6月25日(火)カミーノ デル ノルテ(北の道)30日目

今日はカルタビオからリバデオまで歩きます。

朝は一面の霧でした。



昨夜泊まったホテル





小さい街も通ります。



自動車道路を横切り、



細い道に入り、



トウモロコシの栽培が多いです。
これはかなり成長したもの、



まだ育っていないものです。



工事中の通行止めに、
運搬車の兄さんに「そちらを回れと」指示されました。



やっていたのはユーカリの伐採でした。
ユーカリは成長が早く、
ペレット燃料の原料になるのではと思います。







巡礼道から外れ海へ、



フランスの歩行ルートの標識です。



タピア デ カサリエゴの街並みです。



広い砂浜



カサリエゴでの昼食です。



カサリエゴの海岸です。



標識にカタツムリ





大きく広い砂浜です。



リバデオには橋を渡って入ります。



橋の上から見た上流です。



リバデオの船だまりです。



ここはガリシアで、
ホタテ貝印の向きが変わっています。



街中の巡礼道



今夜の宿はここです。

夕食は近所のレストランにて、



小イワシの素揚げ12匹とジャガイモの茹でたものです。

6月24日(月)カミーノ デル ノルテ(北の道)29日目

朝からガスがかり、
今にも雨が降りだしそうな冴えない天気でした。

今日はルアルクからカルタビオまでです。



港が見えないルアルクの街並みです。





毎日の風景はあまり変わりません。
そうすると写真もなかなか写さなくなりがちです。



標識のない山道に小石の矢じるしです。



平坦な道が多いきようのコースですが、
丘稜の登り降りはあります。

松の木もスペインでは、
ユーカリに取って代わられるかも知れません。



途中のバルでコーヒーブレークです。





村や街



ナビアの街並



ナビア川を渡り、



この辺りで昼食をとりました。
バナナと菓子パンのようなものです。



実はこの写真を撮ったすぐ横がホテルの入口でした。
ホテルの門から建物は奥にあり、
道からは本体が見えません。

いよいよ宿も近いのではとiPhoneの地図で確認、
なんと30分ばかり行き過ぎていたお粗末でした。

ホテルのバスタブが巨大で、
身体を支えるのに苦労しました。



夕食はチキンのハーブ煮とジャガイモのフリット、
野菜のサラダでした。

6月23日(日)カミーノ デル ノルテ(北の道)28日目

きようはカダベドからルアルクまで歩きます。

朝がた雨の気配を感じたものの、
7時の出発するときは止んでいました。



山にもガスはきつていません。



日差しさえあります。
このまま降らないとよいのですが、



道中の教会、
このあたりから雨が、



雨が降ると自動車道路を選びたくなります。



民家の屋根がスレートになりました。





海岸線を望む高台です。



だんだんルアルクに近づいてから、
雨の中道を外しましたが、
なんとかリカバリーをして、





ルアルクです。



坂を下って街に入ります。



訳ありで、
急遽この宿にして、







散歩してきました。

夕食は、
ソパ デ マリコス(スープ)とメルルーサのフライです。

6月22日(土)カミーノ デル ノルテ(北の道)27日目

アプリが悪いのか、
操作が悪いのか分かりませんが、
記事が飛んでしまい復旧します。

予定はソト デ ルゥイニヤからカダベドまでです。

宿の親父は是非コスタ コースを取るよう勧めました。





コスタ コースの分かれ道の標識です。





下ったり上ったりのシンドイ道です。



台地の上は放牧場がひろがります。



谷筋には川が、





海がたまに見えます。





どこにでも咲いている花々ですが、
いままでと同じかも知れません。



雨が降るとぬかるみが大変です。



入江が見えます。



草の細い道の先に、





海岸の崖上に出ました。



やっと長い海岸線を眺めました。



今日の宿は民宿の感じです。

宿で食事が出ませんので、
近所のバルへ、
バルでも食事をするとなると、
夕食は8時または8時半からになります。

写真がありませんが、
野菜サラダとイカの煮付けとリゾットでした。

6月21日(金)カミーノ デル ノルテ(北の道)26日目

朝のうちは降っているのかどうかわからない雨でした。



山にはガスがかかっています。





湖の橋の端を通ります。



海の方をみると、



山道の入り口、



海が遠望できます。



小さな聚落へ、



スーパーで水など仕入れました。
今回は事情により、
レジはカードばらいです。



どこにでも咲いている花々ですが、
前にもあったかも知れません。



フランス人の道には多く咲いていましたが、
この株以外見かけなかったので、
たまたま車で種が運ばれた物のようです。



雨が降ると、
道がシルクなってきます。







海岸が望めます。



メッタにない自販機です。



山道で昼食、
昨日会った日本人のツレの2人と会いました。



昼からは日差しが戻りました。



目的地の入り口と、



聚落のメインストリートです。

宿はもう見えています。
天気が良くなったので、ズボンも洗濯しました。

夕食は「エンドウ豆にソーセージが少し入ったスープ」
「ハムの焼いたもの」
「アイスクリーム」の定食でした。