ぜじろぐ

SAMBATOWN店主・ゼジの書くブラジル音楽あれこれ

またやり直すということ

2015-04-15 19:37:19 | 訳詞

Começar de Novo (またやり直そう)


またやり直そう
僕を頼ってくれ
こうして夜が明けてしまったことにも
きっと意味があるだろう
反抗したこと
口論したこと
傷ついたこと
生き延びたこと
テーブルをひっくり返したこと
身の程を知ったこと
船が転覆して 救われたことにも

もう一度はじめよう
僕を頼っていい
いつも手入れの行き届いた
おまえの爪にひっ掻かれることもなく
おまえのまぼろしに惑わされることも
おまえの額縁に嵌められることもなければ
おまえが足枷になることも
おまえに振り回されることも
おまえの口車に乗ることも
おまえに見惚れることもないまま
こうして夜が明けてしまったことにも
何か意味があるのだろう

もう一度やり直そう
あとはもう僕を頼ってくれればいい
もうおまえを忘れてしまったことにも
なにがしかの意味があるはず

またやり直すんだ



Começar de novo e contar comigo
Vai valer a pena ter amanhecido
Ter me rebelado, ter me debatido
Ter me machucado, ter sobrevivido
Ter virado a mesa, ter me conhecido
Ter virado o barco, ter me socorrido

Começar de novo e contar comigo
Vai valer a pena ter amanhecido
Sem as tuas garras sempre tão seguras
Sem o teu fantasma, sem tua moldura
Sem tuas escoras, sem o teu domínio
Sem tuas esporas, sem o teu fascínio

Começar de novo e só contar comigo
Vai valer a pena já ter te esquecido
Começar de novo


【作詞 Vitor Martins/作曲 Ivan Lins】


※店主の蛇足解説コーナー※
最近は60〜80年代の、軍事独裁政権下にあった頃のブラジル音楽の訳詞にハマっています。

この曲はイヴァン・リンスが1979年に発表した "A Noite(邦題:ある夜)" に収められているシブい名曲で(ていうかこのアルバム自体が名曲揃いの超名盤なんであります)、当時の圧政に対する批判を、男女の別れ話(一説には復縁話)になぞらえて歌っていると言われています。ですので "Sem as tuas garras sempre tão seguras" というくだりなんかは本来「いつもあんなに頑丈だったおまえの鉤爪」と猛禽類の鋭い脚の爪を表現すべきなのでしょうが、それだと歌詞がやたら堅苦しくなっちゃうし、プロテストソングというのがモロバレだと野暮なので、敢えて男女の痴話喧嘩っぽく訳してみた次第です。

お互いまた別々の道を歩いていこう、あるいはまた二人やり直さないか、というようなニュアンスでありながらその実は、徐々に地滑りを起こしつつあった軍事政権に対し「あんたら自分の過ちをしっかり総括反省してまたイチから出直しなよ、あとは俺たちがやるから」と突き放すように歌っているのか、はたまた民主化のチャンスが幾度も訪れては逸し続けた、その敗北感・無力感を嘆きながらも「あきらめずに俺達また始めようぜ」と自らを奮い立たせている風に解釈できないでもありません。まあ歌詞の真意はイヴァン・リンス本人に直接確認したわけではないのでこれ以上当て推量でモノは言えませんが、なんとなくどこかの国の現状に重なる部分すら感じられますし、とりわけ今の自分の心境にぴったりシンクロしてたりして。ま、私事にて恐縮ですが。

いずれにしましても、当局による執拗な検閲の網に悩まされていたこの時代のブラジル人アーティスト達が、自分たちの意思をいかにして発信するか、そんな苦難の末に生み出された珠玉のMPB作品に触れるにつけ、ワタシは毎回痺れるほどの感動と勇気をもらい、それを糧にサンバタウン店舗営業再開に向けて少しずつ準備しながら日々を過ごしています。

※4/16補足※
我が心の師匠、翻訳・通訳家の國安真奈さんからアドバイスをいただき、それに基づき修正を加えました。
真奈さんお忙しい中誠にありがとうございます!
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満員御礼っ。

2015-03-20 14:21:22 | ライヴ

おかげさまで3/21(土)に控えしサンバタウンでのショーロクラブのライブでございますが、おかげさまでどうにか満席となりましたので、これにて一旦ご予約の受付を終了させていただきます。ありがとうございました。

ジャケ画像の収録曲ではありませんが、油断大敵でございます。胃の痛いのが少しは治まったような気がするのは気のせいでしょうか。
それでは明日、皆さまのご来場を心からお待ち申し上げます。
コメント

たぶん最初で最後の機会なんではなかろうかと

2015-03-12 22:29:38 | ライヴ

いよいよ、と言いますか、ついに、と言いますか(注:どちらもほぼ同じ意味です)泣く子もふたたび涙するショーロクラブのライブがここサンバタウンにて3/21(土)に開催されるわけなんですが、どういうわけだか、なんと、空席あります。
残すところ10日を切り、主催者たちの胃もキリキリと痛み始めておりますが、「おお、ショーロクラブ・・・」と何とはなしにご興味を示されながらも結局そのまんまになっていて、その日グーゼンにも予定がぽっかり空いておられる方、そう、そこの貴方でございます。
ご予約は是非お早めに!

というわけで、くどいようですが、ライブ概要をいま一度。

「円頓寺で逢いましょう」
 CHORO CLUB Live at SAMBATOWN
 3/21(土祝) 開場16:30 開演17:00
 (おおむね19:00終了)

チャージ 予約3,500円/当日3,800円(ドリンク別)
(ドリンクオーダーは自由です)
※30名限定
※未就学児のご入場はご遠慮下さい
※キャンセル時は必ず事前にご連絡願います

ご予約・お問い合わせ
【サンバタウン 担当:上沖(かみおき)】
 info@sambatown.jp
 TEL 090-1989-6008
【織音工房 担当:酒井】
 orionkobo@gmail.com
 TEL 090-1278-7284
※ご予約人数/ご予約者フルネーム(全員)/ご連絡先お電話番号(代表者)をお知らせ下さい



(人に歴史あり。って何年前の写真なんだろう)
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【お知らせ:店舗しばらくお休みします】

2015-02-24 23:27:29 | 連絡事項

えー、突然のお知らせで大変恐縮です。

誠に勝手ながら、もろもろの事情によりサンバタウン円頓寺店舗営業をしばらくの間お休みとさせていただきます。

当面はライブやホーダ・ヂ・ショーロもしくはイベントのある日(主に土日)のみ店を開けるという形になります。

但しレッスンにつきましてはこの限りではなく、平日の日中/土日の午前・午後・夜間において実施しております(完全予約制)。

なお円頓寺店舗営業につきましては、エントランスの改装および営業の内容・態勢見直しを今一度しっかり行いました上、4月を目標に再開させる予定です(あくまで目標ですが)。また近日中にブラジル音楽CD等の通信販売も、細々とではありますが併せて再開させるべく只今準備中です。それまでお客さまにはご不便・ご迷惑をおかけ致しますが、悪しからずご容赦下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

※ご不明な点につきましては、当FBページからのメッセージか、info@sambatown.jpまでメールにてお問い合わせ願います(店の固定電話は不在が多いためほぼつながりません)。

※3/21(土)のショーロクラブのライブは予定通り開催致します。引き続きご予約受付中ですので、ご興味のある方はお早めにお申し込み下さいませ。
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ショーロクラブがやってくるヤア!ヤア!ヤア!

2015-02-11 21:11:49 | ライヴ

こんにちは、曽野綾子です。嘘です!
しかしこのアパルトヘイト肯定ともとれる人種差別発言、いかんともしがたいものがあります。移民は受け容れるべき、しかし居住区は別々にしろ、と・・・。
もはやタメイキしか出ません。

さて。

そんな最近の世相にげっそりしっぱなしの店主のメランコリーなどはどうでもいいとして(と一応書いておこう)、今回はライブ告知をば。

なんとなんと、あのショーロクラブが3月、名古屋にやって来てくれます。
場所はあろうことか、まさかのサンバタウン。
話をいただいた時は正直「え?」と目をパチクリさせましたからね、ワタシ。
いやあ恐れ入ります。気合入ります。

というわけで今後はもう二度とない(かもしれない)であろう至上のライブを是非サンバタウンにてご堪能いただければと思います。何卒よしなに、よしなに。

「円頓寺で逢いましょう」
 CHORO CLUB Live at SAMBATOWN
 3/21(土祝) 開場16:30 開演17:00
 (おおむね19:00終了)

チャージ 予約3,500円/当日3,800円(ドリンク別)
(ドリンクオーダーは自由です)
※30名限定
※未就学児のご入場はご遠慮下さい
※キャンセル時は必ず事前にご連絡願います

ご予約・お問い合わせ
【サンバタウン 担当:上沖(かみおき)】
 info@sambatown.jp
 TEL 090-1989-6008
【織音工房 担当:酒井】
 orionkobo@gmail.com
 TEL 090-1278-7284
※ご予約人数/ご予約者フルネーム(全員)/ご連絡先お電話番号(代表者)をお知らせ下さい


ご予約お待ちしております!!
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安曇野に行きませんか

2015-01-26 10:39:59 | ライヴ

いきなりですが、サンバタウンのコーディネイトで、今をときめく松田美緒の「クレオール・ニッポン」を軸としたコンサートが長野県安曇野市で開催されます。時は3月1日(日)、18:30開演。
その前日2/28(土)には伴奏を務めるパーカッショニスト・渡辺亮をリーダーに、ブラジルのリズムワークショップもあります。
まだ雪残る安曇野の清冽な風景の中で、心震わす松田美緒の歌声を、ブラジルそして日本のうたを堪能しませんか?

主催の安曇野市教育委員会内のプロジェクトチームも、今回の企画には並々ならぬ力の入れようで、既に地元では情報公開当日から問い合わせが相次いでいるとのことです。この手応えには松田本人も大いに意気が揚がり・・・って美緒ちゃんどこじゃろか。おーい。
(注:只今ギリシャ旅行中)

うたう旅人、松田美緒。

中部地方とはいえ名古屋からはけっこう距離がありますが、週末の小旅行という名目で、是非皆さまにも安曇野まで足をお運びいただければと切に願っております!

MIRAI Presents
「ブラジルの風、日本の心〜うたう旅人 松田美緒の世界〜」

穂高交流学習センター「みらい」では、ポルトガル生まれの民族歌謡ファドとの出会いから、世界各地でジャンルを超えた音楽活動を精力的に行っている、うたう旅人松田美緒さんをお迎えしてコンサートを開催します。サンバ、ボサノヴァから日本各地の伝承曲まで、聴いて、見て、演者の奏でるラテンのリズムをぜひお楽しみください。
コンサート前日には、楽器・リズムのワークショップも行います。

 松田美緒:歌
 渡辺亮:パーカッション
 鶴来正基:ピアノ
 山田やーそ裕:7弦ギター

【コンサートについて】
 開催日:3月1日(日曜日)
 開演:午後6時30分(開場:午後6時00分)
 会場:穂高交流学習センター「みらい」多目的交流ホール
    (長野県安曇野市穂高6765-2)
 電話:0263-81-3111

 チケット料金:2,000円(全席指定) 未就学児入場不可。
 販売場所:穂高交流学習センター「みらい」受付カウンター
      午前9時00分から午後9時30分
      月曜日および2月12日(木曜日)は休館日。
 販売開始:1月27日(火曜日)午前9時00分から
      定員200名、完売になり次第終了。電話予約も受け付けます。
      チケットの払い戻しはできません。ご了承ください。

 チケットの電話予約
 予約受付開始:1月27日(火曜日)午前9時00分から
 電話:0263-81-3111(午前9時00分から午後9時30分)
 休館日:月曜日、2月12日(木曜日)

 チケットの取扱いについて:電話予約後、来館して直接購入していただくか、郵便振替にて代金をお支払いください。

【ワークショップについて】
 開催日:2月28日(土曜日) 未就学児はご遠慮ください。
 参加費:無料 チケットを購入された方を優先させていただきます。チケット購入時にお申込みください。
 定員:50名(先着)
 時間:午後6時00分 1時間半程度を予定
 参加受付開始:1月27日(火曜日)午前9時00分から

【コンサートプログラム】
 第1部
 H.ヴィラ=ロボス 「田舎の列車」
 A.C.ジョビン   「すべての人があなたのようだったら」
 他数曲

 第2部
 ブラジル       「移民節」
 小笠原〜ミクロネシア 「レモングラス」 (必見動画!)
 カーボ・ヴェルデ   「サイコー」
 他数曲
 ※曲目は都合により変わる場合があります。




(松田美緒渾身の傑作CDブック『クレオール・ニッポン──うたの記憶を旅する』、サンバタウンにて細々と絶賛販売中!税込3,780円。ぐいぐい聴かせます、読ませます。よろしくどうぞ!)

あとは例年この時期を高確率で襲う大雪に見舞われないことを祈るのみであります・・・。
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サンバタウン営業時間変更のお知らせ

2015-01-20 13:17:00 | 連絡事項
誠に勝手ながら、しばらくの間サンバタウン営業時間を12:00〜16:00とさせていただきます。なおイベントおよびレッスンに関しましてはこの限りではありません。
恐れ入りますが何卒よろしくお願い申し上げます。

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ブラジルを知る、ということ

2015-01-09 15:40:10 | イベント

こんにちは、2016年リオ五輪マスコットキャラクターのトム&ヴィニシウスです。嘘です!ていうかどっちやねん!

さて。

2014 FIFAワールドカップブラジル大会。そういえばありましたね、そんなサッカーの祭典が、去年。
我々ブラジルファンは「すわ今年こそやって来るか、びっぐうぇいぶ?!」とショーロクラブの笹子重治氏のように胸をときめかせたものです。

しかし、訪れたものはあまりに醜怪で薄っぺらい、蜃気楼のごときエセブラジルブームだけでした。
ノボス・ナニワーノスのケンイチ・ナニワーノ氏の言葉を拝借しますと、こういうことであります。

「2014年も直に終わりですね。
今年もいろいろありましたが、ご友人各位にとっても、最も印象的だった事件は
やはり”嘘みたいなブラジルブーム”。これだったのではないでしょうか?
体感期間は2週間くらいだった気がします。
ある日カップラーメンが「ムケカ味」になったかと思うと、
町に「オルディンイプログレッソ」が意味なく溢れ、
「ニッポン惨敗」がかけめぐったかと思ったら、もう終わってましたね。
予想以上に軽薄なわが国の文化状況に、あらためて口あんぐりでした。
何だったんでしょうね、アレ。
次回のオリンピックの時は、どんな2週間になるのでしょうか?
お〜いお茶がシマホンとかになるでしょうか。」


2016年のリオ五輪に向けて、わたしたちはこれと同じ轍を踏んではなりません(鼻息荒い)。
そのためには、今この瞬間から、ブラジルという国を大衆に正しく認知してもらうための布教活動を始める必要があります。オゥ、ジーザス!

サンバタウンもこれまでに幾度となく、ブラジル音楽講座的なワークショップを開催したりしましたが、失敗、とまでは申さずとも、ことごとく不成功のうちに終わりました。その敗因を考えるに、店主の宣伝告知下手はまあ置いておくとして、やはり「ブラジル音楽」という間口に立って風呂敷をばさっと広げても、一般ピーポゥはあまり食いつかないのではないかという仮説が真っ先に頭に浮かびました。であれば、いくらブラジル音楽専門店を(かつては)標榜していた弊店とて、音楽のみを切り口に勝負しようとしても、それにはおそらく限界があるのだろうと今更ながらにして実感しております次第。

それが証拠に、以前定期的に開催していた「サンバタウン裏庭肉食会」という名の、ブラジル音楽とはぜーんぜん関係のない伝説のシュハスコ宴会においては、メール要らずのチラシ要らず、Twitterとfacebookにちょこんと告知しただけで、あっという間に予約満席になるという、どうにも動かしがたい事実がありました。いやあ、あれはホントに凄かった・・・おれ自身もやってて楽しかったしね(遠い目)。

別に「しょせん飲み食いの前に音楽は無力なのかッ・・・!」と地面に這いつくばって両手で土をかきむしるとか、そこまでの心境には至っておりませんが、やみくもに音楽音楽で突っ走ろうとしても、それは戦略的にあまり効果がないという結論に達した、そんな2015年初頭の何も言えなくて・・・夏って感じです。いま冬だけどな。

さてさて、前置きが過ぎました。
そんな経緯と反省を踏まえ、サンバタウンは心機一転、ブラジル音楽という彼岸を飛び越え、わたしたちがこよなく愛する「ブラジル」という国そのものの素晴らしさを、「ブラジル?はあ?」というレベルの方々にもわかりやすく理解・共感していただくべく、テーマを「ポルトガル語」「ブラジル音楽(うた・リズム・講義)」「ブラジル食文化体験」「ブラジルワイン試飲会」「現場研修:ブラジルスーパーでショッピング&お食事」に分けたワークショップ形式講座の年間スケジュールを組んでみました。頻度は月イチ、毎月最終日曜日の基本15:00〜17:00(『現場研修』等、講座内容によって変更となる場合があります)開催となります。

【SAMBATOWN presents ブラジル総合講座 年間スケジュール】
※各回タイトルは予告なく微妙に変更となる場合があります
・1/25(日) 初歩のポルトガル語グループレッスン
・2/22(日) ブラジル食文化体験ワークショップ
・3/29(日) リベンジ!ブラジルワイン試飲会
・4/26(日) ブラジル音楽リズムワークショップ
・5/31(日) 現場研修<初級編>「豊田・Fox Martに行ってみよう!」
・6/28(日) ふたたび!ゼロからはじめるブラジル音楽講座

       ※最も人気薄テーマのためあっさり内容変更の可能性有
・7/26(日) 愛のポルトガル語グループレッスン
・8/30(日) 愛のブラジル食文化体験ワークショップ
・9/27(日) ブラジルワイン試飲会の逆襲
・10/25(日) 現場研修<中級編>「大垣・Bell Martに行ってみよう!」
・11/29(日) 鬼軍曹ゼジのポルトガル語うた講座
・12/27(日) 納会(兼忘年会)

具体的な内容は順次告知してまいりますが、参加者の皆さんが毎回ブラジルを満喫いただけるよう、趣向を凝らしていきたいと思っておりますので、どうか応援よろしくお願い致します。

取り急ぎ、あと二週間後に迫った第一回目の講座詳細のみ先にお伝えしておきます。ちなみにまだ予約ありません(涙目)。さてこの先どうなりますことやら。

【1/25(日)グループレッスン『チャレンジ!初歩のポルトガル語』】

2015年になってしまえば、いよいよ「来年はオリンピックだよね〜」が合言葉になってまいります。そう、2016年リオ五輪に向け、なんとなーく今から準備しておこうではありませんか。
まずはブラジル公用語であるポルトガル語の仕組みと簡単な挨拶についておぼえてみませんか?
こう見えましても大学でポルトガル語の専門訓練を受けた店主がわかりやすくポル語の世界をお伝えします。
もちろん語学は一朝一夕でマスターできるものでは決してありません。
しかし「ちょこっと理解する」ことでブラジルの魅力は一気に、そして果てしなく広がります。そういうものなのです。知らんけど。
そんなこんなでちょっぴり文化的に、学術的に迫るイベント、我こそはという方は是非ご参加下さい。

会場:サンバタウン
開場14:30 開講15:00(17:00終了予定)
※18:00より通常営業に戻ります
参加費:2,000円
ドリンク・フード持込自由(但し18:00以降は不可)
12名限定

ご予約&お問い合わせ サンバタウン TEL 052-485-8199
info@sambatown.jp


ていうかおれどっかの大学で講師に雇ってもらえんもんかのう。
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【直前告知】 ためしてみよう、ブラジルワイン

2015-01-07 19:05:56 | イベント

こんにちは、民主党代表選に立候補しました長妻昭です。嘘です!
いやしかし、長妻さんには是非代表になっていただいて、リベラル政党としての旗印を毅然と立てていただきたいものですね。

そんな店主のアンチ自民っぷり(つーかアンチ安倍っすね)はさておき、今回は週末に控えているイベントの告知フォローでございます。
その名も「ブラジルワインを楽しむ夕べ」、タイトルそのまんまやな。
まあとにかく、日本ではほとんど知られていない、知られていたとしてもブラジルスーパーに出回っている粗悪な二日酔い製造リキュールみたいなものしか飲んだことがない、というのが現状ではないかと思うのですが、ここらでひとつ、ブラジルワイン(株)ならびに(株)DRINK OF BRASILの二社さまのご協力を得まして、本格的なブラジルワインの試飲会をここ円頓寺・サンバタウンにて開催致しますっつったら致しますんでございますよ。
取り急ぎ、イベント概要のみ。

ブラジルワインを楽しむ夕べ @SAMBATOWN
1月10日(土) 18:30開場 19:00スタート
・ワイン・・・赤5品種 白3品種(すべてMiolo Reservaラインナップより)
・おつまみ・・・ブラジル料理を中心に7品ほどプチコース的に
・人気投票あり・・・人気の高かったワインを以降のメニューリストに加えさせていただきます
・参加費・・・5,000円 ※初回告知時よりお安くなりました!
(ワイングラス&ブラジル100%超濃厚ぶどうジュース500ml1本のお土産つき)
・12名限定 完全予約制
・おつまみ持込大歓迎
 ※是非皆様オススメの一品をご紹介下さい!
・ご予約&お問い合わせ サンバタウン TEL 052-485-8199
 (メール info@sambatown.jp)


既に各方面において情報発信したものの、肝心のぜじろぐに記事をアップしていないことに今頃気付くお間抜けな店主を笑って許し・・・え?ちゃんとぜじろぐにアップされてるって?え、え、そんなバカな。だってまだ。あ。ほんまや。昨年12月26日の投稿。アウ。

・・・いけません。店主、記憶力といいますか、ちょっと最近、余裕なくなっちゃってるかも。

コホン(咳払いをひとつ)。
まだ定員枠に空きがあります。このままだと採算割れしそうなくらいに!(慟哭)
そんなわけで、お時間のある方、ぜ、是非に!(どうした店主)
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久々にブラジル音楽CDの販売を、少々。

2014-12-27 15:51:17 | CD

こんにちは、渋谷区長です。嘘です!
でも年末年始の路上生活者救済のための炊き出しをさせないために、1月3日までの9日間、宮下・美竹・神宮通の3公園を完全封鎖するのは本当です!
いやはや、血も涙もないとはこのことですね。どついたろか。

さて。

11月の再オープン以来、徐々にブラジル喫茶&バーとして定着しつつある(そうか?)サンバタウンですが、やはり本質は「ブラジル音楽がいつも流れている場所」でありますからして、たまには、たまーには、ブラジル音楽商品も扱わんとなあと思ったりしちゃったりするんであります。
とはいえ今回はごくごく少量、しかもいずれも一点モノ(いずれも新品)。ですが今や他所じゃ入手困難あるいは不可能なアイテムばかりです。買いもらしのあった方は是非お問い合わせ下さい。個別にメールorお電話でのお問い合わせとなりご面倒をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。


Romero Lubambo & Weber Drummond/ 2(Two) 2,500yen
日本でも大人気のガットギタリスト、ホメロ・ルバンボと、ブラジル人ピアニストのウェベール・ドルモンドのデュオインスト作。一見ジャケからしてソツのないソフトな会話系サウンドかなという予想を大きく裏切り、かなり攻めのスタイルでのプレイはホメロファンにはたまらない作風ではないでしょうか。かのタンバ・トリオ再結成時にルイス・エサの代役として抜擢されたという(ディスクユニオンさんレビューよりネタ拝借)ウェベールのピアノ演奏も素晴らしい絡みを見せています。要は傑作っちゅうこった!


João Donato/ Lugar comum 2,500yen SOLD OUT
ジョアン・ドナート1975年の名盤、再発天国レーベルDUBASよりリイシューされたやつが巡りめぐってサンバタウンに流れ着きました。「ボサノヴァ」というよりはむしろポスト・ボサノヴァ時期のマルコス・ヴァーリやアヂムス的ファンキー路線のサウンドを基調にドナートの天然センスが炸裂しており、どうにも気持ちがよろしい。ああカッコいい。Quem é quemあたりが大好きでたまらないという方に迷わずオススメ。DUBASの再発シリーズはマジでハズレ盤なし。「ボサノヴァファンなら見つけたらとりあえず買っとけ」クラスの、上質ブラジル音楽の筆頭格であります。


Sexteto Panorama/ Panorama do choro contemporâneo 2,500yen
これは体育会系ショーロファンにオススメ!サンパウロきっての若手実力派ショラォン達が集い、これまたサンパウロの偉大なる作曲家らの作品を演奏し収録するという、パウリスタの意地と気迫むき出しの好盤。このCDに限っては「リオだのサンパウロだのゴタゴタ言わずに黙って聴け」と声を大にして申し上げたい絶品ショーロアルバムといえましょう。


Tatiana Parra & Andrés Beeusaert/ Aqui(国内盤) 2,000yen
タチアナ・パーハとアカ・セカ・トリオ(アルゼンチン)のキーボーディスト、アンドレス・ベエウサエルトの純然たるヴォーカル&ピアノ編成のデュオアルバム。冒頭曲から流れ出るピアノの調べで脳裏に浮かぶは南米大陸の壮大な自然風景か、はたまた都会の公園の穏やかな木漏れ日か。聴いた瞬間ほうっと肩から力が抜けてゆく、リラクゼーション効果五つ星級の名作です。


Roberta Sá & Trio Madeira Brasil/ Quando o canto é reza 2,900yen SOLD OUT
サンバタウン的「後世に伝えたいブラジル音楽名盤100選」の第1位に君臨する私的最強アルバム、1枚のみ新盤で入荷!歌は風、音は波。バイーアの偉大なる作曲家ホッキ・フェヘイラの作品集でもある本作、サーちゃんはね/ホベルタサーっていうんだよ/だけどロベルタだのなんだの旧発音表記にこだわってガタガタ騒ぐやつがおるんで日本で紹介するのも一苦労/めんどくさいよね サーちゃん、と誰が歌ったか歌わなかったか、まあそれはさておき、サンバ/ボサノヴァといったカテゴリーを超越し、ブラジル音楽の美しさを余すところなく表現したMPB純化の一例を示す傑作中の傑作。未聴の方、ずっと探しまくっていた方は何としてもこの機会をお見逃しなく!早い者勝ちにつき売り切れご容赦のほど。

この他まだ詳細をアップできておりませんが、現代フォルクローレを中心としたアルゼンチン&ウルグアイ盤も35タイトルほど入荷しております。取り急ぎリストのみ公開致しますが、ムムムと貴方の脳内アンテナが反応しちゃった方、お気軽にinfo@sambatown.jpまたはTEL 052-485-8199までお問い合わせ下さいませ。

***ARGENTINA***
AGUSTIN LUNA – Cuerda al aire
ANIBAL ARIAS & ANTONIO PRINCIPE – Querido chamamé
ARIADNA PRIME – Noche, día y madrugada: Canciones
CARLOS MOSCARDINI – Silencios del suburbio
DANIELA HOROVITZ – Y de amor no supe nada
DARIO JALFIN – Entre otros
GEPE – Audiovisión
JOSE FLAMENCO – De lluvias tempestades y submarinos
JUANJO DOMINGUEZ – Sin red
LO PEZ – Como un reflejo
LOS AMIGOS DEL CHANGO - Música clásica argentina
LOS MUSIQUEROS (inc.Beto Caletti) – Pequeño romance de barrio
MADRE TIERRA (Girottto, Buschini,etc) – Madre tierra
MARINA SANTILLAN – Mar adentro
MERCEDES SOSA – Siempre en ti: inédito y colaboraciones
OMAR GIAMMARCO Quinteto – Luz mala
PEDRO AZNAR - Ahora
RAMIREZ-ZAMORA-BLUHN – El menú
RAMON AYALA - Cosechero
SILVIA IRIONDO - Anónima: Tributo a Leda Valladares
TAPEKU’A - Agua
TINTO - Yira
YACARE MANSO - La corriente

***ÜRUGUAY***
ALAN PLACTA – Colectivo argentino uruguayo
ANA PRADA – Soy pecadora
HUGO FATTORUSO-DANIEL MAZA-OSVALDO FATTORUSO – Tango del este
JAIME ROOS – Te hizo vivir: Una selección de sus temas de amor
JORGE DREXLER – Amar la trama
JORGE DREXLER – Cara B (2CD)
RUBEN RADA – Rada Fan: Pa’los amigos
TRIO IBARBURU – En vivo en Medio y Medio

うーん、やっぱこの仕事、やっててすげえ楽しいっす(苦笑)。あと楽器。がんばろっと。
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