やまの日々是平穏

とある通信会社勤務のやまの日常の出来事。映画、漫画、読書、音楽などなどの感想などを書いてます。

やばい、ジージとバーバ登場

2005年10月31日 | テクノロジー関係
ドコモダケにジージとバーバ──ファミ割ワイド導入で新キャラ
ドコモダケどんどん増殖してるよ。3人家族と思いきや実は2世帯家族でしかも二人兄弟だったとは・・・w。

ジージドコモダケいいなぁ。何考えてんだかさっぱり分からん表情がとっても素敵だ。

アメリカ産牛肉輸入再開ですか

2005年10月31日 | 世の中の事
米国産牛肉、12月にも輸入再開へ 食品安全委の答申案 (朝日新聞) - goo ニュース

輸入を再開するのは致し方ないが、消費者に完全なる選択の自由が付与され無かればならないと思う。
スーパーはもちろん、外食でもきちんと産地の表示義務とチェック体制、罰則を設けること。これが無ければならないと思う。

まぁ、牛肉なんてアメリカ産がなきゃないで何とかなるもんだなぁというのが感想でしょうか?
結局、安全を犠牲にして安い牛肉を求めているのは消費者ではなく、外食産業であることがきっちりと分かったでしょう。

内政干渉

2005年10月31日 | 世の中の事
韓国メディア、安倍・麻生氏の起用を強く批判 (朝日新聞) - goo ニュース

いつから、日本はわざわざ大臣決定に中韓からクレームを受け無かればならなくなったのだ。自分の国の大臣に誰がなるかなんてその国の人間しか文句を言う資格は無いはずではないのか?これが、国内メディアの批判ならまだ理解はできるのだが、海外メディアが何故そよ様の国の人事を批判するのだ。

特に
>。「植民地時代、父親が1万余人の朝鮮人を炭鉱に徴用した会社を継いだ人物だ」として、福岡県で炭鉱を経営していた父親の故麻生太賀吉・元衆院議員にも言及して非難した。
の部分はさすが、親の代まで親日家を罰する法律を臆面も無く作る韓国らしい報道であろう。未だに儒教の呪縛から解かれない小中華思想に凝り固まった困った国だ。自分に従わないから仲良くしてやるものかと拗ねている子供と一緒ですな。

あしたから

2005年10月31日 | 日常の記録 略して日記
11月と12月の2ヶ月間ちょと別の仕事担当に駆出されてしまったのだ。まぁ、しょうがないので一生懸命やるしかないよね。いまいち乗り気じゃないのよねぇ。

それはそうと、今日の夕飯は天麩羅になってしまった。友達を夕飯に誘って好きなとこでいいよと言ったら、ランドマークの1階の天麩羅屋さんになってしまった。夕飯なのと場所柄でまとまな値段払って天麩羅食ってしまった。シクシク。
今日の昼食代のざっと4倍ぐらいだよ・・・。

ちょろっと話して家帰ったらもう10時だ。

重い腰をあげたタバコ業界

2005年10月30日 | 世の中の事
未成年はたばこ買えません 08年からカード識別導入 (共同通信) - goo ニュース

未成年者の喫煙対策へ、一歩前進というところか?
>利用者は成人であることを証明する身分証明書の写しなどと一緒に、都内の運営センターに郵送などで申し込む。申し込みは無料

効果はあるだろうが、詐称してカードを入手する未成年者が後をたたなそうだ。もしくはネットオークションでカードが出品されそうな気がする。

有効期限決めて、定期的に更新するような仕組みにしておかないと、効果は無くなるんじゃないかな?

宇都宮まで行ってみた

2005年10月27日 | 日常の記録 略して日記
今日は、栃木の鹿沼の交通安全教育センターまで交通安全講習ということで、はるばると片道5時間かけて行って来た。危険運転の体験コースで、タイルに水をまいて摩擦が少ないところでタイヤをロックさせてハンドル切っても曲がらないとか、摩擦係数の違う場所で急ブレーキを踏んで車をスピンさせて見たり、夜間の蒸発現象を体験したり、さらに夜間の雨降りで歩行者がぜんぜん見えないというのを体験したり有意義であったのだけどたったの1時間・・・のために行き5時間、帰り6時間・・・・疲れた。

あと、宇都宮のみんみんというお店の餃子を食べたけど・・・普通?王将の餃子のほうがいいかな?

社長が来た

2005年10月26日 | 日常の記録 略して日記
今日は、社長とのフラットコミュニケーションということで、他の担当の人とあわせて20人ぐらいで3時間ぐらいある意味言いたい放題w。

主に槍玉にあがったのは、本社側からの施策やシステムが現場の意見を吸い上げずに机上の論理で作成して運用の段階で初めて使用者である現場に説明が来るという状況では現場に即したモノにならず、高い金を出して構築したシステムも結局使われず死金になってしまう。例えば、業務システムを発注するのに顧客に意見を聞かないSEはいないであろうが、うちのシステム担当者は平気でやってくれるので使えないもの、仕事の邪魔に成るものばかりになってしまう。

結局仕事は、現場だけでもだめだしデスクだけでもだめなんだから、もうちょっとねぇ、意識合わせをしてやらなきゃだめだよねぇ

エウレカセブン新OP・ED

2005年10月24日 | 映画・TV・音楽などなど
とほほ、だんだん酷くなっていくよ、最初のDaysは良かったのになぁ、アニメーションも手抜きというか本編作るのにいっぱいいっぱいなのかな。

新OPにがっくりきたが、本編はすごい良かったよ。チャールズほんとに死ぬには惜しい人を亡くしたものだ。

衆院選後の初選挙は自民党が圧勝

2005年10月23日 | 世の中の事
自民・川口順子氏が初当選…参院神奈川補選 (読売新聞) - goo ニュース

1,071,472  川口  順子    自 新
 711,011  牧山  弘恵    民 新
 357,689  畑野  君枝    共 元

まぁ、しゃあないねぇ。
争点がまったくないし、投票率低すぎだし高くても結果変わらんと思うしねぇ。
結局、知名度と組織票と党の看板で決まったようで。
結局候補者自身は関係ないんじゃないかな~。自民なり民主なり党の候補者という理由だけで投票されているのだろうか?

東大で会員制がん検診

2005年10月23日 | 世の中の事
会員権600万がん検診、東大病院に申し込み100件 (読売新聞) - goo ニュース

>東大病院の大友邦・放射線科教授は「一部の裕福な人に特定のサービスを提供することへの批判は覚悟している」としながらも、「得られたデータはがん予防研究に役立てるし、提携会社からは一般患者用の機器の寄付もある。この事業によって困る人はおらず、目指す医療や研究の実現のためには、自分たちで経済基盤を確立することも必要だ」と説明する。

 この記事読んで思い浮かべたのはアメリカの医療保険制度。公的な保険は破綻していて民間の保険会社が保険を引き受けているのだけど、金持ちには手厚い治療を施し、そうでない人にはそれなりの治療を施す。結局命も金次第という話なのだけど(ERの観すぎだな)日本もだんだんそういう国になっていくのかなぁ。
 現状でも命は平等でないと思うし、完全に平等にするのは不可能であると思うけど、少なくとも目指すべき目標であると思う。医療にはとんでもなくお金もかかるし、大変な労力とそれ以上に医者の情熱がなければ成り立たない事だと思う。東大教授の話ももっともだと思うし事実そうなのだろう。現場にいない・知らない自分のまと外れな批判でもあるのかもしれないが、どうも釈然としない。
 健康保険制度の破綻防止の為に低額の医療費については完全自己負担という案が出ているが、これはちょっとした風邪でも医者にかかるのでその部分を我慢(市販薬で)してもらうことにより支出を抑えるというもの。結局これも一番負担がきついのは収入の少ない人になるではないか。
 お金持ちとそうでない人の格差が広がるのはある程度仕方が無い部分であると思うし、そういう人生のチョイスをした人たちを批判する気はさらさらない(人間的にいけ好かない人物が多い気がするけど)。しかし、普通に住む場所(お金)が無いとかご飯を食べるのにも困るとか、病気になっても病院にいけないとかそれこそ最低限の生活に困るような社会が魅力的だろうか?
 欧米では公共心が高いので金持ちの寄付が盛んだし、寄付をすることによって人々の尊敬を集めるのをステータスとしている。ちょと違うかもしれないが高貴の義務というやつだろうか?

ごちゃごちゃ書いたが、将来高度医療が金持ちだけのものになってしまわないか心配だなぁということだ。

松下政経塾 体験研修イベント

2005年10月23日 | 日常の記録 略して日記
11月22日の土曜日にあの松下政経塾に体験研修イベントに参加してきた。

当日は自分は車で行ったのだけど、ほとんど車で来る人は居なかったようで、思いっきり私服で行って(服装の指定無かったし)、社会科見学気分で行ったのだけど、会場に着いたら参加者みなさんスーツ姿の人が9割ぐらいでびしっと決めている人が多かった。

オリエンテーションで、参加者が約80名と説明され募集50人程であったのでかなり応募者が多かったようだ。締め切りも早めに打ち切られたらたようだし。

続いて、参加者全員の自己紹介。80人もいたので時間もかかったので、名前と一言のみ。やはり、大学生が半分ぐらいを占めいていたようだ。印象に残った自己紹介は、沖縄から来ましたとか、仙台からとか遠くて、このイベントの為に泊まりで茅ヶ崎まで来たという人が結構多かったようだ。変わった職業だと自衛官とか製薬会社の研究員とかがいたなぁ。後で話を聞くとやはり入塾希望者が結構いたようだ。(友人にも事前に行くといったら選挙で自分に投票するとからかわれたしw)

新聞記者もたしか、産経と朝日と日刊現代の記者が全部で6人ぐらいいたかな?

続いて、『塾主』松下幸之助の生前の政経塾建塾の意図のビデオを見た後、2班に分かれて施設の案内をざっくりみせてもらって、昼食。昼食前に後半組だったので参加者とお話した。その後食堂でご飯食べたのだけどたまたま居た塾生の山中啓之さんに(強引に誘ってw)いろいろお話を伺うことができて大変良かった。山中さんはすごい明るい人で人間的に魅力的な人であった。将来松戸市の市議選に出るそうなので、松戸の方立候補したら投票してあげてくださいW。

午後から塾頭の講話を聴いて、卒塾生の講話を聞いて、塾生の発表を聞いてお終い。塾生の発表はHPに書いてない裏側の塾というか楽しい部分を聞かせてもらって大変面白かったし、自分が取り掛かっている課題に対する情熱が伝わってきた。

大変有意義な時間を過ごすことができて大変良かったと思う。

関連リンク
松下政経塾「体験研修」に参加して(◇◆神新二◆◇さん)

鯨かわいそう

2005年10月21日 | 日常の記録 略して日記
今日の朝二宮の砂浜に打ち上げられたクジラが死んでしまったそうな。
小型とはいえ、相模湾にクジラが入り込むなんてびっくりしたし、
急激に深くなる砂浜とはいえどうやって打ち上げられたのか不思議だ。

それはそうと、会社の食堂でメシ食ったら、バイキングやっていたので
調子に乗ってエライ量食ってしまった。
体重計乗ったらきっちり増えてたし、夕飯抜くぐらいお腹が膨れてしまい。
とっても反省。やはり、バイキングは避けたほうが無難だよなぁ

放送と通信の融合4:TBSと楽天の場合

2005年10月18日 | テクノロジー関係
はっきり言って、TBS側にメリットがほとんど無いような気がする。
ポータルサイトとしての楽天の地位はそれほど高いわけではないので、
仮にTBSのサイトと合併してもそれほどの効果が出るとは思わない。

やるとすれば、TBSが持つコンテンツの出口を限りなく多方向に
すると言うこと。現在の出口は言ってみれば茶の間という巨大な出口
が1つしかないわけだけどこれは時間と空間が1種類の組み合わせしか
無い状態であるのだが(ちょとオーバー)。通信からすると
基本的に蓄積型のコンテンツなので見る時間が自由なのと、見る場所も
ポータブル機器の普及で10分程度の小作品の需要がぐ~んと伸びると思うし
電車の中やちょとした街角の端々にモニターが置かれ、ちょとした隙間の時間を
狙った映像を流す。
家の中で過ごす時間の取り合いはもはや飽和状態で、現在携帯電話の独壇場となっているスキマ時間の奪取が、放送と通信の真の姿ではないかと思う。
そういう意味ではモバホなんて結構いい線行っているのだと思うのだけど…。
楽天にそれをするだけの体力はないだろう。

そんなに騒ぐことかな~?

2005年10月17日 | 世の中の事
報道ステーションとニュース23は今日は首相の靖国参拝を大々的に報道。
そんなに大騒ぎするようなことかなぁ?と思ってしまう。

はっきり言って自分は首相の参拝には無関心であるが、周囲の騒ぎは気になるといったところ。

今までの参拝に比べたらえらい妥協した参拝だなぁとも思うし、外交に配慮したなぁとも思う。今回の参拝方法に不満が多い人も多いようだが、自分は私的参拝であることを明言するべきではないかなと思う。

憲法で政教分離を謳っている以上、その線引きは守るべきだし。首相といえども個人の信教の自由は守られるべきではないかと思う。


余ってれば転用していいというものではない

2005年10月17日 | 世の中の事
自賠責“横道”支出…タクシー行列解消・赤字補てん (読売新聞) - goo ニュース

>4法人の「自動車事故対策事業」について、保険評論家の山野井良民さんは、「どれも必要ない」としたうえで、「自動車ユーザーが保険料の使い道に関心を払っていないことにつけ込んでいるとしか思えない。自賠責特会は保険料が財源なのに、国交省は『自分の財布』という感覚で使っている」と批判している

自賠責保険の運用益が余っているならば、将来に向けてプールの総額を上げるか、保険料を値下げすべきであろう。民間の事業であったのなら競争力の確保の為にこんなわけの分からない支出をしたらまず、税務署が黙っていないだろう。

結局、警察の天下り先の確保の為に金付で人を押しやっているに過ぎないのだろう。