6月30日 土曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)18日目

コミージャスからウンケラ

朝から雷が鳴り、
時々小雨交じりの天気でした。



宿を出たのは7時前、
東の空には朝日の明るさが入江を照らします。





天気は良くありません。



丘陵に並ぶ農家



オヤングレの海岸



サン ビンセントへは長い橋を渡ります。



サン ビンセントの街並



また橋を渡ってサン ビンセントを出ます。



サン ビンセントの城跡



フェベの線路に沿っての道



今日の目的地、
ウンケラに到着しました。

ここで同伴者は足を痛めてギブアップしました。

6月29日 金曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)17日目

サンティジャナ デル マルからコミージャス

朝食の関係で出発が8時過ぎになりました。



アップタウンのある丘陵の道を進みます。



大小の集落を縫うように道が続いています。





オレーニャの聖堂
9世紀に起源があるそうです。



イワシなど食品の巡回販売車



コブレセスの入口



配達されたパンが戸口に



コブレセス海岸



続く上り坂



ラ イグレシア



コンチャ マヨール通り



カンダェアス海岸





コミージャスのガウディのエル カプリチヨを見学しました。
エル カプリチョはフィリピン貿易で財をなした富豪のために、
ガウデイが３０歳ごろに設計した２階建て塔つきの別荘です。

6月28日 木曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)16日目

サンタンデルからサンティジャーナ デル マルまで

今日の行程で、
途中の川の橋を渡るために大きく迂回する必要から、
電車に乗ってそれを避けます。

1駅分乗ればよいところ、
サンタンデルからレキハダまで乗って省エネしました。



サンタンデルFEVE駅
フェベはスペイン狭軌鉄道の略称です。



改札口



近郊線の電車



レキハダ駅



曇り空のが残念です。



歩道の道標



丘陵の集落



サンティジャーナ デル マルは丘陵の低地にあります。



聖堂と広場



今日はフェスタ、
大人 子供が民俗衣装をつけ、
タンバリンとカスタネットを鳴らし踊るのを、
見るために広場は人で埋まりました。

フェスタのため、
アルタミラ洞窟のミユゼアムは休業だそうです。



泉



パラドールもある街並

6月27日 水曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)15日目

ノハからサンタンデル

久しぶりに雨が降ったり止んだり、
カミナリも鳴ってあいにくの天気でしたが、
25キロあまり歩きました。



カステージヨへの道



サン パンタレオンの教会



サン ミゲルの集落入口



サン ファン フリアンの教会



ペグリーノ関連の展示



牧畜中心で畑が少々の風景が続きます。



ガリサノからソントへはCA-141



ソントの船着き場



ソントを離れる



連絡船の内部



サンタンデルの船着き場にもうすぐ着岸です。



着いた所はサンタンデル銀行本店の前です。



サンタンデル大聖堂

6月26日 火曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)14日目

ラレードからノハ



ラレードの長いセルべ海岸を進みます。



先端部から対岸のサントーニヤの街並



この先端から対岸に渡し船が出ています。
その時間を知らずに1時間早く着きました。



船が着きペグリーノたちが乗り込みます。
彼らは出航の時間を知っていたようで、
知らなかったのは我々と後2人でした。





サントーニヤの街にはすぐに着きます。









一山超えるとトレンガンディン海岸



砂浜を約1時間歩きます。



ノハの街が目の前です。