ずるずのブログ

へたれブログ「なるべく重要なことは書かない」「必要の無いことは、多めに」「詳細な検討は加えず、行き当たりばったり」

ま、無闇に怖れる必要は無いと云うことで

2010-03-08 19:18:13 | Weblog
旅客機にガンマ線被曝のリスク?(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース

アルファ線はヘリウムの原子核、ベータ線は電子、ガンマ線は光量子が、それぞれ原子核解変時に生じたものですが。

ガンマ線の強度を、胸部X線のそれと比較するのはどちらも光量子線被曝と云う意味では適切ですね。

まあ、もの凄く長時間にわたって連続する雷雨があるような時は航空機もあんまり飛びはしないでしょうから。

毎日旅客機に搭乗するようなハードなビジネスマンでも、1生にそう何度も経験することではないでしょう、そんな被曝は。

CTに換算すれば数十回分ですし。

たいしたことはありません。

ずるず は、旅客機に乗り続けると思っています(たとえば、郷里に帰るのには旅客船と云う手段もあるし、雷雨の多い地方ですけど)。

一般の旅行でもね、

以上。

堤防はだいじょうぶなんですかねえ

2010-03-08 00:21:35 | Weblog
「幻のトンボ」生息地守れ、残土置き場を変更(読売新聞) - goo ニュース

まあ。

>指摘した自然保護団体のメンバーは、「仮置き場の変更によって、ヒヌマイトトンボへの影響は最小限にとどめられる。適切な対応をしてくれた」と評価している。

だ、そうですので、堤防の補強工事自体は、この種に関してはあまり問題無さそうですが。

「堤防」と云うしろもの自体もけっこう怪しいんですけど。

汽水域での浚渫にも。

トンボの幼生のヤゴが生きる所ですし。

かといって、水害は困りますしね。

なんとか最小限で考えてもらえると有り難いです。

生命体のバリエーションは、なるべく大きく保っておいて頂きたいもので。

これは、恐竜絶滅は小惑星衝突が原因かと云う問題と繋がる話しです。

たとえ人類が死滅するような天変地異が起ったとしても、地球上の全生命体を道連れにするような愚を犯してはなりません。

恐竜達は絶滅しましたが、ほ乳類は生き延びることができました。

まして知的生物たる人類は、たとえ絶滅したとしても「命」を後に伝える使命があると思います。

1種でも多く。

以上。