」
こじこじ@kojikojio0318·さんのツイートより。
「映画館で観て原作読んで、もう一度観たくて劇場へ。
一瞬で引き寄せる、離れられない青く広がる空と翼。
自分への想いと向き合い、仲間たちと飛ぶ。
これは空と翼に魅せられた全ての方々と、
真っ直ぐに受け止めた彼女へのリスペクトフィルム。
何処までもあの空へ
#ブルーサーマル見た」
highland feet@highland_feet·さんのツイートより。
「#ブルーサーマル
大学入学時にひょんな事から航空部の一員になり
グライダーの魅力にはまっていく女性の青春ドラマ
グライダー競技会というニッチな世界
映画という制約された時間で話が駆け足気味になる為
ルールや専門用語が分かりにくいのは仕方ないが
滑空する気持ち良さの魅力は活かされていました」
はがねん@映画や音楽など垢@haganen1979·さんのツイートより。
「3発目観てきました。
3発目が1番感情的になり涙しました。
空が美しく、自分もその空に飛び立ちたいと強く思いました。
駆け足感は否めませんが、
もう30分延長したらもっと深い作品になったのかも知れません。
願わくばもっと長期間上映して欲しいと願います。」
しんちゃん@アイの歌声で幸せになりたい@polismam32·さんのツイートより。
「『#ブルーサーマル🎾』
凄くツルタマちゃんが可愛かったなー🤭💕!
全体的に優しいスポ魂モノな感じでありつつ、
上手く裏テーマ的に女子の心理💞が凄く丁寧に描かれてましたね☺️。
ツルタマが子どもっぽい対比でツルタマ姉が登場するのが
作品全体に良い効果を与えてましたねー😊。
#全ての映画に感謝」
柳田りかおん🎬名画はマナーから@rundgrentodd·さんのツイートより。
「#ブルーサーマル @梅田ブルク7
ロマン‼︎‼︎
お話はシンプルなのだけど、
非常に美麗な背景や、
命をかけて飛ぶスポーツの厳しさ、
風をつかまえるシーンで何度も鳥肌が立ち、
気づけばマスクびしょびしょなってた。
キャラクターもみんな魅力的。
乗り物好きには特におすすめ。
もっと長く公開してくれ!」
に@Sheela111·さんのツイートより。
「素直に良い映画だったなーっていう気持ちと、
何より脚本も作画も丁寧に描かれてるというか、
大事に作られた映画だなっていうのが観ててわかる。
このお話が好き!て気持ちが溢れた映画でした。
話的にはせめてあと20分追加してほしかった!
もう少し濃く観たくなる丁寧さでした。」
ピゲたん@PiguetPiguet·さんのツイートより。
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さて。
ここで比較するのは反則なのかもしれませんが、自分としては
先に観た「グッバイ、ドン・グリーズ!」よりも面白かったのではないでしょうか。
ストーリーはやっぱり、こちらの勝ちでしょう。
「ドン・グリーズ」で不利だったのは、
テレビCMではどうしても「スタンド・バイ・ミー Stand By Me」(1986年アメリカ映画)
と比較されてしまうことだろう。
ウィキペディア解説: https://w.wiki/4DBi
事実、Twitterでも比較するコメントが目立った。
あと、ロウマもトトもその気はあったし、田舎町という閉塞的な設定上仕方なかったんですが、
3人とチボリ以外のキャラがバカばっか(あーあ言っちゃった:笑)で、
物語に深みが欠けた。
「宇宙よりも遠い場所(以下、よりもい)」の藤堂吟隊長や鮫島弓子(南極料理人)のような
主人公をしっかり支える大人とかいたらグッと安定するんだけどねぇ。
また、トトとドロップを繋いだ歌「"Twinkle, twinkle, little star"(日本語:きらきら星)」に
子供の頃親しみがあった人ってどれだけいます?(自分はさほどなかったです)
ウィキペディア解説: https://w.wiki/4xYB
僕としてはやっぱり上映時間に120分は欲しかったし、
3人の冒険は前半までに収めて、後半は2人のアイスランドの道中と雄大な風景をもっと描くべきだったし、
ドロップは亡くなってしまったけど、ロウマとチボリがSNSでつながって、
ニューヨークで再会を約束する、未来あふれるエンディングにしても良かったのでは・・・?
でも、アニメ制作会社「マッドハウス」によるアニメの作画技術は抜群に良く、
「よりもい」同様に語り継がれるものとなるのでしょう。
ぜひこの機会に見比べてはいかがでしょうか。
公式ホームページは、
https://donglees.com/
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で、対する「ブルーサーマル」です。
制作会社の「テレコム・アニメーション・フィルム」についての歴史は、ウィキペディア解説で。
https://w.wiki/4xcH
初期の「マッドハウス」と共に「東京ムービー ⇒ トムス・エンタテインメント」の作品に参加、
かの名作「ルパン三世・カリオストロの城」(1979)でも制作に参加していたのは自分も知っていた。
メイン制作作品として自分が観るのは高野苺さんコミック原作の「orange」(2016)以来になる。
(あれは良かった、原作コミック読んで良いと思ったらアニメ化された)
初見で気になったのは、背景・風景画やグライダーの飛行シーンは抜群だったが、
人物の描き方や動かし方にやや違和感があった。
そこは「マッドハウス」に比べると技術(人)が育っていなかったのでは、と思えた。
あと、ストーリー前半の音楽(BGM)の入れ方がやや過剰。
何でもかんでも入れた、の感あり。
もっと抜いても良かったのでは、と思った。
個人的に始めに音の入れ方が「…うまいっ」と思えたのは、
主人公・都留たまき(以下、つるたま)夏の合宿で2年生の先輩・空知大介と夜明けの霧ヶ峰の雲海を見に行くシーンでの
「SHE'S」の挿入歌の入れ方だろう。
そのシーンがYouTubeで公開されています。
映画『ブルーサーマル』本編映像<胸キュン編> / 絶賛上映中!
・実は、つるたま役の堀田真由さんの声には、慣れるまでちょっと時間がかかるかも。
ビギナーなので仕方ないと言えばそうなんですが。
でも、さすがオーディションで選ばれただけのことはあります。
木曽川での競技中、天候不順で着陸命令が出たあとの
「もう~~、天気のバカぁーっ!!」は完全に「つるたま」と一体になってました。
・リアルでちょっと懐かしいなあと思ったのは、長野県の合宿宿の描写。
某音楽サークルで2~3泊した所もあんな感じだったかなあ・・・
ああ、やり直せるものならやり直したい10代の日々。
・霧ヶ峰での合宿所に合流するために倉持が乗っていたクルマが8代目スズキ・アルトなのがちょっと可愛くもある。
単にお金がないからかもしれないけど、(もう少し中古のホンダN-ONEくらい選べばいいのに)と思ってしまった。
すいません、ただの余談です。
・悪役・矢野ちづるはやっぱり好きになれない。 コンプレックスの固まりで悪気のない妹を嫌ってたのか…
倉持とかが「競技に私情を持ち込むな。」とクギを刺しても良かったかも。
新人戦を終えたあたりでやっと和解できたのが救いか。
・あ、ここにも関西弁のトラブルメーカーがいた。(決して根は悪い奴ではない)
・橘正紀監督が「たまきが自分の居場所を見つけて、みんなを救ってくれる映画」とおっしゃってましたが、
それを象徴してるエピソードのひとつが、木曽川での新人戦で自分の練習飛行を忘れるほどに
他校の女子選手が落としたゼッケンを事務局に届けたところだと思いました。
(原作にはない話ですね)
結果その娘(こ)は大喜び、つるたまも一発勝負で飛躍的なスコアをたたき出して高く評価されました。
・つるたまを空に導いた倉持が、実は原作ではいわゆる“うぬぼれ屋”だったのが意外だった。
矢野ちづるに目を付けてて、壁ドンで「俺の女になれ。」的アプローチしてたとは……
こいつ、元はそんなワルだったのか!Σ(・□・;)
だが、映画本編は、静かなる良い男だった。
後半、彼のシリアスな事情が出てくるが、そこで舞台がドイツに拡大。
現地会話の字幕は出ませんが、基礎会話を勉強していればわかるかとも思われますので、
これを機会に学習されるのも良いかも。
(今度ドイツに行ける時には、冷戦時のように“アンカレッジ経由”が復活してるかもしれない)
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「先日、劇場版アニメ #ブルーサーマル 観てきました!
グライダーで空を飛ぶ体感に思わず声が出たし
本当に空が雲が綺麗!
空知くん好きだなぁ。
エンディングの 部員のみんなの描写も瑞々しくて青春そのものでした。
何かに夢中になって懸命になれることは宝物のような瞬間。」
高梨みつば☘️@mitsuba527·さんのツイートより。
「#ブルーサーマル
華やかな大学生活を夢見ていた少女は体育会航空部に入らされ…
とても爽やかな青春 #映画😊
・突き抜ける青空
・開花する才能
・見守る仲間達
・ライバルとの勝負
・まさかの知らせ…
グライダーにこんな世界があるとは知りませんでした
合宿の雰囲気が懐かしい😙」
NANDE@映画@EigaNande·さんのツイートより。
「熊谷駅直結のシネティアラさんで #ブルーサーマル 鑑賞
やっぱり、この作品好きです。
グライダーと、都留たまきの人柄に惹かれたんだと思う。
たまきはまるで空のような表情を見せるから魅力的。
たまきが笑うと心が晴れる。
心情と天気もリンクしていて。
団体戦最後の空模様が好き。」
tk@VEG@tk_VioletEG·さんのツイートより。
さて、原作コミックス(全5巻)も読みましたが、
個人的には 「橘監督、よくぞここまでまとめて下さった」、と思いました。
つるたまの父のDVを筆頭に、原作にはけっこう辛い設定も目立ち、
これ入れちゃったら結末も回収しないと気が済まなくなるし、
そしたら余計に時間が必要になっちゃう。
エンタテインメントの観点からも、原作のままの映像化は
やっぱり難しいと思った点もありました。
4巻くらいから入ってくるキャラがどっちもつるたまの足を引っ張るやっかいな存在で、
描写も中途半端なまま5巻で終了を迎えてしまう。
アニメが「都留たまきと航空部員たちの青春グラフィティ」というのに対して、
原作は「逆境だらけの少女がスカイスポーツで開眼、仲間の屍をも乗り越えて孤高の存在に這い上がるまでの回想録」、
というくらいの「ニュアンスの違い」を感じました。
(設定が重くなり過ぎて連載打ち切り説、もわかる気がしますし、
自分も鈴与グループや全日空など、スポンサー企業の立場で原作コミックのままのアニメ化なら
「・・・すみません! うちは協賛できません!」と言うだろうなあ。
だからテレビシリーズでの企画が流れたんでしょうねぇ・・・)
だから、映画1本ならこの設定と展開で充分だったんだと
自分は納得できました。
ただ、この展開とキャラ数なら120分まで尺を伸ばしても充分良かったと思います。
「原作者の小沢かなさんは大学でグライダーを経験し
操縦士免許も持つので技術的なことは正確に描写されてる。
ただこの作品の魅力はなんといっても主人公のつるたまちゃん。
超ポジティブいつも全力前向き主人公の話にわし弱いねん…
ラストは思わず(´;ω;`)ブワッ」
「じつは原作とはラストの流れが変わってるんだけど
個人的には映画の結末のほうが気にいったかも。
検索したら監督さんの談話があり悩んだけど
映画のコンセプトとしてこのように纏(まと)めた、とあった。
ほんとうに丁寧につくってある映画という印象だったのでなるほど納得。」
コスモ蛙@digisapo·さんのツイートより。
「ブルーサーマルやっとこさ見に行けた😭
原作から読んでるので映画はどういうまとめ方をしてくるのだろう、
と気になっていましたが、この終わり方は最高過ぎる🤤
泣くよこれは😭
動くつるたまちゃん達をスクリーンで見れてよかった。」
Mint venus@mint_venus·さんのツイートより。
クライマックス。
(倉持さん、見えますか・・・)
倉持の消息を辿るためにドイツに渡り、フライトをするたまき。
それに呼応するように入ってきた奇跡のコール。
「青凪ディスカス! ポジションレポート!」
「・・・・・・はい。(涙声)
・・・もう居なくならないでくださいっ!
どんなに心配したかわかりますか⁈」
・・・これは泣けました。😭
原作では航空部の面々の飛躍の裏にはとてつもない損失があったのだけど、
この映画版はたまきの空への開眼と成長だけでなく、倉持の喪失と再生の予感も描いた
“深い物語”のようにも思えました。
(オリジナルストーリーになるでしょうけど、自分は彼の帰国後の姿も観てみたかった。
たぶんこの一件で、倉持を束縛していた朝比奈も思い直して「出世払い」にシフトするだろうし、
理工学部再入学・卒業後は飛行機設計などの航空分野に進みつつ、航空部の助監督になるとか・・・
また主題歌のエンドロールの最後の止め絵は、
着陸後、倉持にしがみついて泣きじゃくるたまきを愛おしく抱きとめる姿など良いかと思います。)
良いラストまで、映画館でじっくり観て欲しいです。
(残念ながら、24日で終了の映画館が多いですね・・・
上映時間のタイミングが悪い所も目立ってましたし)
堀田真由×島﨑信長×榎木淳弥『ブルーサーマル』ほっこりトーク
& 予告編(ロングバージョン)
00:00 オープニング
00:15 オーディションの裏話と出演感想
02:07 準備していたこと
03:18 堀田さんの声はどうでした?
04:49 声優ってすごい!
06:59 注目ポイント紹介!
08:44 あだ名はありますか?
10:01 思い入れのあるセリフを再現!
11:46 映画について一言!
12:21 予告編(ロングバージョン)
ー見どころー
小沢かなのコミック「ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-」を原作にしたアニメ。
大学入学を機にグライダーと出会った女性が、体育会航空部の一員になる。
監督は『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』シリーズなどの橘正紀。
ボイスキャストは『ハニーレモンソーダ』などの女優・堀田真由が主人公、
島崎信長が航空部の主将、榎木淳弥が部員の育成を担う先輩を担当している。
これは、お勧めです。
これを機会に羽田~新千歳間の飛行を寝てないで、
ずっと観てみたくなった。
願わくば「公式ガイドブック」の発売を、と思うのですが(ノウハウのない新潮社じゃ無理か)
とりあえずアニメ情報の本が欲しい方には、KADOKAWA刊のアニメ雑誌「ニュータイプ」
2022年4月号をどうぞ。
「ブルーサーマル animation point」が付録(別冊)となってます。
定価:税込み880円
↓ (Amazon はボッたくってますので、止められたほうが良いかと)
「土曜日にバルト9で、昨日は近くの劇場で7、8回目飛んできました✈️
まだ観ていない方はぜひスクリーンで1度観てほしいです。
胸熱な展開と、
まるでグライダーに乗っているような美しい空と景色、音も感じられるし、
何よりグライダーもとても美しく描かれています。
#ブルーサーマル見た」
JJ🐬@koharu_free·さんのツイートより。
「片道180km走って #ブルーサーマル 見てきました!
空の風景が息を呑むほど綺麗で、
登場人物たちの心情描写もいちいち心を揺さぶってきて、最高でした…
20年前、初めて空に憧れた時の気持ちを思い出しました
やっぱ空っていいよね…
今、管制塔で仕事できてるのが誇らしいです
仕事頑張ろう😌」
くらうど☁週一投稿頑張る@fiftieth020408·さんのツイートより。
共感できる映画レビューがありましたので、リンクいたします。
「あにこれ~
あまりの面白さに原作読破し聖地巡礼もしました!原作と全然違うので解説します!! (ネタバレ)」
by けみかけ さん
https://www.anikore.jp/review/2229639/
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「公開から10日。
『#ブルーサーマル』に映画から出会ってくださった方も
原作から映画まで辿り着いてくださった方も
本当にありがとうございます。
一本の映画を世に送り出すことがどれほど大変か想像しかできないけれど…
どちらも大事な宝物です。
またいつかどこかで彼等の続きを描ける日が来ますように。」
3月16日付、
小沢かな✨アニメ映画『ブルーサーマル 』公開中✈️✨@kana_ozawa_blue·さん(原作者)のツイートより。
SHE'S - BlueThermal【Documentary of BUDOKAN ver.】
(アニメーション映画『ブルーサーマル』主題歌)
作詞・作曲:井上竜馬
編曲:SHE'S、武嶋聡、美央
歌詞:Uta - Net
https://www.uta-net.com/song/315686/
2022年2月24日(木)に開催した初の武道館公演『SHE'S in BUDOKAN』のドキュメンタリー映像による特別映像を公開!
SHE'S is :
井上竜馬(Vocal & Keyboard)
服部栞汰(Guitar)
木村雅人(Drums)
広瀬臣吾(Bass)
公式ホームページ: http://she-s.info/
オリジナルアルバム『Shepherd』(2023. 5. 24. リリース)に収録。
※入門者の方は欲張らず、まずは通常盤からどうぞ。
(2023年11月追記)
当初紹介したい歌がありました。
ここまでおつきあいしていただいた方のためにも、改めて掲載したいと思います。
自分もこの方の作品は「Ride on Time」で知って以来、血肉として聴いてきました。
ジャニーズ事務所の一件は大変哀しく思ってますが、
自分が1990年代くらいまでの山下さんの作品が好きなことに変わりはありません。
時代も世代も変わっています。
「オレの主張が分からない奴はオレの音楽なんか聞かなくていい」という先の頑固なコメントは
少なからずファンを減らしたはずです。
山下さんもレコード会社の方々も
”あなたの音楽は素晴らしい、だから知らない人にも聴いて欲しい”と言うファンの心理を蹴散らすように
著作権侵害と称して削除するのは決して有利なことにはならないと
自分は思います。
Blow(1992、1998 Remixed by 吉田保)
作詞・作曲・編曲:山下達郎
歌詞:Uta - Net
https://www.uta-net.com/song/4065/
Rarities
2024年7月8日付訪問者数:302名様
お付き合いいただき、ありがとうございました。
「ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-」がアニメ映画化!
主役には声優初挑戦の堀田真由を迎え、
島﨑信長、榎木淳弥、小松未可子、小野大輔といった豪華声優陣が脇を固める。
「キラキラな恋がしたい!」
サークルや恋愛など、普通の大学生活に憧れていた都留たまき(CV.堀田真由)。
ひょんなことから渋々体育会航空部に入部することになった彼女であったが、
主将である倉持潤(CV.島﨑信長)の操縦するグライダーで《空》へ飛び立った瞬間から、
その世界に魅了されていく。
その先で直面する過去のトラウマ、未来への不安に対し、
先輩の空知(CV.榎木淳弥)や仲間と共に向き合い、
もがきながらも前へ進もうとしていく。
果たして《空》に恋した彼女たちは“幸せになれる風=ブルーサーマル”を捕まえることができるのか――。
グライダーを通して、自らと向き合い前へ進もうとする彼女たちの姿は、
上昇気流のように、あなたの気持ちも押し上げてくれるはず。
さあ、巨大なスクリーンで空飛ぶ体験を!
映画『ブルーサーマル』ロングバージョン予告(120秒)
東映ビデオ・特集ホームページ:
https://www.toei-video.co.jp/special/blue-thermal/
【Twitter】 https://twitter.com/eigabluethermal
※公式ホームページは廃止されました。
原作:小沢かな『ブルーサーマル ―青凪大学体育会航空部―』(新潮社バンチコミックス刊)
監督:橘正紀
脚本:橘正紀 高橋ナツコ
キャラクターデザイン・総作画監督:谷野美穂
音楽:海田庄吾
主題歌:「Blue Thermal」SHE'S(ユニバーサル ミュージック)
美術監督:山子泰弘
色彩設計:橋本賢
撮影監督:若林優
音響監督:山口貴之
アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム
制作:東映東京撮影所
製作:「ブルーサーマル」製作委員会
配給:東映
© 2022「ブルーサーマル」製作委員会
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「#ブルーサーマル
人に何を言われようが好きな物を好きと言える自分で居たい。
だけど、好きだからと言う理由だけでは何も変わらない。
好きな事を誰にも負けないと胸を張って言える自信に裏付けされた努力。
そんな情熱の詰まった作品で率直に面白い。
駆け足だけどそれも丁度良い。」
こじこじ@kojikojio0318·さんのツイートより。
「映画館で観て原作読んで、もう一度観たくて劇場へ。
一瞬で引き寄せる、離れられない青く広がる空と翼。
自分への想いと向き合い、仲間たちと飛ぶ。
これは空と翼に魅せられた全ての方々と、
真っ直ぐに受け止めた彼女へのリスペクトフィルム。
何処までもあの空へ
#ブルーサーマル見た」
highland feet@highland_feet·さんのツイートより。
「#ブルーサーマル
大学入学時にひょんな事から航空部の一員になり
グライダーの魅力にはまっていく女性の青春ドラマ
グライダー競技会というニッチな世界
映画という制約された時間で話が駆け足気味になる為
ルールや専門用語が分かりにくいのは仕方ないが
滑空する気持ち良さの魅力は活かされていました」
はがねん@映画や音楽など垢@haganen1979·さんのツイートより。
「3発目観てきました。
3発目が1番感情的になり涙しました。
空が美しく、自分もその空に飛び立ちたいと強く思いました。
駆け足感は否めませんが、
もう30分延長したらもっと深い作品になったのかも知れません。
願わくばもっと長期間上映して欲しいと願います。」
しんちゃん@アイの歌声で幸せになりたい@polismam32·さんのツイートより。
「『#ブルーサーマル🎾』
凄くツルタマちゃんが可愛かったなー🤭💕!
全体的に優しいスポ魂モノな感じでありつつ、
上手く裏テーマ的に女子の心理💞が凄く丁寧に描かれてましたね☺️。
ツルタマが子どもっぽい対比でツルタマ姉が登場するのが
作品全体に良い効果を与えてましたねー😊。
#全ての映画に感謝」
柳田りかおん🎬名画はマナーから@rundgrentodd·さんのツイートより。
「#ブルーサーマル @梅田ブルク7
ロマン‼︎‼︎
お話はシンプルなのだけど、
非常に美麗な背景や、
命をかけて飛ぶスポーツの厳しさ、
風をつかまえるシーンで何度も鳥肌が立ち、
気づけばマスクびしょびしょなってた。
キャラクターもみんな魅力的。
乗り物好きには特におすすめ。
もっと長く公開してくれ!」
に@Sheela111·さんのツイートより。
「素直に良い映画だったなーっていう気持ちと、
何より脚本も作画も丁寧に描かれてるというか、
大事に作られた映画だなっていうのが観ててわかる。
このお話が好き!て気持ちが溢れた映画でした。
話的にはせめてあと20分追加してほしかった!
もう少し濃く観たくなる丁寧さでした。」
ピゲたん@PiguetPiguet·さんのツイートより。
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さて。
ここで比較するのは反則なのかもしれませんが、自分としては
先に観た「グッバイ、ドン・グリーズ!」よりも面白かったのではないでしょうか。
ストーリーはやっぱり、こちらの勝ちでしょう。
「ドン・グリーズ」で不利だったのは、
テレビCMではどうしても「スタンド・バイ・ミー Stand By Me」(1986年アメリカ映画)
と比較されてしまうことだろう。
ウィキペディア解説: https://w.wiki/4DBi
事実、Twitterでも比較するコメントが目立った。
あと、ロウマもトトもその気はあったし、田舎町という閉塞的な設定上仕方なかったんですが、
3人とチボリ以外のキャラがバカばっか(あーあ言っちゃった:笑)で、
物語に深みが欠けた。
「宇宙よりも遠い場所(以下、よりもい)」の藤堂吟隊長や鮫島弓子(南極料理人)のような
主人公をしっかり支える大人とかいたらグッと安定するんだけどねぇ。
また、トトとドロップを繋いだ歌「"Twinkle, twinkle, little star"(日本語:きらきら星)」に
子供の頃親しみがあった人ってどれだけいます?(自分はさほどなかったです)
ウィキペディア解説: https://w.wiki/4xYB
僕としてはやっぱり上映時間に120分は欲しかったし、
3人の冒険は前半までに収めて、後半は2人のアイスランドの道中と雄大な風景をもっと描くべきだったし、
ドロップは亡くなってしまったけど、ロウマとチボリがSNSでつながって、
ニューヨークで再会を約束する、未来あふれるエンディングにしても良かったのでは・・・?
でも、アニメ制作会社「マッドハウス」によるアニメの作画技術は抜群に良く、
「よりもい」同様に語り継がれるものとなるのでしょう。
ぜひこの機会に見比べてはいかがでしょうか。
公式ホームページは、
https://donglees.com/
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で、対する「ブルーサーマル」です。
制作会社の「テレコム・アニメーション・フィルム」についての歴史は、ウィキペディア解説で。
https://w.wiki/4xcH
初期の「マッドハウス」と共に「東京ムービー ⇒ トムス・エンタテインメント」の作品に参加、
かの名作「ルパン三世・カリオストロの城」(1979)でも制作に参加していたのは自分も知っていた。
メイン制作作品として自分が観るのは高野苺さんコミック原作の「orange」(2016)以来になる。
(あれは良かった、原作コミック読んで良いと思ったらアニメ化された)
初見で気になったのは、背景・風景画やグライダーの飛行シーンは抜群だったが、
人物の描き方や動かし方にやや違和感があった。
そこは「マッドハウス」に比べると技術(人)が育っていなかったのでは、と思えた。
あと、ストーリー前半の音楽(BGM)の入れ方がやや過剰。
何でもかんでも入れた、の感あり。
もっと抜いても良かったのでは、と思った。
個人的に始めに音の入れ方が「…うまいっ」と思えたのは、
主人公・都留たまき(以下、つるたま)夏の合宿で2年生の先輩・空知大介と夜明けの霧ヶ峰の雲海を見に行くシーンでの
「SHE'S」の挿入歌の入れ方だろう。
そのシーンがYouTubeで公開されています。
映画『ブルーサーマル』本編映像<胸キュン編> / 絶賛上映中!
・実は、つるたま役の堀田真由さんの声には、慣れるまでちょっと時間がかかるかも。
ビギナーなので仕方ないと言えばそうなんですが。
でも、さすがオーディションで選ばれただけのことはあります。
木曽川での競技中、天候不順で着陸命令が出たあとの
「もう~~、天気のバカぁーっ!!」は完全に「つるたま」と一体になってました。
・リアルでちょっと懐かしいなあと思ったのは、長野県の合宿宿の描写。
某音楽サークルで2~3泊した所もあんな感じだったかなあ・・・
ああ、やり直せるものならやり直したい10代の日々。
・霧ヶ峰での合宿所に合流するために倉持が乗っていたクルマが8代目スズキ・アルトなのがちょっと可愛くもある。
単にお金がないからかもしれないけど、(もう少し中古のホンダN-ONEくらい選べばいいのに)と思ってしまった。
すいません、ただの余談です。
・悪役・矢野ちづるはやっぱり好きになれない。 コンプレックスの固まりで悪気のない妹を嫌ってたのか…
倉持とかが「競技に私情を持ち込むな。」とクギを刺しても良かったかも。
新人戦を終えたあたりでやっと和解できたのが救いか。
・あ、ここにも関西弁のトラブルメーカーがいた。(決して根は悪い奴ではない)
・橘正紀監督が「たまきが自分の居場所を見つけて、みんなを救ってくれる映画」とおっしゃってましたが、
それを象徴してるエピソードのひとつが、木曽川での新人戦で自分の練習飛行を忘れるほどに
他校の女子選手が落としたゼッケンを事務局に届けたところだと思いました。
(原作にはない話ですね)
結果その娘(こ)は大喜び、つるたまも一発勝負で飛躍的なスコアをたたき出して高く評価されました。
・つるたまを空に導いた倉持が、実は原作ではいわゆる“うぬぼれ屋”だったのが意外だった。
矢野ちづるに目を付けてて、壁ドンで「俺の女になれ。」的アプローチしてたとは……
こいつ、元はそんなワルだったのか!Σ(・□・;)
だが、映画本編は、静かなる良い男だった。
後半、彼のシリアスな事情が出てくるが、そこで舞台がドイツに拡大。
現地会話の字幕は出ませんが、基礎会話を勉強していればわかるかとも思われますので、
これを機会に学習されるのも良いかも。
(今度ドイツに行ける時には、冷戦時のように“アンカレッジ経由”が復活してるかもしれない)
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「先日、劇場版アニメ #ブルーサーマル 観てきました!
グライダーで空を飛ぶ体感に思わず声が出たし
本当に空が雲が綺麗!
空知くん好きだなぁ。
エンディングの 部員のみんなの描写も瑞々しくて青春そのものでした。
何かに夢中になって懸命になれることは宝物のような瞬間。」
高梨みつば☘️@mitsuba527·さんのツイートより。
「#ブルーサーマル
華やかな大学生活を夢見ていた少女は体育会航空部に入らされ…
とても爽やかな青春 #映画😊
・突き抜ける青空
・開花する才能
・見守る仲間達
・ライバルとの勝負
・まさかの知らせ…
グライダーにこんな世界があるとは知りませんでした
合宿の雰囲気が懐かしい😙」
NANDE@映画@EigaNande·さんのツイートより。
「熊谷駅直結のシネティアラさんで #ブルーサーマル 鑑賞
やっぱり、この作品好きです。
グライダーと、都留たまきの人柄に惹かれたんだと思う。
たまきはまるで空のような表情を見せるから魅力的。
たまきが笑うと心が晴れる。
心情と天気もリンクしていて。
団体戦最後の空模様が好き。」
tk@VEG@tk_VioletEG·さんのツイートより。
さて、原作コミックス(全5巻)も読みましたが、
個人的には 「橘監督、よくぞここまでまとめて下さった」、と思いました。
つるたまの父のDVを筆頭に、原作にはけっこう辛い設定も目立ち、
これ入れちゃったら結末も回収しないと気が済まなくなるし、
そしたら余計に時間が必要になっちゃう。
エンタテインメントの観点からも、原作のままの映像化は
やっぱり難しいと思った点もありました。
4巻くらいから入ってくるキャラがどっちもつるたまの足を引っ張るやっかいな存在で、
描写も中途半端なまま5巻で終了を迎えてしまう。
アニメが「都留たまきと航空部員たちの青春グラフィティ」というのに対して、
原作は「逆境だらけの少女がスカイスポーツで開眼、仲間の屍をも乗り越えて孤高の存在に這い上がるまでの回想録」、
というくらいの「ニュアンスの違い」を感じました。
(設定が重くなり過ぎて連載打ち切り説、もわかる気がしますし、
自分も鈴与グループや全日空など、スポンサー企業の立場で原作コミックのままのアニメ化なら
「・・・すみません! うちは協賛できません!」と言うだろうなあ。
だからテレビシリーズでの企画が流れたんでしょうねぇ・・・)
だから、映画1本ならこの設定と展開で充分だったんだと
自分は納得できました。
ただ、この展開とキャラ数なら120分まで尺を伸ばしても充分良かったと思います。
「原作者の小沢かなさんは大学でグライダーを経験し
操縦士免許も持つので技術的なことは正確に描写されてる。
ただこの作品の魅力はなんといっても主人公のつるたまちゃん。
超ポジティブいつも全力前向き主人公の話にわし弱いねん…
ラストは思わず(´;ω;`)ブワッ」
「じつは原作とはラストの流れが変わってるんだけど
個人的には映画の結末のほうが気にいったかも。
検索したら監督さんの談話があり悩んだけど
映画のコンセプトとしてこのように纏(まと)めた、とあった。
ほんとうに丁寧につくってある映画という印象だったのでなるほど納得。」
コスモ蛙@digisapo·さんのツイートより。
「ブルーサーマルやっとこさ見に行けた😭
原作から読んでるので映画はどういうまとめ方をしてくるのだろう、
と気になっていましたが、この終わり方は最高過ぎる🤤
泣くよこれは😭
動くつるたまちゃん達をスクリーンで見れてよかった。」
Mint venus@mint_venus·さんのツイートより。
クライマックス。
(倉持さん、見えますか・・・)
倉持の消息を辿るためにドイツに渡り、フライトをするたまき。
それに呼応するように入ってきた奇跡のコール。
「青凪ディスカス! ポジションレポート!」
「・・・・・・はい。(涙声)
・・・もう居なくならないでくださいっ!
どんなに心配したかわかりますか⁈」
・・・これは泣けました。😭
原作では航空部の面々の飛躍の裏にはとてつもない損失があったのだけど、
この映画版はたまきの空への開眼と成長だけでなく、倉持の喪失と再生の予感も描いた
“深い物語”のようにも思えました。
(オリジナルストーリーになるでしょうけど、自分は彼の帰国後の姿も観てみたかった。
たぶんこの一件で、倉持を束縛していた朝比奈も思い直して「出世払い」にシフトするだろうし、
理工学部再入学・卒業後は飛行機設計などの航空分野に進みつつ、航空部の助監督になるとか・・・
また主題歌のエンドロールの最後の止め絵は、
着陸後、倉持にしがみついて泣きじゃくるたまきを愛おしく抱きとめる姿など良いかと思います。)
良いラストまで、映画館でじっくり観て欲しいです。
(残念ながら、24日で終了の映画館が多いですね・・・
上映時間のタイミングが悪い所も目立ってましたし)
堀田真由×島﨑信長×榎木淳弥『ブルーサーマル』ほっこりトーク
& 予告編(ロングバージョン)
00:00 オープニング
00:15 オーディションの裏話と出演感想
02:07 準備していたこと
03:18 堀田さんの声はどうでした?
04:49 声優ってすごい!
06:59 注目ポイント紹介!
08:44 あだ名はありますか?
10:01 思い入れのあるセリフを再現!
11:46 映画について一言!
12:21 予告編(ロングバージョン)
ー見どころー
小沢かなのコミック「ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-」を原作にしたアニメ。
大学入学を機にグライダーと出会った女性が、体育会航空部の一員になる。
監督は『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』シリーズなどの橘正紀。
ボイスキャストは『ハニーレモンソーダ』などの女優・堀田真由が主人公、
島崎信長が航空部の主将、榎木淳弥が部員の育成を担う先輩を担当している。
これは、お勧めです。
これを機会に羽田~新千歳間の飛行を寝てないで、
ずっと観てみたくなった。
願わくば「公式ガイドブック」の発売を、と思うのですが(ノウハウのない新潮社じゃ無理か)
とりあえずアニメ情報の本が欲しい方には、KADOKAWA刊のアニメ雑誌「ニュータイプ」
2022年4月号をどうぞ。
「ブルーサーマル animation point」が付録(別冊)となってます。
定価:税込み880円
↓ (Amazon はボッたくってますので、止められたほうが良いかと)
「土曜日にバルト9で、昨日は近くの劇場で7、8回目飛んできました✈️
まだ観ていない方はぜひスクリーンで1度観てほしいです。
胸熱な展開と、
まるでグライダーに乗っているような美しい空と景色、音も感じられるし、
何よりグライダーもとても美しく描かれています。
#ブルーサーマル見た」
JJ🐬@koharu_free·さんのツイートより。
「片道180km走って #ブルーサーマル 見てきました!
空の風景が息を呑むほど綺麗で、
登場人物たちの心情描写もいちいち心を揺さぶってきて、最高でした…
20年前、初めて空に憧れた時の気持ちを思い出しました
やっぱ空っていいよね…
今、管制塔で仕事できてるのが誇らしいです
仕事頑張ろう😌」
くらうど☁週一投稿頑張る@fiftieth020408·さんのツイートより。
共感できる映画レビューがありましたので、リンクいたします。
「あにこれ~
あまりの面白さに原作読破し聖地巡礼もしました!原作と全然違うので解説します!! (ネタバレ)」
by けみかけ さん
https://www.anikore.jp/review/2229639/
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「公開から10日。
『#ブルーサーマル』に映画から出会ってくださった方も
原作から映画まで辿り着いてくださった方も
本当にありがとうございます。
一本の映画を世に送り出すことがどれほど大変か想像しかできないけれど…
どちらも大事な宝物です。
またいつかどこかで彼等の続きを描ける日が来ますように。」
3月16日付、
小沢かな✨アニメ映画『ブルーサーマル 』公開中✈️✨@kana_ozawa_blue·さん(原作者)のツイートより。
SHE'S - BlueThermal【Documentary of BUDOKAN ver.】
(アニメーション映画『ブルーサーマル』主題歌)
作詞・作曲:井上竜馬
編曲:SHE'S、武嶋聡、美央
歌詞:Uta - Net
https://www.uta-net.com/song/315686/
2022年2月24日(木)に開催した初の武道館公演『SHE'S in BUDOKAN』のドキュメンタリー映像による特別映像を公開!
SHE'S is :
井上竜馬(Vocal & Keyboard)
服部栞汰(Guitar)
木村雅人(Drums)
広瀬臣吾(Bass)
公式ホームページ: http://she-s.info/
オリジナルアルバム『Shepherd』(2023. 5. 24. リリース)に収録。
※入門者の方は欲張らず、まずは通常盤からどうぞ。
(2023年11月追記)
当初紹介したい歌がありました。
ここまでおつきあいしていただいた方のためにも、改めて掲載したいと思います。
自分もこの方の作品は「Ride on Time」で知って以来、血肉として聴いてきました。
ジャニーズ事務所の一件は大変哀しく思ってますが、
自分が1990年代くらいまでの山下さんの作品が好きなことに変わりはありません。
時代も世代も変わっています。
「オレの主張が分からない奴はオレの音楽なんか聞かなくていい」という先の頑固なコメントは
少なからずファンを減らしたはずです。
山下さんもレコード会社の方々も
”あなたの音楽は素晴らしい、だから知らない人にも聴いて欲しい”と言うファンの心理を蹴散らすように
著作権侵害と称して削除するのは決して有利なことにはならないと
自分は思います。
Blow(1992、1998 Remixed by 吉田保)
作詞・作曲・編曲:山下達郎
歌詞:Uta - Net
https://www.uta-net.com/song/4065/
Rarities
2024年7月8日付訪問者数:302名様
お付き合いいただき、ありがとうございました。