うましかなもの

HPは常に1。
得意技は緊張。
属性は小心者。
養護教諭(正採)目指して奮闘中。

食わず嫌い。

2005年12月04日 23時00分12秒 | 日記
素材として嫌いな食べ物はほとんどないナミですが。
調理方法でまったく口にできないものがあります。
その名も、

天ぷら。

友達には、人生半分損してると苦情を言われてますが。
無理なんです。
素で吐きます。

あとは、
カツ。

吐くとこまではいかないんですけど。
ひどい胸焼けに襲われます。
基本的に油で揚げたのは、胃が、こんなんいらないよ!と毛嫌いしているようです。・゜・(ノД`)・゜・。

でも素材でもだめぷーな食べ物があって。

カキ。

果物じゃなくて、海産物のカキがだめです。
なんか食べたら中からうにゅっていうのが。
あひゃー(゜∀゜*)!!
て感じで。
…。
最初に揚げたカキを食べたのもあるんですけど。

でも今日実家の夕食は鍋だったんですけど。
中にいたんです。
カキ。

ごはんよー!パカー。(鍋オープン
カキさんこんにちはー☆
中学以来ね、久しぶりぃ♪
みたいな感じで。

うん。
おいしかったけど、何か?

ひとつだけ食わず嫌い克服。

ははん(*´ω`*)


届。

2005年12月04日 13時36分07秒 | 養護教諭
なんとか。
卒研まとまりそうな予感。※あくまで予感

実習校でのお別れ。
子どもは泣きました。

お別れの日、朝からずっと笑顔で。
ほっとした反面、ちょっと不安だったり。
ずっとひっついてくることに心配したりしてました。

帰りの会の時間になって。
4月の実習のとき担当させてもらったクラスにあいさつに行き。
一緒に行こうと誘っても、やっぱり教室には入れなくて。
戻ってきてみたら。
泣いてました。

いつも、声を上げて泣く子が。
押し殺したような泣き方で、しくしくと。

「悲しくなったの」

彼女の言葉が嬉しかったです。
きっと、泣かないでおこうと決めてたのだとわかって。

けれど。
帰りは、明るく笑顔で手を振ってくれました。

「そのままのあなたで大丈夫。
 頑張り屋さんだから、そんなに頑張らなくていいよ」

伝えることができて良かったと思います。
明るくお互いが笑顔で、しかも私が見送る形でお別れができて良かったと思います。

背中を見送ることができて、私は幸せ者です。

がんばっていることを紙に書き出してくれて。
その中に、「友達と遊ぶこと」と書いてあるのを見つけて。

「みんなの輪に入りたい」

という思いがずっとあったのは知ってたから。
思わず泣きそうになりました。

大丈夫。

泣いても笑える力がちゃんとついてるから。

前の一時的なお別れのときは声を上げて泣いて。
私の腕を離せなくて。
泣いて、泣いて。
やっとの思いで離しても。
泣いて家まで帰って、家でも泣いてたんだってね。
お母さんから聞いたよ。
そんなあなたが泣いても、お別れのときは笑って大きく手を振って。
友達と歩いて帰っていったから。

未熟な先生だったのに。
慕ってくれてありがとう。
これからもっと素敵な出会いにめぐまれることを、ずっと祈っています。