首相会見をオープン化 内閣記者会(共同通信) - goo ニュース
「記者クラブ全面開放」を主張されていた「首相の」そのうちの「会見」だけでも。
ここまでかかるのか、流石に「諸悪の根源」と云われるだけあって、色々な澱がまだまだ溜っていそうです。
表に出すと腐臭が耐えられないので、時間をかけたと云ったところでしょうか。
ちなみに、わりと最近。
「アホの壁」筒井康隆 新潮社新書
を読みました。
養老孟司の「バカの壁」は、まだまだ読む気になりませんが。
その「アホの壁」によりますと「ペンは剣よりも強し」と云うリシュリュー枢機卿の言葉は、とんでもなく間違って伝わっているらしい。
詳しくは、本書111ページをご参照頂くとして、「ペンは権よりも・・・」と云う言い方はありえない。
「筆誅」と云うのも傲慢この上ない(筒井先生は「傲慢」とは書いてないけど)。
さて、どれだけの大手マスコミが、この記者クラブのオープン化のニュースを、どれだけいち早く好意的に報道するかが見ものですね。
>首相の記者会見にフリーランスやインターネットメディアの記者などの参加を認め、基本的にオープン化する方針を決めた。
だと云うことですので、隠しておいてもネットなどですぐに広まってしまうわけですが。
「天下の公器」「社会の木鐸」を自任していらっしゃる大手マスコミさんは、どれだけ「広める」ことができますことか。
以上。
「記者クラブ全面開放」を主張されていた「首相の」そのうちの「会見」だけでも。
ここまでかかるのか、流石に「諸悪の根源」と云われるだけあって、色々な澱がまだまだ溜っていそうです。
表に出すと腐臭が耐えられないので、時間をかけたと云ったところでしょうか。
ちなみに、わりと最近。
「アホの壁」筒井康隆 新潮社新書
を読みました。
養老孟司の「バカの壁」は、まだまだ読む気になりませんが。
その「アホの壁」によりますと「ペンは剣よりも強し」と云うリシュリュー枢機卿の言葉は、とんでもなく間違って伝わっているらしい。
詳しくは、本書111ページをご参照頂くとして、「ペンは権よりも・・・」と云う言い方はありえない。
「筆誅」と云うのも傲慢この上ない(筒井先生は「傲慢」とは書いてないけど)。
さて、どれだけの大手マスコミが、この記者クラブのオープン化のニュースを、どれだけいち早く好意的に報道するかが見ものですね。
>首相の記者会見にフリーランスやインターネットメディアの記者などの参加を認め、基本的にオープン化する方針を決めた。
だと云うことですので、隠しておいてもネットなどですぐに広まってしまうわけですが。
「天下の公器」「社会の木鐸」を自任していらっしゃる大手マスコミさんは、どれだけ「広める」ことができますことか。
以上。