やまの日々是平穏

とある通信会社勤務のやまの日常の出来事。映画、漫画、読書、音楽などなどの感想などを書いてます。

攻殻機動隊 SAC 2nd GIG #10

2004年12月29日 | 映画・TV・音楽などなど
 クゼの正体というか素性がうっすらと提示されて、やられたって感じである。
あの話が本編に絡んでくるとは思わなかったので、余計にねぇ。

久々の銃撃戦で9課が特殊部隊であることを思い出したw。
話が一気に展開していくこの巻も大変良かった。
少なくともターミナルを観たもやもやはすっきりしたw

ターミナル

2004年12月29日 | 映画・TV・音楽などなど
とりあえず、観終わった感想

何じゃこりゃー

内容が軽すぎるんだ。
そりゃ2時間に収めなきゃいけないのは分かるが、
とても、9ヶ月間の物語とは思えないんだよ。

ベクター
祖国がクーデターで消滅してしまった。不幸な旅行者。
いいひとでおちょこちょい。しかし、なぜか大工の腕は超一流で高給取りになる。
ちなみに警備責任者の時給よりも高いらしい。
それほどのものか?という理由で国際線乗り継ぎロビーにとどまる。
またくりゃいいじゃんと思うのは日本人だから?

アメリア
国際線客室乗務員。観客にはどうにも彼女の事情が分からないので、
心理の変化がよくわからん。歴史が好きというわりには、
ナポレオンの話題しか出てこない。
国際線乗り継ぎターミナルから入国する変な人。
不倫中で情緒不安定。

フランク
警備責任者。仕事は出来るが上に薄く杓子定規に規則を運用する。
出世が掛かってるのでベクターをあの手この手で追い出しに掛かる。
が、最後は逆恨み野郎と化してしまってつまらん。
こういうのと和解してこそ感動対策でしょうに。

掃除係のインド人
よく分かりませんが、なぜ同道芸人がこの役やってるんだろう?
手作りのディナーのシーンの意味が分からん。(普通のレストランじゃだめのかな?)
あと、誘導もなしに移動中の飛行機に近づくのは止めましょう。危ないから。
係りに銃で包囲されるのも当然です。

給食係のメキシカン
情報収集するにももっとまともな手段は無かったのだろうか?

入国審査の係官
美人のハンコがかり、毎回ベクターとの会話シーンのみなので、
ベクターが大変そうに見えないのがちょと。
トレッキーでコスプレしてオタクの集会が好きらしい。
(大会じゃわからんぞ。戸田奈津子)
メキシカンと結婚視してしまうが、唐突・・・・。
時間の経過がまったくわからん。

CMに騙されて感動巨編だと思ったらコメディーであった。
なんでもかんでも感動恋愛ドラマにする映画の広告って良くないだろ・・。
あと、国際線乗り継ぎロビーの扉一枚向こうが外って本当なのかね?
俳優の演技はいいので

★★

教師失格

2004年12月26日 | 世の中の事
<国語教諭>相田みつをの詩知らず、女子生徒けなす

詩人の詩を知らなかったのはかなり情けないがまぁしょうがないとして、
人を傷つけておいて気がつかない人間が教師やってるなんてねぇ。
まぁ、この女の子は非常におとなしい子なんだろうね。

子供の問題よりもこういう教師ばかりの大人のほうが病んでいると思う。

ハウル不調

2004年12月26日 | 世の中の事
「ハウル」動きがヘン!?盛り上がりがイマイチ

ハウルが期待していたよりも不調のよう。
前にも書いたのだけど、やはり話やテーマ分がかりにくい。
観ていて爽快感や感動・共感が得られない等々、あると思うが、

評論家の「宮崎監督は『ロード・オブ・ザ・リング』や『ハリー・ポッター』など、ファンタジー全盛の時流におもねっているようにも映るが、『千と…』までの前2作で宮崎監督は飽和点に達した。それでも宮崎作品というだけでありがたがり、批判を許さない“宮崎信仰”がある」と書いてるけど。
まったく頓珍漢なことだね。ハウルをまったく批判無しでもろ手を挙げて評価してる人のほうが少ないと思うのだけどね。


ケーブル買いました。

2004年12月26日 | 日常の記録 略して日記
秋葉原から転職した前職場の先輩のお店に行った(呼び出されましたw)。

いや~。いい音聞かせてもらったなぁ。お金じゃないけど、自分には逆立ちしたって無理な金額のシステムだし。車買わなくてこっちにお金かければよかったかなと後悔しちゃうんだよね。

正直、実家に戻ってから大きな音出せないから音楽を落ち着いて聴く時間が激減しているので、ちょと見直してみようと思った次第。

処分品の格安スピーカーを薦められて音出していたんだけど、衝動買いで25万は出せないよw。ちょと検討中~。
結局レコード用にRCAプラグのケーブル2本と処分のビデオケーブル買いました。お会計2万5千円。

がんばりました

2004年12月26日 | 日常の記録 略して日記
3時からウォーリーテニス30分
ベンチプレスのマックス図ったら65キロであった。
もうちっと持ち上がるかな~と思ったんだけどな。
1時間トレーニングして
4時半からウォーリーボール。
だいぶ、トスが思った場所に上がるようになってきたナ。
帰りは6時であった。

自称フィンランド国籍の男を逮捕 秋田

2004年12月25日 | 世の中の事
自称フィンランド国籍の男を逮捕 秋田

秋田県警は24日、住所不定・無職の自称フィンランド国籍セント・クラウス容疑者(93)を出入国管理法違反で現行犯逮捕した。クラウス容疑者は調べに対して「子供たちに夢を与えるためにやってきた」などと、意味の分からないことを供述しており、今後は精神鑑定も視野に入れて捜査を進める方針。

鹿かわいそ~とか思っていたら虚構新聞であった。
また騙された_| ̄|○

ローマ人の物語 最後の努力

2004年12月24日 | 本・漫画とか


古代から中世への途中というべきような時代に、
マイナスの時代のリーダー二人にスポットを当てた巻。
一人は、強権を獲得しそれを分割することによって、
ローマを守ろうとし、20年に渡り市民に平和をもたらした皇帝。
但し、分割した分だけの負担を市民に強いた。

もう一人は、その後に際西から、4人の同位の皇帝を蹴散らせして、
独裁を勝ち取り、ローマを終わらせた皇帝。
コンスタンティヌス大帝。
キリスト教の保護、職業選択の自由の否定。金本位制への移行。
暗黒の中世ヨーロッパへの礎を築いていった。

やはり、民衆の不幸は無能なリーダーをも持つことほど不幸なことは無い。


ジパング17

2004年12月24日 | 本・漫画とか
死んだほうが楽になるというのはその通りなのだろう。
生きている限り新しい恐怖・苦しみと戦わなくてはならない。
自分はそれと戦い続けていられるほど強い人間になったのであろうか?

ウォーリーテニスに挑戦

2004年12月24日 | 日常の記録 略して日記
会社終わってもクリスマスの予定も無いので、
体調も良くなったことだしということでほぼ2週間ぶりにスポーツクラブへ行く。

かる~くバイク漕いだあとグループレッスンで玉いれで遊んで、
あまりにも人がいないのでインストラクターが、
2階まで召集かけて来たので筋トレの予定を変更して
ウォーリーボールの入門クラスに参加

はじめは、跳ねるボールに翻弄されながら・・・・
最後まで、跳ねるボールに翻弄されてました_| ̄|○

だって、テニスだってまともにやったの高校が最後なんだもん。


霧が閉じる黄昏 百鬼夜翔

2004年12月23日 | 本・漫画とか


シリーズ13作目

シリーズの集大成ということで、キャラクターの葛藤に決着をつけて来ている。
突然の破綻=生き地獄はなんだかデビルマンを見ているような印象を受けた

が、メインプロットがかなり雑でここのキャラクターの物語が
悪くないのに話全体としてしらけた感じになってしまう。

特に、2本柱の1本であるはずのひかりの話が非常に薄っぺらい。
悪に落ちる動機が唐突で弱すぎるのだ。

妖魔夜行の旋律のミレニアムの壮大さときめ細かさを
思うと・・・・・。

喉痛し

2004年12月23日 | 日常の記録 略して日記
12月になってここのブログもホントに更新回数が減ってしまった。
いろいろと理由はあるが体調が悪いのだ。

といっても、仕事も行ってるし寝たきりになるほどでもないのだがw。
やはり、毎日ブログの記事を書くというのは大変なのだ。
当然スポーツクラブにも顔を出していない

そんなこんなで、初めて群馬に行ってみたり、勝列庵にいってみたりとしたのだが、
鼻水が止まらず鼻のかみすぎでひりひり痛いし、喉も痛いだよね。

ほんとつらいわ。