H2Aロケット7号機打ち上げ成功
>国産大型ロケット「H2A」7号機が26日、鹿児島県・種子島の宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターから打ち上げられた。03年11月の失敗から1年3カ月ぶりの再開で、気象衛星「ひまわり5号」の後継となる運輸多目的衛星新1号(MTSAT-1R)を予定通り分離し、打ち上げは成功した。揺らいでいた信頼をつなぎ留め、停滞していた日本の宇宙開発が再び動き出す。
日本の宇宙開発が再び動き出したようで非常にうれしい。そもそも、6号機の失敗であれだけ叩かれるのがおかしいと思う。宇宙開発なんて所詮トライアンドエラー。未知の領域に失敗はつき物ではないか。人乗っけるわけでなし信頼性とコストは二律背反。100億円ぐらい勉強代だと思ってねw。
SFのように人間が宇宙に暮らすのかどうか自分には分からないけれども、各種衛星は現代には欠かせないものであるから、自国で打ち上げる技術を開発できるというのは大変有意義で産業全体のレベル底上げに大切であると思う。しかも今回は低価格の打ち上げ費用でペイロード当たりのコストもかなりリードしたのではないのだろうか?
>国産大型ロケット「H2A」7号機が26日、鹿児島県・種子島の宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターから打ち上げられた。03年11月の失敗から1年3カ月ぶりの再開で、気象衛星「ひまわり5号」の後継となる運輸多目的衛星新1号(MTSAT-1R)を予定通り分離し、打ち上げは成功した。揺らいでいた信頼をつなぎ留め、停滞していた日本の宇宙開発が再び動き出す。
日本の宇宙開発が再び動き出したようで非常にうれしい。そもそも、6号機の失敗であれだけ叩かれるのがおかしいと思う。宇宙開発なんて所詮トライアンドエラー。未知の領域に失敗はつき物ではないか。人乗っけるわけでなし信頼性とコストは二律背反。100億円ぐらい勉強代だと思ってねw。
SFのように人間が宇宙に暮らすのかどうか自分には分からないけれども、各種衛星は現代には欠かせないものであるから、自国で打ち上げる技術を開発できるというのは大変有意義で産業全体のレベル底上げに大切であると思う。しかも今回は低価格の打ち上げ費用でペイロード当たりのコストもかなりリードしたのではないのだろうか?