くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

シンケンジャーの後にやってた番組

2009-10-30 22:44:08 | テレビ番組
PSPgoの発売日がだんだんと近づいている今日この頃。
予約したもののそれほど楽しみにしていないのは、UMDが使えないので買っても当面は使い道がないからなのですが。
それでもやっぱり発売日が近づけば、少しは浮き浮きすると言うものでして。
早く明後日になってくれないかなぁと、思ったり思わなかったりなのですが。
そうこうしているうちに、新型DS発売のお話が!
その名も「ニンテンドーDSi LL」
ちょっと画面が大きくなるそうです。それだけ。
いきなり来月の21日発売です。11月21日って、なにげに初代スーパーファミコンの発売日ですが。
しかしいくら携帯機好きとはいえ、さすがに一ヶ月に二つは買えんぞ……。
というかそんなに余裕があるのなら、素直にwindows7買うわい!

というわけで、日記ですが。
gooのニュースに書いてあったのですが。
仮面ライダーディケイドの最終回って、ものすごく中途半端に終わったらしいですね。
で、その直後に映画の予告編が入ったことで「映画見せるためにわざと中途半端にしたんではないか」という批判のご意見が「放送倫理・番組向上機構」(BPO)に多数寄せられて、結局、テレ朝の社長が「表現方法として不適切だった」と発言したそうです。

ディケイド、最終回だけはシンケンジャーのついでに録画してあったので、試しに最後の部分だけ見てみたのですが。
ほんと、中途半端で終わってますな!
ディケイドがカイトって人に至近距離から撃たれて、女の人が「ディケイド!」って叫んだところで終了してる。
その直後に「ライダー大戦は劇場へ!」との映画の予告が……。
こんな終わり方されたら、そりゃ怒りますな。

ところで記事に、テレ朝がBPOに「本編と予告編の区切りをはっきりすべきだった」とする回答を送り、委員会はそれを了承。
29日の定例会見で、テレ朝の社長が「表現方法として不適切だった」と発言したって書いてあるのですが。
“本編と映画”の区切りをハッキリすべきだったならわかるのですが、“本編と予告編”って……??

別に本編と予告編の区切りがハッキリしなかったから問題になってるってわけではないですよね。
映画見せるために中途半端に終わらせるこういう番組作りそのものが問題だって話だと思うのですが。
問題になってることと、テレ朝の回答が、微妙にずれてる気がします。
BPOもなんでこれを了承しちゃってるんだろう。なんか読み間違ってるかな……。
だんだん自分の意見に自身がなくなってくるところが、ヘタレたる所以。


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私には靴がない

2009-10-28 23:41:37 | Weblog
週間フジテレビ批評がリニューアルされるそうです。
CMの入らないあのマッタリした雰囲気が好きで、後にやってた“テレビ寺子屋”と一緒に録画してよく見てたのですが。
最近全然見なくなってしまったなそういえば。
しかし批評とはいいながら、番組冒頭で視聴者の葉書を数枚読み上げる以外は、有識者の人とかをゲストに招いて話聞くだけでしたよね。
ゲストによっては批評どころか自画自賛みたいな内容の時もあったし、いったいどこが批評なんだ、とか思いながら見ていた記憶が……。
初期の頃は司会者もいなくて、視聴者の意見が画面に表示されると共に読み上げられて、それにナビゲーターの目玉(フジテレビのマークに手足を付けたみたいな感じのキャラだったような…)がひたすら答えていく、みたいな内容でしたよね。
結構楽しく見ていた記憶があるのですが、またあれに戻ってくれないものか。

そんなわけで日記なのですが。
最近、靴を全然買ってないので、ずっと同じ靴を履いていたのですが。
おとといの大雨でぐしょぐしょになってしまい、昨日ひどい目にあったので、仕方がないので新しい靴を買うことにしたのです。
で、今日、ビックカメラの靴売り場とか、近所の靴屋とかを回ってみたのですが。
私の足に合う靴(28.5)が一足も売ってないという悪夢…………。
28までならなんとか見つかりますが、それよりでかいのがまったく売ってねぇ!!
なぜか29は一足だけ見付けたのですが……ソレハデカスギル。

もう、こんなんだから靴買うの嫌いなんだー。
いいな、って思う靴があっても、まずサイズがないし!
そもそも28.5なんてあんまり売ってないから、売ってたらそれを買うという状態で、選択肢なんて無いわけです。
大して欲しくもない靴を、わざわざお金を出して買わなくっちゃいけないこの気持ち!
こんなんだからいっそう無精になるんだぜ。ぶつぶつぶつ……。

また探しにいかなけりゃなりませんが。
売ってなかったらもはや通販に頼るしかありませんね。
前はビックカメラにも売ってたんだけどなぁ……。

ともかく話は変わりまして。
小学館の「小学五年生」と「小学六年生」が休刊になるそうです。
うわ-ショック! 
と、一瞬思って見た者の、特に思い出もなかったりするわけです。
低学年の頃は「小学一年生」とか「めばえ」(笑)とか買ってた記憶があるけど、さすがに高学年になってこの手の雑誌は買ってなかったなぁ。
小六の頃、ドラえもんのおまけのオモチャが欲しくて「小学一年生」を買った記憶はありますが!

しかし、この手の雑誌ってどういう層が買っていたのだろう。
高学年になると、コロコロとかジャンプとかに行ってしまうと思うのですが。
少なくともぼくの周りでこの手の雑誌買ってる人はいなかったぞ。
ジャニーズとか目当てに女子が買ってたりするのでしょうか。

とはいえ、完全になくなるわけではなく、「GAKUMANPLUS」(仮題)なるものが創刊されるそうです。
なぜいきなりPLUSなのだという気もしなくはなく。
まだ仮題だよね。仮題だよね! といいたくなるような仮題ですが。
何だか上手くまとまらないので、このままなにごともなかったかのように終わっていきます。


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打ち切り!

2009-10-26 23:26:28 | テレビ番組
Wikipediaを眺めていて知りましたが、今日はDK-96こと伊達杏子さんの誕生日だそうです。
あのホリプロが満を持してプロデュースしたけど鳴かず飛ばずで終わったネットアイドル。
うむ……。
何か思い出話を語ろうかと思ったけれども、特になにも出てこず。
伊集院光がラジオで、DKは“デスキック”の略って言ってたのに笑ったくらいしか思い出がない!
Wikipediaによるとバージョンアップされたり二代目が出てたりするもみたいですが。
そろそろ時代も追いついてきたみたいなので、本気で三代目作ってもらえないもんかな。
ヴァーチャルアイドルじゃもはや新鮮みもないので、ホンダあたりと提携して、アシモの技術を駆使した初のロボットアイドルとかで。
そして鳴かず飛ばずに終わって、十年後くらいにそういえばこんなのあったなぁ、ってネタにしたい(おい)

そんなわけで日記ですが。
さっき、最近土曜日にフジテレビでやっている、ターミネーターのサラ・コナークロニクルズの一話と二話をまとめてみてしまいました。
サラ・コナーが勇ましかった。
ジョン・コナーが再びかっこよくなっていた。
ターミネーターの人。最初は表情豊かだったのに、正体ばれたとたん無機質な態度になる淡泊っぷりが素敵。

ジョン・コナーがVista搭載のパソコンを興味深くいじってるのが印象的でしたが。
2007年というと発売した直後ですよね。
2009年ならもっと最新のヤツいじれたのに(無理)

ところで人がなかなか死なないのは、やっぱりテレビシリーズだからでしょうか。
映画だと、結構いろんな人がえぐい殺されかたしてましたが。
一応被害者は出てますが、死んだかどうかわからない感じで直接的な描写は避けてますよね。
あんまりえぐい殺されかたされると引いてしまうので、むしろ歓迎なのですけれど。
単にまだそういう場面が出てないだけなのかも知れませんが。

それで、なんとなくこのドラマについて検索してみたら、いきなり打ち切りのお知らせが!?
なんでもシーズン2の視聴率が低調で、もうシーズン3は作らないんだそうで…………。
げぇ!!

この手の海外ドラマって、人気あるとなかなか完結しないし、人気が下がると中途半端に打ち切られるしで、まるで少年ジャンプですな。
一時期めちゃくちゃはまっていたプリズンブレイクも結局打ち切りですし。
一話だけ見たデットゾーンや、いずれ見ようと思っていた4400も打ち切られたと聞いて、えらいテンションが下がってしまったし。
ロストとかヒーローズも一時期危なくなりましたよね。
しかも日本に入ってきているのは比較的長く続いた作品であって、現地では数話で打ち切られることもめずらしくないみたいですし。
そう考えると、長く安定して続いてる24はかなりすごい。

しかしいつ打ち切られるかわからないんじゃ、迂闊に見られたもんじゃないですな。
変に入れ込んで打ち切られたらたまらんし。
ジャンプ読んでいた頃も新連載の作品ってすぐには読めなかったなそういえば……。
コミックが三巻くらいまで出て、すぐに打ち切られないことがわかってからじゃないと、ちゃんと読む気がしなかったです。
だんだんそれにうんざりしてきて、ジャンプ読むのもやめてしまったのですが。
逆に絶対打ち切られるだろうな、って作品はむしろ読んでましたけどね。
K.O.マサトメとか!!!


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第三十五幕 十一折神全合体

2009-10-25 22:09:02 | 侍戦隊シンケンジャー
こんばんは。
ハウス食品から、マーボーカレーが発売されるそうです。
だからなんだと言われても困りますが、なんかちょっと食べたいなぁって。
何年か前、永谷園が“焼きカレー”なるものを発売してましたが。あれは美味しかったのだろうか。
確か、ブラッド+を見てるときにCM見たんだよな…。食べてみたかったのですが、すっかり忘れていた。
今でも売ってるのかなぁ、とか思いつつ永谷園のサイトに行ってみたのですが。
「1杯でしじみ70個分のちから みそ汁」があまりにも売れすぎて、販売を一時休止するそうです。
残念だなぁ……。せっかく今度買おうと思ってたのになぁ(そんなウソいりません)
ちなみに焼きカレーは見つからなかった。アンパンマンカレーはあった。和田アキ子の人形欲しい。

そんなわけで、日記ですが。
今日は日曜日だったので、例によってシンケンジャーでした。
青がメインのエピソード。シンケンハオーはおまけ。
しかし、つくづく青って格好いいな。
背が高くてスラリとしてるし、動きにキレがあるし。
見得を切るところなんてほんと格好いい。
惚れちゃいそうだ……(やめてくれ)

親友の人と一緒に歌舞伎の公演を企画していたんだけれども、侍になった青はそれをすっぽかすことになってしまい、深く後悔しているという話。
ところでちょっと気になったのですが、歌舞伎の公演、題目はなんだったんだろうか。
ポスター、“若手歌舞伎”ばかりをアピールしてて、肝心の題目が小さすぎて全然読めないー!!

まあ、ともかく青のエピソード。
納得した舞いが出来ずに苦悩する親友に、青が仮面を付けて諭しに来るくだりが、めっちゃくちゃよかった……。
黙して語らず、あえて舞いを見せるだけで去っていく青のかっこよいことかっこよいこと。
去っていく青に、今までのことを水に流して「戻ってこい」という親友の人もよかったし。
渋いやりとりであった。

今回の敵はフタガワラ。
焦熱地獄を作ろうとし、死ぬとスタンドが発動するそうですが、元ネタはキン肉マンの悪魔騎士でもジョジョの五章のあいつでもなく“ぬりかべ”らしいです。
以前“いったんもめん”も出てきたし、次はネコ娘だな(なにが)
公式サイトによると、フタガワラは、まず一つ目でひたすら食うことによって栄養を蓄え、一旦死んで二つ目になった際に、蓄えた栄養によって真の力を発揮するらしいです
巨大化前と後でデザインや能力が変わるという、一話完結の雑魚とは思えないなかなか凝ったキャラであった。

しかも、この外道、柱とかコンクリートとか自転車とか、無機物が好物らしく、逆に人間は食べないみたいなので、直接的には人間には無害というめずらしい敵であった(シタリは頭をかじられてましたが)。
ゴミ集積場あたりに放り込んでおけば、どんどんゴミを食べてくれて、エコなんじゃないかという気もしますが。

このフタガワラ、凝ったキャラだけあってシンケンジャーはロボット戦も一筋縄ではいかず、シンケンハオーになってようやく倒すという展開だったのですが。
最強ロボの割には適当な展開ですね……。
敵も凝ってるとはいえ、所詮一話完結の雑魚キャラだし、こんなの相手に最強になるってのもなぁ。
もっと強大な敵相手にピンチになってくれないと、ありがたみを感じられません……。

そもそも、シンケンハオーについてのエピソードが全くないのもどうなのかなと。
今回メインの青のエピソードにもなんの関係もなかったし。
牛折神に二話も割いておきながら、シンケンハオーについては、どうして満足に一話も割けないのでしょうか。
合体する展開もまるでとってつけたような感じで、青が言ってるように勢いで合体しただけだし。
勢いで合体ってネタとしては面白いけど、最強ロボの登場がそんなんで本当にいいのかと。

今まで丁寧に話が組み立てられてきただけに、今回のやっつけっぷりはちょっと目に余る……。
新しいオモチャが次々出てきて、シナリオライターの人もうんざりなんだろうか(笑)

ともかくサムライハオー。
11体合体だそうです。ゴーオンジャーの12体合体には届きませんでしたが、デザイン的にはゴーオンジャー以上に無理がある感じがします。
なんかもう、くっつきすぎて四角くなってるし、あれじゃ身動き取れそうもない。
必殺の攻撃が砲撃っていうのもどうなんでしょうねぇ。
猛牛大王のガトリングガンもそうですが、侍なんだから飛び道具はやめないと……。

しかし、考えてみるとまだ三十五話なんですよね。完結までにはまだ十話以上あります。
今までのペースから考えると、これでオモチャが打ち止めとは思えないのですが。
シンケンハオーにまた何かくっついたりするのだろうか。
もうそろそろいい加減にしないと……。

それで来週。
ようやく黄色が上着を羽織る日が来そうです。
とはいえ、メインはむしろ金色な気が……。
金色がカレー屋に転職して、黄色がそれはいやだっていう話なのかな。どんな話じゃ。
そういえば、永谷園のサイトにシンケンジャーカレーもあったぞ。
金色の転職先は決まったな。


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ナナ

2009-10-23 23:39:54 | パソコン
こんばんは。
テレビの番組表眺めていたのですが。
今日はオンエアバトルやりますね。女殺油地獄も!
オンエアバトルって、最近いつやっているのかいまいち把握できない。
予選会(?)のトライアウトは、この前日曜の深夜にやってたし。
ただでさえ不定期だというのに、毎回やる時間変えないでくれーー。
しかし何度見てもすごいタイトルだな。女殺油地獄。

というわけで日記なのですが。
ウインドウズ7が発売されましたな。
どうにも“ウインドウズナナ”って言ってしまうのは、たぶん私だけだと思いますが。
なんか“セブン”って言うのがこっぱずかしいというか。
昔似たような理由で“ダブルクリック”も言葉に出せなかった。今は普通に言えますが。
しかし文字にするとむしろ“ナナ”のほうがこっぱずかしいですな。どこの萌えキャラかと。

それはともかく、秋葉原の深夜販売はえらい盛り上がってたみたいですな。
記事によれば14店が実施して、各店10~70名の行列が出来ていたそうです。
9月に行われたPT2の深夜販売の時は苦情で警察が来たみたいですが。
今回はそういうのもなかったみたいですな。

Vistaの時とはどっちが盛り上がったんでしょうね。
このときは、20店舗弱が深夜販売をやって、800人以上集まったみたいですが。
今回は合計人数が書いてないので比較しずらいですが、店舗数からも察するにVistaの方が盛り上がってる感じ……。
結局人気が出なかったVistaの方が盛り上がってるというのは、そこはかとない皮肉を感じますが。

なんだかOS人気云々ではなく、秋葉原のパソコン熱そのものが冷めてるんじゃないかという気がします。
この前のブレスの件といい、自作の店も潰れていくしなぁ……。
紳士服の店ができるなんて、ちょっと前までは考えられないことだったし。
ほんとになにを目指してるんだろうな、秋葉原は。メイドと紳士の町でしょうか。

ともかくこういう盛り上がりを見ていると、やっぱり欲しくなってくるな。ウインドウズ7。
どうせ使わないけれど、やはりパソコン好きとしては一つくらい手元に置いておきたいというのが人情というもので……。
うぅ。11月にPSPの新しいのが出なければ買うのだが。
すでに予約もしてあるし、今さら買わないわけにもいかんから、あんまり無駄使い出来ないーーーーーー。

といっても、あのPSPも結局無駄使いになるんでしょうけどね。
特にPSPでやりたいゲームないしな。
ちょうど一年くらい前に買ったDSiも、今さらになってようやくまともに使い始めてる今日この頃ですし。

まあ、いずれ買おう……。
とは思うものの、それほど必要としてないし、この気を逃すといつまで経っても買えないような気がする。
そんな風にぐだぐだ言っているうちに、夜は更けていきます。


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アニメの感想でもないのに二千字を超えている

2009-10-21 22:06:54 | Weblog
こんばんは。
なんとなくゲームの発売日表眺めていたのですが。
来週、光の四戦士なるゲームが出るのですね。
公式サイト、いきなり音楽が出てびびりますが。
FFの外伝ですか…。なんかジョブとかスキルとかいろいろあって、原点回帰って感じで結構面白そうですね。

値崩れするかな。
クリスタルクロニクルだの、レヴェナントウイングだのを見れば、FF外伝なんて値崩れするためにあるような感じなのですが。
しかしよく内容見てみると、原点回帰っぽくて手堅く作ってあるような印象があるんですよね。
もしかしたらそこそこ評価を得て、FF3や4のように、地味に高値安定するような可能性もなくはなく……。
サガ2も値崩れはなさそうな気配だし、これもそんな感じになるのかなぁと。
こういう予想してるときが、一番楽しい。

しかしどうせ原点回帰するなら、絵もドット絵にして欲しかったな。
FF3にしても、今地味にやってるSAGA2にしてもそうなのですが、どうにもDSの中途半端なポリゴンには、ときめけないメモリアル(?)

ポリゴンの時代に入ってずいぶん経ちますが、未だにドット絵の時代が懐かしいというか。
なんかポリゴンは無機質なんですよね。それに比べてドット絵には人肌の暖かさがあるというかなんというか。
やっぱり“絵”の方が見ていて楽しいし……。

労力的にはポリゴンとドット絵ってどっちの方が大変なんでしょうかね。
個人的にはドット絵って印象があるのですが。
ドット絵は、職人なんて言葉があるくらいに腕が物をいうし。ちまちまドット打ってかなきゃならないし。
動作一つ増やすにしても、いくつも絵を描かなきゃいけない。

一方ポリゴンだと、原型になるモデルを作ってしまえば、後は好きに動かせますし。
ポリゴンの方がシステム的にはお金かかりそうだけど、一旦投資してしまえば、あとは(ドット絵に比べれば)楽って気がしてならない。
詳しい事情はまったく知らないので、100%偏見で話してますが。ヘンケン艦長。
こんな偏見があるもので、たまにドット絵のゲームを見ると、がんばってるなぁ、とか思ってしまいます。

それでいきなり話変わりますが、最近日本語が乱れてますね。ヘンケン艦長とか言ってる人いるし。
この前NHKのニュース見てたら、地方のマスコットキャラがどうこうってニュースやってて、アナウンサーの人が、「いわゆる“ゆるキャラ”が云々…」とか言ってたのでちょっと驚いてしまった。
“ゆるキャラ”って、もはやNHKにすら公認の単語なのですかと。

いや、別にこれを“乱れ”というつもりはないですが、なんかNHKもずいぶん柔軟になったなぁ、と思ったという話でありまして。
この勢いで“中2病”だの“チョベリバ”だのといった単語を使い始めないかちょっと心配です。
そんな単語の出るニュースはむしろ聞いてみたいものですが。

で、中2病繋がりなのですが。
この前の月曜日、ものすごーく久し振りに伊集院光のラジオを聞いたのです。
いい感じに文章がつながってます(どこがですか)

2007年2月上旬に聞いたのが最期なので、かれこれ二年半ぶりくらいでしょうか。
内容もだいぶ変わっちゃったんだろうなぁ、とか思いながら聞き始めたのですが。
内容が変わるどころか、OPの音楽すら同じだった。
ジングルもほとんど当時のままだったし、この二年間なにやってたのかと(笑)

今のOPの音楽ってもう何年くらいになるんでしょう。
最初の頃はたまに変わってましたよね。
AD見習いの渡辺くん(だっけ?)が、がんばっていくつも暫定版作ったりしてたこともあったのに。
もはやすっかり固定化してますね。
いや、文句言ってるのではなく、むしろ変わって無くて安心したのですが。

ああ、それにしても、久し振りに聞いて本当に面白かった。。。
毎週聞けるかどうかはわからんけど、また地味に聞いていこうと思う……。

しかしこの二年間、いずれ聞こうと思って録音だけはしておいたのですが。
この膨大な量を一体どうやって消化すればいいのか、途方に暮れております。


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才木つばき

2009-10-19 23:15:11 | マンガ
こんばんは。
うちのサイトはブログの関係でgooをトップページにしているのですが。
gooの記事を読んでいたら、缶コーヒーの種類について書かれていたのです。
これ見て、初めて“デミダス”の意味を知ったです。
デミダスって、フランス語で“小さい”って意味らしいです。
デミダスの缶って確かに他よりちょっと小さいので、単価が高い高級品ってイメージがあったのですが。
単に小さいってだけで、別にデミダスっていう豆とか焙煎法があるってわけじゃないんですのね……。

というわけで日記なのです。
最近掃除する余裕も無かったもので、すっかり部屋が汚くなってしまったのですが。
あんまり汚くなるとペストが流行りかねないので、今日お掃除をしていたのです。
で、そんなことをしているうちに“世紀末リーダー伝たけし”の六~九巻を見付けてしまい、なんかひたすら読んでしまった!

タケシって、なんだかんだでいろんなことがありましたが、やっぱり好きだなぁ。
言葉に出すのも照れくさいようなセリフや場面を、真っ正面から描こうという姿勢が、見ていて気持ちがいいです。
こういうのって、なかなか出来ないんですよね。
まあ、直球すぎたせいで、例の事件があったときのギャップがでかかったわけですが……。

それにしてもマミー編って、やっぱり面白いなぁ。
キャラを総入れ替えしてまで臨んだ話であるだけに、気合いが違うというかなんというか。
描きたかったこと思いっきり描いてます! って感じで、なんか無意味なくらいに熱くて素敵!

戦闘シーンも独特で、迫力があるし。ボンチューかっこいーし。
マミーとボンチューの戦いが好きでしょうがない。
これでもうちょっとトニーの個性が強ければ、言うことなかったんだけどな。
地味な性格はともかく、個性的な面々に囲まれて、どうしても見た目が地味……。

ところでコミック持ってるのって、一巻からマミー編までなのですが。
マミー編が終わってからは、これからどれくらい続いたのかな。
なんか魔界みたいなところ行ってましたよね。
かろうじてそれだけは覚えているのですが、これはちゃんと完結したのかな。
打ち切られてしばらくしてから、愛蔵版みたいなのが後に出てましたが。

結構人気あったし、例の事件が起こらなかったらやっぱり今でも続いてたのかな。
そしてアニメ化されたり、映画やったりゲームになったり……。

最近は、トリコ(?)とか言う漫画を書いてるのかな。
この前新刊を本屋で見たような気がします。
どんな作風になってるのかが、気になる……。まだ作者って出てきてるのだろうか。
いずれ読んでみなければいけません。
でもその前に、部屋の掃除。。。


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第三十四幕 親心娘心

2009-10-18 20:50:26 | 侍戦隊シンケンジャー
こんばんはです。
なんだか肌がカサカサしてしょうがない今日この頃。
新しい加湿器が欲しいと思う今日この頃。
加湿器、以前買ったヤツがあるにはありますが、あれを使うとなぜか家のブレーカーが落ちる。

そんなわけで日記なのですが。シンケンジャーでしたな。
今日はピンクの父親が出てくる話であった。
黄色の「前のシンケンピンクさんですか?」って質問はナイスでした!(ナイス!?)
母親の方がシンケンピンクだったらしいです。父親は養子。
やっぱりピンクは女性がやるって決まってるのでしょうか。

これでふと思い出したのですが。
昔、北斗の拳のアニメで、花びらが舞うように華麗に戦う“蘭山紅拳”という拳法を使う女性が出てきたのですが。
先代継承者の父親が、ものすごくごっついおっさんだったのです。
あのおっさんも“蘭山紅拳”を使ってたのかぁ、って思うと、時はまさに世紀末!

閑話休題。
今回は、ピンクの父親が現れて、もう戦わなくていいから一緒にハワイに帰りましょう、とピンクを迎えに来たという話であった。
そしてピンクが葛藤する話、かと思ったら、そこまでじめじめした話ではなかったですね。
ピンクは最初から最期まで一貫して帰るつもりはなかったみたいで、意外とさわやかだった。
そういう割り切ったところはいい感じです。

母親って言葉を聞いてピンクがえらい微妙な表情を浮かべていたので、一瞬、DVだのネグレストだのって言葉が浮かんでしまいましたが、別にそういう母親ではなく、普通にいい人ではあった。
小さい頃にピンクを置き去りにして、ハワイに行ってしまったらしいのです。
それでピンクは捨てられたと勘違いしてしまったのですが。
決して捨てたわけではなく、心身共に疲れ果ててしまって、娘のことまで手が回らなかったからだそうです。

父親も、ピンクを侍にしようとするおばあさんから引き離すことが出来なかったって言ってましたし、いわゆる嫁姑の問題も絡んできて、かなりやっかいな人間関係のごたごたがあったのかも知れない。
まあ、連れて行ったら行ったで、シンケンピンクを継承する人がいなくなってしまうわけだし、問題になったと思いますが……。

一番最善の方法は、母親はハワイには行かず、日本で娘の修行を見守りながら、まったり療養することだったと思いますが。
なんでそれが出来なかったんでしょうね。下手にハワイくんだりまで行くよりも、精神的にもよかったと思うけど。
やっぱり嫁姑問題でしょうか……!
って、おばあさんと母親は親子か。なら普通に母娘問題か。あんまり仲良くなかったのかな??

まあ、それはともかく。
「ピンクを迎えに行こう」って言ったのも、母親らしいですね。
出ていったのはもう仕方がないにしても、一方的に迎えに来るって言うのもな。。。
娘を置いて行ってしまったという後ろめたい気持ちはずっとあったんだと思いますし。
娘が日本で健気に戦っている姿に、さすがにいても立ってもいられなくなったのだとは思いますが。。。
それにしても、外道との戦いの真っ最中にな。そんなモチベーションの下がるようなことをやってしまうのはな。
悪気はないのは十分にわかるし、父親自身言ってましたが、先週の少年の爺さんといい、ちょっと身勝手な取り巻きが多いなと……(笑)

そういえば、父親、ピンクがいなくなる代わりに後方支援をする、って言ってたけど、今はしてないんですかね。
一応関係者なんだから、余裕があるならピンク関係無しに支援はしたほうがいいと思いますが。
他人事はまずいって……。

やばい。いい話だったのに、なんで突っ込みまくってるんだ私は。
結構感動したのに!

ともかく、今回の外道。
といいたいところですが、今回外道が出てこず、なぜかアクマロがひとりでがんばっていた。
しかもドウコクがなにげにすごかった。
アクマロが十臓と薄皮太夫を味方に引き入れた情報を、どこからか手に入れていてアクマロに詰め寄っていた。
勝手をしたことを許してやる一方で、落とし前にアクマロの足を剣で刺してたり、寛容な中に容赦のなさが混じり合っていて、ドウコクほんと格好よい。

しかしドウコクは一体どこから情報手に入れたんですかね。シタリすら知らなかったのに。
独自の情報収集機関を持っている伏線、とかだったら面白いのですが。
「理屈だけって気もするけどねぇ」っていいながらドウコクにお酌をするシタリがこれがまた可愛かった。

で、アクマロは、三途の川を増やすのではなく、賽の河原を人間界に作って、人間界側から水を引き込む作戦を立案。
子供達を作って、地上に賽の河原を作ってました。
今回は失敗しましたが、ドウコクも「三途の川の水がありゃ、俺もこの世へ乗り出せる」って言ってたし、この方針転換を切っ掛けにして、本格的に動きだしそうな気配ですね。
しかし未だにドウコクとシンケンジャーって対面してないんですよね。ここまで引っ張るのもめずらしいですよね。
おかげで対面する日が楽しみで仕方がない。
ドラゴンボールに例えるなら、ナメック星にやってくる悟空を待つような心境です(そうですか)

で、まあ、いろいろあって、ピンクが上着を着て、アクマロを撃破。
初回登場時に比べて、アクマロが微妙に弱くなってる気がしますが。
まあドウコクに刺されて万全じゃなかったし、ピンクのテンションが高すぎたということで……。

久し振りに“切神”が出てきましたね。
なんかナナシと一緒に騎馬戦やってるようにしか見えなかったのですが、運動会シーズンにかけてるのでしょうか。
しかも横の方にさりげなくいた、龍の顔みたいな外道。あれって以前、一瞬で撃破されたやつですよね。
まあ、せっかく作ったんですし、もったいないですからね……(笑)

ロボット増えすぎて、ロボット戦はもはや敵無しですな。
来週はあれが全部合体するし、今回もまたゴーオンジャーみたいになってきたです。
うーん。オモチャ出すのは仕方がないにしても、もうちょっと敵も強くしないとな。
またラスボスを一蹴するような展開だけは勘弁です……。

しかし最期に、母親までで出てきたのは意外な展開だった。
生きている先代を生で見られるとは(笑)
前に出てきた緑の父は、強かったけど先代ではないですよね、確か。
先代ピンク、車いすでしたが、先代の赤は戦死してるし、先代の戦いはかなり壮絶だったんたんですね。
今回もひとりくらいは戦死者が出たり、なんてことはさすがにないよなぁ……(笑)

で、来週は青の話。
歌舞伎やってた頃の仲間が出てきそうな感じです。
とはいえ、メインはやっぱりロボットの全部合体でしょうか。
CMによると、サムライハオーという名前らしいです。覇王!
というか、お願いだからCMでネタバレするのはやめてください。


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びくともしない

2009-10-16 22:08:25 | アニメ
こんばんは。
ふと気がついてしまったのですが。
この前出来た小説、作成一ヶ月、推敲二ヶ月で三ヶ月かかったと書いてましたが。
八月の初め頃に書き始めて、九月初めに一通り出来て、最近推敲が終わって……。
どう考えても、二ヶ月です。
なぜかずっと三ヶ月だと思い込んでいました。
どこまで混乱すれば気が済むんでしょうかこの人は。
なんだか一ヶ月も得してしまったぜ……。

ちなみに、ランキングのヤツにはまだ送ってないのですが。
さっきなんとなく見直していたら、肝心な場面でキャラの名前を思いっきり間違えてたぜ!
あのまま送っていたらと思うと、ゾッとするぜ……。

まあ、紹介文みたいなの考えなきゃいけないし。
土日に送ってもたぶん意味ないと思うので、月曜日まではまったり見直していこうと思ったり思わなかったりデス。

そんなわけで日記なのですが。
例によって昨日やってたグインサーガの話をしたいと思うのです。
あの時間帯はいいな。風呂上がりで他にすることもなくマッタリしている時間なので、毎週確実に見られる。
それで見終わった後に、頭の中でその日の内容を反芻しながらどんより眠りにつくのが最近の習慣になっておる。

それでグインサーガ。第三話、紅の傭兵。
そんなタイトルの割には、あまり出番のないイシュトヴァーン。
自分のことを「紅の傭兵」とか「魔剣士」とか言ってて、ああ、そういえばそんな異名あったなぁ、って懐かしい気分になってしまいましたが。
原作百巻以上読んでも、彼をそんなふうに呼んでる人を見たことがない!

それでようやく、BSの時に見逃したオロの死に様を見ることが出来たのです。
……原作と違ってましたな。
原作みたいにセムとの戦いの中で死んだのではなく、まったく戦わずに謎のオリキャラの人に殺されてしまった。
まあ、それはいいのですが。
グインが「おまえが立派な戦士として戦った」と父親に伝えようって言ってたけど、これだとウソになっちゃうぞ(笑)

それにしてもオロを殺したあのオリキャラは何者だったんだ。。。
グインと互角に戦ってたから、おお、すげぇ! とか思ったら、いきなり掌底食らってやられちゃうし。
そもそも一言もしゃべらなかったし。

結局、オロを殺すためだけに出てきたようなキャラでしたね。。。
原作通りだと尺が長くなっちゃうので、やっぱりそう言う意図で登場させたんだろうか。
せっかく出したんだから、伯爵を裏で操ってた、とかオリジナル展開やって欲しかったなぁ。
あの意味深な微笑みはなんだったのかと。。。

伯爵も息巻いてた割には、あっさり風味でした。
結局グインが一番苦戦したのは、灰色猿!

しかし新鮮な気持ちで見られるのは、今週までです。
とりあえず辺境のあたりは、BSで見てたので。。。
辺境終わったあたりからまた見なくなってしまったのですけどね。
早く中原の話が見たいなぁ。
録画はしてあるので見ようと思えば見られるのですが。
せっかく再放送してるんだから、これで見たいという気持ちがあったりなかったり!


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で、出来た……

2009-10-14 23:25:52 | 自作小説に関すること
うぅ、小説が、出来た……。
……ような気がする(おい)
いや、一応書き終えて、推敲も終わって、もう直すところもないとは思うのですが。
なんかまたいろいろ直してしまったので、もう一回くらい読み直したほうがいいような気がしなくもないのですが。
そんなことやってると、いつまで経っても終わらないので、もういい加減に見切りを付けようとは思うものの、どうにもこうにも心配な気持ちがぬぐいきれず、どうしたもんかと思ったり思わなかったりぶつぶつぶつぶつ……。
でも、もう疲れたんだよ、パトラッシュ…………。

そんなわけで日記なのですが。
小説、結局三ヶ月かかってしまったな。
一ヶ月で終えるつもりだったんですが、やっぱり一ヶ月じゃ無理だった。
まあ、しかたがないです。そんなに自分を追い詰めてもな……。
一太郎で約85ページ。1ページが四百字詰め原稿用紙四枚分のはずだから、約340枚分。
これを三ヶ月なら、遅くはないですよね……。

ブログにも書いた覚えがあるけど、一通り書き終えたのは、九月の初め頃だったのです。
しかしそれからの推敲に、えらい時間がかかった。
作成一ヶ月、推敲二ヶ月って、普通逆じゃないかと。
もはや推敲と言うより、書き直しと言った方がいい気もします。
誤植や矛盾や突っ込みどころが多いのなんのって……。
思いつくまま書いてるから、こんなことになるのです。
一通り出来上がった時点では、一太郎で50ページくらいしかなかったしな……。

普通はどれくらいのペースが適当なのかは想像が付きませんが、とりあえず、個人的には最短デス。。。
「青き~」なんて、加筆に加筆を繰り返して、今の形に収まるまで、何年もかかりましたし。
あれは確か360枚分とかだったかな……。
昔、テンションの高かったときは、三日で150枚くらい書いたことありましたけどね。
あれは完成させられれば最短だったんですけど、途中で詰まって放置状態……。

ともかく、せっかく出来上がったので、あのランキングのヤツにまた送ってみようかと思います。
とにかくボツにならないように。それだけが心配……。
ルールが変わってから、掲載されてる作品も少なくなってるし、たぶん大丈夫だとは思いますが。。。
もし、掲載されたら、投票してくれたらうれしいなぁ、なんて……。

ちなみに内容は、うちのサイトにプロローグ的な話が載っかっている星久喧噪記の話です。
あれの実質一話目な話なのですが、プロローグのキャラは全然出てこないです。あの人達は、二話目以降……。

昔、ほんのわずかな間だけ一話を載っけていましたが、あれともまた違った話です。主役は同じですが。
まあ、あの話を読んだ人はおそらくいないと思うので、問題ないとは思いますが。。。
この数年間に設定とかもいろいろ練り直しているので、プロローグもいずれ手直ししなければいけない……。

旧日記で話したことがあるのですが、この話は全部で二五話くらい作りたいんですよね。
アニメみたいに短編をたくさん作って、一つの話にするみたいな感じで。
昔から、ずっとそういうのをやってみたかったのです……。
でもなんか一話目からして異様に長くなってしまった。
40ページくらいの短編のつもりだったのにな。なんだかえらいふくれあがってしまった。
さすがにあの文量を25個はキツいぃ。。。

ああ、それにしても、数年ぶりに小説完成させられた。ああぁぁぁぁ。
なんだか昔のテンションにはいまいち戻れませんが、ともかく完成させられたことに意義がある。
ちょっと休んだら、また書きます。
今なら昔挫折した作品も、完成させられる気がするよ………。

せっかくの完成なのに、“……”の異様に多い日記で恐縮ですが。
なんでこんなにテンションが低いのかは、聞かないでおくれ……。


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出来た小説も、ここに送ってみます。。。