くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

劇場はシアターと読む

2011-06-20 23:45:08 | マンガ
こんばんは。
今日は獣の奏者のエリンをやっていましたね。
しばらくまったりした展開が続いてたけど、今回はなんか地味に熱かった。
ハチの人が崖から落っこちたり。
というかあの人、せっかく命綱があるのに、手に持ってるだけって。ちゃんと腰に巻き付けないと。
しかしエリンが命綱を握りしめた状態でズルズル下に滑り落ちていったシーンを見て、ゾッとしてしまった。
むかし公園でああいう状態になったことがあるのですが、摩擦熱で両手を思いっきり火傷してしまって、しばらく手をまともに動かせなかった。
エリンは何事もなく話進めてましたが、たぶん両手は皮がむけてひどいことになってたと思う(笑)
王獣の登場シーンかっこよかったな。

そういうわけで日記ですが。
さっき、よしだみほさんの「馬なり1ハロン劇場」を自炊しながらふと思ったのですが。
最近、競馬の予想するソフトってあんまり見ないですね。
なんか昔、ゲームボーイでよしだみほさんの書いた絵柄がパッケージの競馬予想ソフトがあって、あのゲームを皮切りに、その後もいくつか出てたんですよね。
何年か前まではパソコンのソフトでもちらほら見かけたけど。最近は見ないなと。あんまり意識もしてないけど。
しかしああいうソフトって、結局当たるんだろうか。
以前週刊アスキーでどれくらい的中するかやってたときは、なんかそれなりに黒字になってた記憶があるけど。
さすがに自分で試してみる気にはなれなかったな。高いし。

しかし、競馬予想ソフトに限らず、競馬ゲームってすっかり姿消しましたね。
ダビスタがブームになった頃は、他にもウイポだのダビつくだのサラブレッドブリーダーだのクラシックロードだの
ギャロップレーサーだのいろんなのが出てましたが。
馬なり1ハロン劇場もPCとサターンでゲームになってたっけな。結構面白かった。

今生き残ってるのは、コーエーのウイニングポストシリーズくらいでしょうか。
まあ、あれも7のマイナーチェンジをひたすら繰り返してるだけでいつまで経っても8がでないし、派生したウイニングポストワールドもなんだか微妙だしで、もはや死に体ではありますが。
コーエーはすっかり無双にかぶれて他のゲームをないがしろにするからぶつぶつぶつ…

ところで、馬なり1ハロン劇場で検索してみて知ったですが、ネットで新作が読めるんですね。
連載してた競馬報知がファンファーレになって、結局それも休刊になって、今はどこで連載してるんだろうとか思っていたのですが、ネットで連載してたんか。
ただで読めるというのはうれしいのぅ。
読むの七、八年ぶりくらいだったりするのですが、まったく絵柄が変わってなくてなんか安心した。
ともかく、いいもん見付けたのでこれから毎週読もうと思う。



そして宣伝です。

パピレスのライトノベル人気投票で電子書籍化された作品です。よろしかったら買って下さいませ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿