ぶらり一人旅と趣味の世界

気まぐれ日記
ぶらり一人旅。趣味の世界・・など公開!

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2011.12.25 金沢・白川郷

2012-06-13 | 旅行・・過去へ

 

 

12/24(土)

→午前中・バタバタ仕事→たこ焼き・チューハイ→大阪駅→京都駅→敦賀駅→日本海側は雪模様→福井駅→金沢駅→APAホテル
夕食バイキング~遅かったけどまだ、家族・カップルなど、多数バイキングしてました。料理はたいしたものなし、クリスマスなので、ケーキなどもあり。
飲み放題にしましたが、最後はケーキとで決めました
 一人寂しくケーキ食べる
妖怪人間見てから、風呂入る気力なく、すっぽんぽんで寝てしまいました

12/25(日)

朝食バイキング→→白川郷~散策~雪本降り~→城山展望台→チューハイ・飛騨牛コロッケ→合掌造り民家園→→金沢駅→→金沢二十一世紀美術館→王将・チューハイ・餃子→→金沢駅・映画・山本五十六→夜行→
富山から来る夜行~雪で遅れる~今まで一番寒かったかも~ 

 

12/26(月) 

→夜行→大阪駅→出勤 


資源の問題、原発の問題について・・・

2012-06-13 | 日記

工事中・・・時間あれば・・・追記・・・・仕事忙しく・・・しばらく更新できず?

 

 

とりあえず、原発に関して・・・・問題を先送りしているだけかも?

原発が経済的に安いとか、地球温暖化対策の切り札とか・・・・都合のいい理屈がまかり通ってきましたが。

冷静に考えて、それが正しいのか? これは、ここ1年でわかったことなんですが。

 

核廃棄物の処理問題・・・これが永遠に先送りされている事実が大問題でしょう。

これが、コストに計算されず無視されているように思います。

原発の中に使用済み燃料棒が大量に保管され、それの処理方法すら決まっていない現状。六ヶ所村に建設中の処理保管施設・・・など

 

よく、交通事故などでの慰謝料もんだいで、将来にわたりもらい続けたであろう報酬なども考慮して、何億もの損害賠償もありえますが。

原発の核廃棄物の処理にいったいいくらかかるのか?

かりに、地下などに半永久的に保管し続けたとした場合・・・十年などのではなく何十年・・何百年・・何千年単位の時間がかかるかもしれません。

もし、その間に、その土地・その施設を、他に有効に利用でき、そこからの利益・収入・経費などをかんがえると、核廃棄物より、もっと有効利用できる、価値が見出せる可能性があるわけです。 

つまり、時間軸を考えると、核廃棄物を貯蔵することすら、割りにあわない、原価計算上、数百年単位のマイナスで計上しないと、正確な原発による電気の原価計算といえるのか? 

この半永久的な時間軸的な長期にわたる損失計上が無視され、問題にすらされていない気がします。 すべて先送りで・・・

 

簡単に表現すれば、いいとこ取りして、その負の遺産を先送りしているだけでは、その先送りがあまりの超長年月なのでわからないだけ!

もし原発ではなく、太陽光パネルを設置して、何千年単位で計算すれば、膨大なエネルギー・電力が生みだされるわけですから。 

人類がエネルギーを作り出せるということが、なかなか?

過去の植物が作った石油・石炭・天然ガスや、太陽・地球のマグマなどのエネルギー・資源を使っているだけ 

内需拡大による経済成長でも考えたんですが、人類はすべて、自然・地球の資源を消費しないと成長できないのでは?

労働で価値を見出す・・・加工・農業・・・・労働するためには食べないと生きられないんですが、それば植物など光合成がもとになっています。石油・石炭・天然ガスも過去の植物などが起源。

鉄・銅・金・銀なども・・・地球からのもの。人類が作ったものはすべてそうなのかもしれません。

人類がものを作り出すということが可能なのか? 利用しているだけなのかも?

核反応・核融合・・・などによりエネルギーを作り出す・・・・でもそれがコントロール可能なのか? その核廃棄物問題まで考えると+といえるか疑問なわけです。 

 

追記・・2012.06.18

 プルトニウムの半減期は2万4000年らしいです。ですから、負の遺産は堂考えても、数百万年以上続くことになることに・・・これは、もう永久的としかいいようなし! 

 


国債のなぞ?

2012-06-13 | 経済

国債の買い取り 
201011.17の 日記より
アメリカ中央銀行が、大規模な国債買い取りを決めましたが、これは、ドルを印刷してばらまくこと同じ? では?・・デフレ断固阻止の決意なんでしょうが。

買い取った後、その国債はどうなるのか?  の解説がないのです・・わからず。
でも償還期限がきても、国が払ってくれるとは思えず? 償却処分か・・それとも新たに発行される国債に交換するのか?

日本でも、少しかある程度は日銀が購入している可能性あり。

銀行の業績が大幅・改善しているらしいです。
原因は、国債の利子の利益らしいです。
国民からの預金と、恐らく、ほとんど利子ゼロで日本銀行から借りたお金を、投資先・貸し出し先がないので、国債で運用。その利益のほんの一分のみ預金の利子で還元。・・ほとんどゼロですが。
ということは、国債の利子で得た・増益した利益とうのは、国から・・言い換えれば税金からおこぼれでもらったようなもの。
国は国民から借金して国債を発行し、お金を集め・・ほとんどサラ金地獄状態・・その発行した国債から利ざやを銀行が着服する?
ということは、国債をとおして、銀行は国民から税金のおこぼれをもらってかせいでいることに?・・・・何かオカシイ世の中?

借金のつけは、いずれみんな国民にまわってくるわけですが。

今の若者は、もう少し世の中の矛盾をしっかり勉強すべきでしょう。
政治に無関心で、チャラチャラ遊んでなんとかなると思っていても、どんどん水ぶくれする借金は最終的に国民に、いずれ、自分達にふりかかってくるんですが。
国会をデモで取り囲み、税金の無駄使い・天下り断固反対のシュプレッヒコールでもあげる・・そういうやつは一人もいず。
でも、何もせずこのままでは彼らの将来は借金地獄なんですが。
 年金も健康保険も崩壊、生活保護など・・そんなお金もない厳しい生活がまっているかもしれません
 

 2010.11.10の日記より

国債とはいったい何か?
経済成長出来ない、経済活動活発になれない~日本では、デフレが続くということになるのかと?
国債を発行して、国民からお金を借り・吸い上げるということは、結局、消費に回るお金が少なくなり購買意欲が低下することになり、最終的にデフレを招くことに。?発行額と償還額が均衡しているばいざしらず、発行額が上回り続け、残高が増えつづけていつということば、それだけ購買力の低下によるデフレ要因になりえます。
日経ビジネスの記事2010.11・・地価下落が続く理由「国債増発と地価下落」・・京大の教授の論文・記事を読み、考えてしまいました。地価下落というのは、最大のデフレと同じことでは?

地価の下落19年連続。日本の政府負債は1993年に83兆円、それが2008年には479兆円と400兆円も増加。その400兆円の増加分はだれが保有したのか?そのほとんどは、日本銀行、民間金融機関、保険会社、郵貯、年金などの公的金融機関がほゆうしている。でも、その購入には家系・国民の貯金・年金などのお金からであり、家系は金融機関を通じて間接的に政府に対する債権を保有していることに。つまり、400兆円の債務を吸収したのは最終的に家系・国民ということに。
ここまでは、まあだれでもわかっていることなんですが。
・・続き・・・
ではこの期間の家系の保有する資産はどうなたかというと、2200~2100兆円でほとんど変化していずむしろやや減り、預金などは350兆円ほど増えている。金融機関はこの資金を使って再建を購入したということになる。
そうすると、資産の総額がほとんど変わっていないのに預金が増え・・それが債権に。その分何かが減ったことに。家系保有の土地の地価が1993年に1187兆円あったのが2008年に765兆円とおおよそ400兆円減少していたのである。
ちょうど、債権の増加した金額と地価が下落した金額が同じぐらいになっているとうこと。・・・・以下省略。

・・・これを読んで、考えてしまったわけです。いったいどういうことなのか。なかなか解読できません。

ここからなんですが、では家系から吸い上げた400兆円はいったいどこに行ったのか?ということなんです。結局、地価の下落で消えてしまったということなんでしょか?地価の下落ということは、日本の価値そのものが低下してしまったということ。400兆円を吸い上げて、それを有効に活用すれば、少なくとも、家系の資産が400兆円増えていてプラスマイナスゼロですから。それがほとんど変わらないということはその400兆円は消えてしまったということなのか?400兆の借金だけが歴然と残っている事実のみがはっきりしているわけです。
ようするに、この400兆円は、なんの価値も生み出さず、くだらない公共事業や箱物、公務員の天下り団体などに消えて、有効には使われず、消えて、国民には還元されなかったということなのか?
400兆吸い上げたのですから、当然、購買力は低下しデフレ・地価の下落の原因を作り続けているわけでしょう。


国債の増加過程ではデフレ、そして償還できなくなれば、増税、超インフレになるのでしょうか?