うましかなもの

HPは常に1。
得意技は緊張。
属性は小心者。
養護教諭(正採)目指して奮闘中。

胸騒ぎ。

2005年12月07日 23時30分48秒 | 日記
1リットルの涙原作を一気に読み終えて。
号泣しました。
そのせいか、妙にセンチメンタルな気分になり。
なぜか、母親に電話。

母親、風邪こじらせてました。
かちょーん(◎д◎)

普段なら。
よく休むんだよ、無理しないでね。
で終わるんですが。
気分も気分なので妙に気になってしょうがない。

1時間半はかかるマンションから実家までの道のりを、
1時間でかっ飛ばし。
現在実家でっす☆

とりあえず残ってた家事を交代して、明日は5時起きで朝食&弁当つくりをやる予定。
母の高熱も微熱に落ち着いてひと安心。

「もー風邪菌だらけのとこにわざわざこんくてもー」
と、かすれた声でぶちぶち言ってましたけど。
顔が安心したような、嬉しそうな感じだったので。
まぁよし、と。

娘にわざわざごめんねーと謝る母に。
あーこの人の娘でよかったわー、と改めて実感。

贅沢生活を提供する前にいなくなっては困ります。
めざせ!二世帯住宅なのに(*≧ω≦*)

さてと。明日は早いので。
おやすみなさーい(*´ω`*)


食わず嫌い。

2005年12月04日 23時00分12秒 | 日記
素材として嫌いな食べ物はほとんどないナミですが。
調理方法でまったく口にできないものがあります。
その名も、

天ぷら。

友達には、人生半分損してると苦情を言われてますが。
無理なんです。
素で吐きます。

あとは、
カツ。

吐くとこまではいかないんですけど。
ひどい胸焼けに襲われます。
基本的に油で揚げたのは、胃が、こんなんいらないよ!と毛嫌いしているようです。・゜・(ノД`)・゜・。

でも素材でもだめぷーな食べ物があって。

カキ。

果物じゃなくて、海産物のカキがだめです。
なんか食べたら中からうにゅっていうのが。
あひゃー(゜∀゜*)!!
て感じで。
…。
最初に揚げたカキを食べたのもあるんですけど。

でも今日実家の夕食は鍋だったんですけど。
中にいたんです。
カキ。

ごはんよー!パカー。(鍋オープン
カキさんこんにちはー☆
中学以来ね、久しぶりぃ♪
みたいな感じで。

うん。
おいしかったけど、何か?

ひとつだけ食わず嫌い克服。

ははん(*´ω`*)


届。

2005年12月04日 13時36分07秒 | 養護教諭
なんとか。
卒研まとまりそうな予感。※あくまで予感

実習校でのお別れ。
子どもは泣きました。

お別れの日、朝からずっと笑顔で。
ほっとした反面、ちょっと不安だったり。
ずっとひっついてくることに心配したりしてました。

帰りの会の時間になって。
4月の実習のとき担当させてもらったクラスにあいさつに行き。
一緒に行こうと誘っても、やっぱり教室には入れなくて。
戻ってきてみたら。
泣いてました。

いつも、声を上げて泣く子が。
押し殺したような泣き方で、しくしくと。

「悲しくなったの」

彼女の言葉が嬉しかったです。
きっと、泣かないでおこうと決めてたのだとわかって。

けれど。
帰りは、明るく笑顔で手を振ってくれました。

「そのままのあなたで大丈夫。
 頑張り屋さんだから、そんなに頑張らなくていいよ」

伝えることができて良かったと思います。
明るくお互いが笑顔で、しかも私が見送る形でお別れができて良かったと思います。

背中を見送ることができて、私は幸せ者です。

がんばっていることを紙に書き出してくれて。
その中に、「友達と遊ぶこと」と書いてあるのを見つけて。

「みんなの輪に入りたい」

という思いがずっとあったのは知ってたから。
思わず泣きそうになりました。

大丈夫。

泣いても笑える力がちゃんとついてるから。

前の一時的なお別れのときは声を上げて泣いて。
私の腕を離せなくて。
泣いて、泣いて。
やっとの思いで離しても。
泣いて家まで帰って、家でも泣いてたんだってね。
お母さんから聞いたよ。
そんなあなたが泣いても、お別れのときは笑って大きく手を振って。
友達と歩いて帰っていったから。

未熟な先生だったのに。
慕ってくれてありがとう。
これからもっと素敵な出会いにめぐまれることを、ずっと祈っています。



虹。

2005年12月03日 17時37分47秒 | 日記
雪でも降るんじゃないかという感じの天気。
狐の嫁入り
で。
すごくキレイな虹が見れました
終わりから始まりまで、橋のようにくっきりと。

今日は何かいい日


お別れ。

2005年12月02日 01時10分21秒 | 鈴慕
のメールをさっき相方に送りました。
12月。
それがナミが自分で決めた期限。
ずるずると16歳から22歳まで。

ナミにとって相方は家族の次に大切な人だから。
このままだとお互いによくないから。
大切にしすぎて、自分の中ではゼロかヒャクしかなくなってて。


重い。

お別れメールなんて、今まで実は年1恒例のように送ってる。
狼がきたぞー少年状態。
だから相方はきっと、またすぐ連絡してくるやー、て。
無反応で時は過ぎていくんだと思う。

メールアドレスも電話番号も。
相方と出会ってからお互い変えてない。
だから、とろうと思えばとれちゃう連絡。

だからこそ、連絡しない。
ナミは自分のことも勘違いしがちだから、相方の気持ちなんてなおさらわからない。
誰かの気持ち、なんて誰にもわからない。
だから人は言葉があるのに。
それを交わさなかったら、やっぱりだめだと思う。

くだらない話をして、バカにされて、すねて。
そんな他愛無いことが大好きだった。
ナミの頭わしゃわしゃしながら笑う相方が大好きだった。
大好きなところをあげたらキリがない。
でもそこには言葉があったから。

きっと明日から思い出すたびに泣けてくるけど。
やらなきゃいけないことはたくさんあるから。
後ろ振りかえってうじうじしてる暇はないから。

ナミは相方の小指を離します。
またどこかで会うことができたら、笑顔で会えることを祈って。

うん。