日々是好日!

日常の出来事など、とりとめもなく、気が向き次第ときどき、思いつくままに・・・。

2024 ヨーロッパ街歩きの旅 4

2024-06-23 09:59:00 | 旅行
ウイーンからプラハへ電車で移動です。
 



プラハ城と人で溢れるカレル橋は、

プラハ観光の目玉です。







ミュシャ美術館も行きました。

コペンハーゲンでは、

シェイクスピアの戯曲「ハムレット」の舞台とされるクロンボー城や、





ルイジアナ美術館を訪ねました。








ヘンリー ムアーやジャコメッティなど定番のモダンアートと、

自然を生かした展示スペースは多くの人を惹きつけています。

今回の旅もヘルシンキを経由して帰国です。


2024 ヨーロッパ街歩きの旅 3

2024-06-22 17:09:00 | 旅行
ウイーンの街は、

長年にわたるハプスブルグ家の統治により、

発展してきました。




短い滞在では、

名だたる王宮などを見て回ることも出来ませんでしたが、







国立歌劇場でオペラ「トゥランドット」を鑑賞しました。








ヴルデヴェール宮でクリムトやエゴンシーレに出会うことも出来ました。





また、

セセッションの息吹にも触れることも出来ました。





プラター公園で、

映画「第三の男」の大観覧車や、



ウインナーシユニッツェル






ザツハーで摂った朝食も忘れられない経験です。


2024 ヨーロッパ街歩きの旅 2

2024-06-18 17:25:00 | 旅行



ストラスブルグの中央駅

ストラスブルクはアルザスの中心都市です。






大聖堂や



クレバー広場





ヴォーバン ダムなど、

木組の建物と水路のある街でした。

コルマールはストラスブルグから汽車で約30分、







 

中世を彷彿とさせる景観のほか、



アルザス名物ののシュークルート料理が楽しめます。

当初、

コルマールからストラスブルグを経由して、

ミュンヘンで一泊の後にウイーンに向かう予定が、

バイエルン地方の大雨のため急遽シユットガルトに一泊して、

ウイーンには飛行機で向かいました。



雨の被害を報じるTVのニュースです。











2024 ヨーロッパ街歩きの旅 1

2024-06-01 05:13:00 | 旅行
パリからメッス、ナンシーに汽車を乗り継いで来ました。

日本に比べて思った以上に寒いのと、

日本円の値打ちのなさに辟易しています。

いずれも分かっていたことですが•••。






シテのサント•シャペルは訪ねる機会があつたのに、

今まで行けていませんでした。



メッスの大聖堂には、







シャガールのステンドグラスが一部にあります。



エグレス•サン•マクシミン教会では、







ル•コルビジェのステンドグラスに出会えます。







メッスにはポンピドー•センターがあり、

坂 茂さんの設計です。



ナンシーはアールヌーボーの街として知られています。



駅前のブラッスリーで朝食を摂って、

ナンシー美術館やナンシー派美術館を見学して、













多くの作品を鑑賞できました。









京丹後一泊2日

2023-08-08 17:07:00 | 旅行
8月6日の日曜日から京丹後へ行ってきました。

「細川ガラシャ」隠棲の地「味土野」は、

丹後半島の山中にあります。


府道75号線は極端に狭い場所もあって、

離合の自信がなく小杉別れの手前に駐車、

2km程を歩いて訪ねました。






「細川ガラシャ」とは丹後の領主細川忠興に

嫁いだ明智光秀の娘「玉」です。

本能寺の変のあと忠興が織田方の手を逃れるため、

ここ味土野に隠れ住まわせたそうです。

味土野の生活は一年半に及び、

次男「興秋」の出産もこの地ででした。

その後、

豊臣秀吉に赦されて住んだ大阪で、

洗礼をうけて「ガラシャ」となります。

弥栄町から久美浜町へ移動して、

「和久傳の森」を訪ねました。



森の中の家 安野光雅館



「宮脇 昭」氏による混植密植の森





工房レストラン wakuden MORI

いただいたのは「ハス餅」

宿泊は、

京都府立 丹後海と星の見える公園







宿泊施設やキャンプサイトがあります。

帰途、

「若狭かれい」と「いわし竹輪」が土産でした。