日々是好日!

日常の出来事など、とりとめもなく、気が向き次第ときどき、思いつくままに・・・。

6月23日(木) ベンタソスからブルマまで

2016-06-23 18:47:40 | 2016 カミーノ・デ・サンテイアゴ
ベンタソスは坂の街です。
ホテルから坂を下り、カミーノへ出ます。
昨夜、多少雨が降ったようです。
日中は降りそうで降らない、ときどき日の差す天気てした。



牧草地が広がり、人家が散在します。



ガリシアでお馴染みのオレオも新旧いろいろあります。



みどり濃いガリシアのカミーノです。



なかなか大きいバルで、
10人以上のペグリーノに出会いました。



ここに限りませんが、ユーカリ林です。
ユーカリの植樹が盛んなようです。
スペインではペレット燃料のストーブが普及しているようで、その材料にユーカリではと想像します。



ビゾーニヨの道沿いの標識、先が見えたかなーー。

アルベルゲでなくホテルの予約があり、
カミーノからそれての場所探しに少し手間どりました。

夕食は定食のパスタスープとメルルーサでした。






6月22日(水) フエネからベタンソス

2016-06-22 17:00:13 | 2016 カミーノ・デ・サンテイアゴ
昨日の宿が巡礼道から離れた場所にあったので、
元の道に戻るのに手間取りました。



ここで国道に出て一安心です。



入江の向こうはポンテデアムの街並みです。



やや道を外してミーニヨの海岸です。
リアス式の海岸が続くこのあたりは入江や干潟、
海岸を見下ろしながらの道です。



昼食です。



今日の宿泊地のベタンソスに着きました。



アルベルゲの予定をホテルにしました。





夕食、野菜スープに豚肉にホワイトソースかけです。


6月21日(火) 今日からイギリス人の道を歩きます

2016-06-21 19:24:35 | 2016 カミーノ・デ・サンテイアゴ
朝、バスとタクシーを乗り継いでフエロールの出発点の港に向かいました。



観光案内所は10時半に開業、
バルで朝食を食べ、ここで、セジヨ(スタンプ)を押してもらいました。



バルの前の石標です。



海岸沿いの道、歩道も自転車道も広いです。



自動車専用道路を歩道橋で渡ります。



歩いた道を対岸に望みつつ歩きます。

フエネに今夜の宿を見つけられました。



当初予定のペンションが廃業しているとのことで、
あるホテルを紹介され、タクシーで行ったら満室。
そこで教えてくれたのが今夜の宿です。





定食で、パスタのサラダと肉の煮込み、ワインとコーヒーがついて8ユーロは安いです。

6月20日(月) レオンからア-コルーニヤへ汽車での移動

2016-06-21 18:33:51 | 2016 カミーノ・デ・サンテイアゴ
朝からレオンの街を歩いて昼からの汽車で宿泊地のア-コルーニヤに移動します。
前回見逃して、今回ぜひ見ておきたかったのは、
サン-イシドロ寺院のバンテオンの装飾画です。
ここは撮影禁止です。
美術館の入り口と中の回廊です。





教会の祭壇と外観
です。





通り道のガウディのカサ-デ-ロス-ボディネスです。





昼食はプラタナスの木かげが気持ちのよいバルのテラスでミックス-サラダです。



ア-コルーニヤまで6時間かかります。



renfeのレオン駅です。

夜はユーロのイングランド対スロバキアのTVが 映っているバルでイカのフライを食しました。



量の多いこと、完食しました。

6月19日(日) パンプローナからレオンへ移動

2016-06-20 08:26:29 | 2016 カミーノ・デ・サンテイアゴ
パンプローナ市内を観光後、renfeでレオンへ移動します。
次の出発地点フエロルに直行する適当な便が無く、止むを得ずの選択です。



パンプローナ市役所。



闘牛場まえのヘミングウェイの像。



歩道のカミーノの標。



パンプローナのrenfe駅。



駅のバルで昼食。



レオン駅でのALV00622。



タルゴ式の台車(車両各連結部に2輪の台車)でした。



レオンでの夕食。



ミックスサラダですが、ウナギのシラスが載っています。



メインはマグロのステーキ。