昨年はコロナの影響で中止となってしまった「みえ県展」、
今年は何とか開催されたので、昨日の定休日に見てきました。
毎回力作ぞろいで見ごたえがあります。
私の甥も今年は入選を果たすことができました。
入選された作品なのでどれも確かな力量の素晴らしい仕上がりです。
中でも私の好きな作品をいくつか撮影させて頂きました。
総合文化センターで6日(日)までです。
昨年はコロナの影響で中止となってしまった「みえ県展」、
今年は何とか開催されたので、昨日の定休日に見てきました。
毎回力作ぞろいで見ごたえがあります。
私の甥も今年は入選を果たすことができました。
入選された作品なのでどれも確かな力量の素晴らしい仕上がりです。
中でも私の好きな作品をいくつか撮影させて頂きました。
総合文化センターで6日(日)までです。
水曜日に県立美術館で開催している「若冲と京の美術」」を見てきました。
今はなかなか遠出ができにくい時期ですから、地元に美術館があるのは嬉しいです。
いつ来ても気持ちのいい空間です。
今回の展示会は、選び抜かれた質の高い日本美術品を各時代・各分野を網羅し、
多彩な魅力を発信し続けている京都の細見美術館のコレクションです。
今人気の伊藤若冲の作品も15点展示されてます。
若冲の水墨作品のレプリカが入り口に展示されてました。
5月23日までです。
昨日の定休日に伊勢の外宮へ。
内宮は人混みがすごそうなので遠慮しました。^^;
桜はちょうど満開です。
外宮はとても静かで落ち着きますね。
神馬もお出迎えしてくれました。
きょうは機嫌よさそうです。^^
勾玉池にある「せんぐう会館」
平清盛が通るのにじゃまな枝を切ったとい言い伝えのある楠。
参拝後は赤福ぜんざい。
冬季限定なのでもうそろそろ販売終了ですね。
まだ何とか食べれました。
昨日の定休日は久しぶりに県立美術館へ。
ようやく行けました!「ショック・オブ・ダリ」。
もうすぐ終わっちゃいます、ラストチャンスでした。
いつ来ても気持ちの良い空間です。
車で数分走ればダリに会える環境に感謝です。
スペインのサルバドール・ダリは20世紀を代表する、
「シュルレアリスム」の画家です。
シュルレアリスムを日本語に訳すのって難しい。
非現実的だけでは言い足りない、夢の中の、そう夢想の世界ですかね。
でも、アンリ・ルソーとかピカソなんかともちょっと違う。
カタログには潜在意識に由来する妄想と書いてありますね。
↓ この作品は「ビキニの3つのスフィンクス」
1946~1958年までアメリカが行ったビキニ環礁での
水爆実験に影響を受けて作られた作品のようです。
きのこ雲と人間の頭部がダブルイメージになってます。
そういえば先日この実験で被ばくした第五福竜丸の乗組員の方が
亡くなられましたね。
今月29日(日)までです。
雨の水曜日。
新型コロナウィルスの影響でしばらく休館を余儀なくされてきた
三重県立美術館。
久しぶりに再開とのことで行ってきました。
展示期間あとわずかとなっている「諏訪直樹 展」です。
いろいろな影響もあってか、人出はほとんどありません。
ちょっと寂しげです。
諏訪直樹は四日市市出身の日本画家です。
計算された造形美は、躍動的な筆致と鋭角的な直線から、
緊張感があふれる作品となり、
金色・紺・緑の支配的な色の選択に
伝統的な日本の美をも感じさせてくれます。
36才で惜しまれながら亡くなられたそうです。