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2005年5月より北海道は札幌から綴っています。
中央区と北大周辺エリアに出没することが多いです。

明洞 ナナレジデンス 室内編

2011年08月21日 | 韓国(2009/2011)


久々の韓国ネタ。

明洞にあるナナレジデンスというホテルを紹介したいと思います。
まずはお部屋の中の様子から。

私が泊まったのはシングル(外窓)のお部屋です。

最初に問い合わせた「ユーラトラベルノート」というサイトでは、
全室満室ということで予約できませんでしたが、
「コネスト」というサイトで空きを拾うことが出来ました。

サイト上では外窓のお部屋は予約不可となっていたのですが、
“もし空きがあれば外窓で”と連絡したところ、
運良く外窓のお部屋を予約することが出来ました。

私が泊まった日の客室料金は4,850円でした。
支払は銀行振込のみだったので別途振込手数料がかかりました。


私が泊まったのは7階の端っこにある702号室。
クチコミで、「窓が小さい部屋がある」、「窓の外が壁だった」というのを見ていたので、
そういう部屋に当たらないといいなぁと思っていたのですが、このお部屋は大丈夫でした。

また、オープンが2011年1月ということで施設全体が新しくて綺麗でした。

ただ、デジカメのバッテリーを充電しようと思ったら、
ベッドの向こう側に落としちゃったもので、
拾おうとベッドをずらしたらゴミだらけでちょっと凹みました。

コンセントの位置が壁際っていうのが悪いのかも~?


入り口で靴を脱ぐようになっているのでリラックスして過ごすことが出来ました。
床はオンドルでぽかぽか(4月)。

お部屋の広さは10㎡で狭いと言えば狭いですが、
東京ではもっと狭いビジネスホテルに宿泊したことがあるので、
個人的には充分な広さだと感じました。

窓が大きいので嫌な圧迫感なんかはありませんでした。
足下まで窓があるので高所恐怖症の人はちょっと怖いかも?

 
 
床にLサイズ(95リットル)のスーツケースを広げると
さすがに歩く場所がないという感じになってしまったので、
机の上に載っけてみたのですがこれが意外と便利で良かったです。
(キャスターを綺麗に拭いてから載せました。)

シャワー室にはシャンプー、リンス、石鹸が用意されていました。
私は持参したものを使ったので使用感はわかりません。

 
 
テレビはリモコンに書かれている文字がハングルでちょっと苦戦しましたが、
無事にNHKを見ることが出来ました。

心配な人はお部屋に案内してもらった時に確認しておくと良いかもしれません。
(今は日本語で説明されたカードが置いてあるという情報もあり)

 
 
シャワーを浴びるとトイレがびちょびちょになるというクチコミも多かったのですが、
私が泊まったお部屋にはシャワーカーテンがあったので大丈夫でした。

ただ、到着した日の夜は出てくるお湯が熱過ぎて、
シャワーを浴びることが出来ませんでした。

夜中だったのでわざわざスタッフを起こすのも悪いと思い、
仕方がないので翌朝浴びることにしたのですが、
今度はお湯がぬるい・・・。

(※深夜1時から午前7時まではフロントが無人になります。)
(※緊急時は電話連絡するようになっています。)

まだ寒さが残る季節。
シャワー後はオンドルが非常にありがたく感じました。

湯量、勢い、水はけは問題ありませんでした。
あ、でも、洗面台の水はけはちょっと悪かったかな。

そうそう、シャワーを浴びる時はトイレ用のスリッパは
外に出しておいた方が良さそうです。

小さいながらクローゼットがあったのは良かったです。
また、クローゼットを閉めると扉が鏡になっていたのも便利でした。

クローゼットの下には冷蔵個もありました。

なんだかんだと書いてきましたが、
立地を考えると、充分に満足できる内容だったと思います。

つづく。

 関連記事はこちら
*2011年08月22日 明洞 ナナレジデンス 食堂編
*2011年08月23日 明洞 ナナレジデンス 部屋の外編


ナナレジデンス(나나레지던스/ナナレジドンス)
*ソウル市 中区(チュング) 忠武路2街(チュンムロイーガ) 61-2 J&Sビル 5、6、7階
  서울시 중구 충무로2가 61-2 J&S빌딩 5,6,7F
 02-778-1579 /FAX 02-318-1570

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