日々是好日!

日常の出来事など、とりとめもなく、気が向き次第ときどき、思いつくままに・・・。

6月28日(火) 帰宅

2016-06-28 20:16:12 | 2016 カミーノ・デ・サンテイアゴ
飛行機は関西空港へほぼ定刻に着きました。

20日間のアラゴンの道とイギリス人の道をおえました。

予定通りでなかったのはアルベルゲを減らし、
ホテルにした事ぐらいーー?

気持ちよく気ままな旅に送り出してくれた家族をはじめ、
多くの人に助けられた旅でもありました。

その全ての人々に感謝するとともに、
新しい旅を期待してピリオドとします。




6月27日(月) マドリッドから飛行機でヘルシンキ乗り継いで大阪へ

2016-06-27 22:45:43 | 2016 カミーノ・デ・サンテイアゴ
ホテルで買い置きのパンをカジリ、
空港へはタクシーを利用、どうも運賃をごまかされて高く取られたようです。

これもヤコプ様へのお布施だと思えば許せます。





マドリッド-バハラス空港です。



ヘルシンキ-バンター空港は小雨もよう、

そろそろボーディングです。

6月26日(日) サンティアゴ-コンポーステラからマドリッドへの移動

2016-06-26 23:33:23 | 2016 カミーノ・デ・サンテイアゴ
4時に起きて5時過ぎに宿をチエックアウト、はじめは歩くつもりがタクシーを呼んでもらい駅へ行きました。
この時間は未だ真っ暗です。





マドリッドのrenfeチャーマルティン駅です。

昼はかるく、



ハムのサンドイッチです。



ホテルの7階からの眺め、街へはユーロが心許なかつたので出たぐらいです。
序でに夕食、お馴染みのミックスサラダですが、
値段が高いのは都会のせいでしようか?




6月25日(土) シグエイロからサンティアゴ-コンポーステラまで

2016-06-26 14:41:57 | 2016 カミーノ・デ・サンテイアゴ
今日は約17キロ、低い丘稜を越え進みます。



市街地に入り、大きなバルでひと休みをしてセジヨを押してもらいました。



市街地に限らず、ガリシアではアジサイがよく見られます。



そうこうしてるうちに、コンポーステラの尖塔が見えて来ます。



早速、巡礼証明をもらうため、





多勢のペグリーノと列にならびます。
昨年とは場所が違うみたいです。
ここは郵便局の部分です。
それで探すのに行ったり来たりしました。



オブラドイロ広場はペグリーノや観光客で賑やかです。







ミサが行われていましたが、写真は撮りません。
本尊のサンティアゴつまりヤコプ様は燦然と輝き、
背後に廻って抱きつく順番待ちの列が出来ています。

コンポーステラの周りには、物貰いと各種芸人が芸を披露しています。



バグパイプの奏者です。
ガリシアの伝統で、スコットランドやアイルランドと同じケルトの流れなのでしょうか?











泊まったのは昨年と同じHospederia San Martin Pinarioで、元僧院らしいシンプルでいて空間の広さが気に入っています。
夕食はインゲンマメとベーコンの炒め物とあばら肉のソテー、ポストレはババロアです。




6月24日(金) ブルマからシグエイロまで

2016-06-24 16:32:49 | 2016 カミーノ・デ・サンテイアゴ
ブルマの朝は霧でした。
7時に朝食を用意してもらい、7時半ホテルを出発です。



ア-ルアのあたりでしょうか、たまに人家があります。





オルデス付近です。



このあたりで、前後して歩いていた男の子とそのお父さんが地元のお年寄りと話しをしていたので記念写真です。
彼らはマドリッドから歩きに来たそうです。



シグエイロには昼過ぎ到着、取りあえず昼食のサラダです。

この町のホステルの予約が取れず、
アルベルゲを探すのに手間どりましたが、
O cigar da Chiscaに投宿です。



シャワーして洗濯です。





ドミトリーです。

夕食はアルベルゲのセニョーラの紹介で近所のバルで摂りました。



ワンプレートですが、ワインとポストレのコーヒーがついて6.7ユーロでした。