ぜじろぐ

SAMBATOWN・ゼジの書くブラジル音楽やその他あれこれ

サンバタウンよろず講座のご案内

2011-06-30 17:25:54 | よろず講座

 1.講座内容
  (1) ポルトガル語講座(会話・文法など)
  (2) パンデイロ講座
  (3) カヴァキーニョ講座

 2.開講時間
  (1) 第一部 19:30~20:30(60分)
  (2) 第二部 21:00~22:00(60分)
  ※火曜・祝日定休につきご注意下さい

 3.受講料
  (1) スポット受講(その都度) 3,000円/回
  (2) 4回セットパック(受講日選択自由・無期限) 10,000円/4回
  ※講座は原則としてマンツーマンでのレクチャーとなります。団体様でのご受講については別途ご相談下さい。

 4.受講(ご予約申込)方法
  (1) 下記メールアドレスまで直接ご予約下さい。その際ご希望の日とおおまかな時間帯をご連絡下さい。
  (2) 弊店にてスケジュール確認後、返信致します。時間枠が塞がっている場合は別途調整となりますが
    ご容赦願います。
  (3) 確認完了後、そのまま当日サンバタウンにお越しいただくだけで結構です。

 5.お問い合わせ
   カリキュラムに関する直接ご予約申込・お問い合わせ・ご相談は
   メール: zezi@sambatown.jp
   TEL: 052-485-8199
   にて承ります。

いよいよ始まります、サンバタウンよろず講座!

2011-06-30 16:39:37 | よろず講座

こんにちは、東京電力副社長のムトゥです。ボンソワール。
嘘です!
不愉快極まりない嘘でごめんなさい!

しかし環境活動家である田中優氏の「扇風機ひとつ手に入れられない被害者と、5億円を老後の生活に蓄える加害者。加害企業の職員にはボーナスが出るのに、被害者はろくに賠償すら得られない。しかも被曝の不安に怯えながら。これが2011年6月の現実だ」というコメントにはやるせないくらいの共感を覚えつつ頷くほかありません。
我々はこんな狂った国で、こんな狂った社会構造の中に甘んじて生きているのです。これで怒りを感じないか、あるいはいささかの疑問も持たない方がいるとすれば、おそらくそれは人ではありません。人の心を失った、ヒトの形をしただけの存在です。こういう連中にはサンバタウンの敷居は絶対またいで欲しくないと思っています。

という憤懣やるかたなしの店主のフラストレーションはどうでもいいとして(決してどうでもよくはないんだけどね)、サンバタウン円頓寺本店、次なる一手のお知らせです。
その名も「サンバタウンよろず講座」であります。
以前からご要望の高かった、ポルトガル語の初級会話・文法、発音や歌の訳詞解説、それから楽器においてはパンデイロおよびカヴァキーニョのイロハに関するレクチャーを、いよいよ円頓寺本店という素晴らしい器を活用しながら、楽しく開講していきたいと思います。
時間帯は通常営業(12:00~19:00)の後、19:30~20:30(第一部)と21:00~22:00(第二部)の60分コース2枠制です。

包み隠さず申し上げれば、サンバタウン店主はポル語においてはネイティヴスピーカーでも帰国子女でもありませんし、楽器の腕前に至ってはおよそプロとは言えないレベルではありますが、それでも「何かイチから初めてみたい」という初心者の方に何かを手ほどきするというくらいのことは十分できますし、実際これまでも豊橋ポル語教室といった形で公的に講師を務めたキャリアもあります。
ワタシはあくまで最初のガイド役というスタンスでいいのです。徐々にいろんなことを覚えて、やがて一人旅をしたくなった方にいつまでもガイドはいりません。しかしその頃には、ここ名古屋はブラジル音楽とその演奏、それにポルトガル語に長けた人材がいっぱい増えていたとしたら・・・それはとても素敵な世の中になってるんではないかとワタシは夢見ているのです。

そんなわけで、ご興味がおありの方・待ってましたという方は是非お試し下さい。よろしくどうぞ!

サンバタウンまでの道のり(その3)

2011-06-25 15:01:05 | アクセス/MAP

こんにちは、とっとこハム太郎です。
嘘なのだーーー!!

さて。

もうそろそろこのくどいコーナーも終わりにしようと思います。他にも名古屋駅(地元以外の人には『名駅(めいえき)』といっても通じない!)からの行き方だとか、クルマでお越しになった時の名古屋高速ランプからのアクセスだとかいろいろありますが、まあそれはそのうち。

ラストを飾るは地下鉄桜通線・国際センター駅からサンバタウンまでの行き方。
これはけっこうシンプルです。

まず国際センター駅で下車しまして、2番出口を探しましょう。


(この先を行くと更に「国際センター」「2番出口」に分かれておりますので、もちろん「2番出口」をチョイス)

さあ、あなたは幼虫の姿から羽化した美しく白きセミのように!(早朝の猫パンチ)


(ミッドランドスクエアが見えます。手ぶらなら名古屋駅からも歩いて来れる距離ではあります)

そして国際センタービル前の歩道を巻くようにして、2番出口から見て右折し、そこを名古屋高速の走る大きな道路(江川線といいます)に沿って歩いていきます。方向感覚の鋭い方でしたら「ああ、いま北方角に向かって歩いて行ってるな」というのがわかると思います。わかりませんか。そうですか、はあ。


(一階にTULLY'Sがあるのでわかりやすいです)

さらにまっすぐ行くとメシ屋さん呑み屋さんがずらり並ぶエリアに。


(丸の内でも国際センターでも吉野家に出会えます)

するとすると、やって来ました「円頓寺商店街」のアーケード。


(ファミリーマートとつけ麺の店『やま昇』が目印)

ここを右折して商店街をくぐり抜けて行きます。


(向こう側に見えるのは『円頓寺本町商店街』のブロック。あちら方面に行っても面白いけどサンバタウンには辿り着けません)

このあたりにわらび餅とか葛系の和菓子がめちゃめちゃ美味しいらしいお店があるのを今日教えてもらいましたー。今度行くぞー!


(ザ・名古屋めし、あんかけスパもよろしく)

しばらく行くとおなじみCafe Dufiの2号店、BAR DUFI!昼も夜も大人気!



BAR DUFIの真向かいは「たまごサンド」で有名な伝説の純喫茶「西アサヒ」。ここも素晴らしい。


(梵字調のnishiasahiと改行センスにビビる!)

さあ、サンバタウンはもうすぐです。


(ここが円頓寺商店街の最東端。つまりサンバタウンは円頓寺商店街の『ほんのちょっと東ハズレ』にあるのです)

ほら、見えてきました緑の壁の建物が(しつこい)。


(ようこそサンバタウンへ)

しつこいようですが、こちらのルートでも迷ってしまった方、自分で探して行くという方、そもそも案内自体よーわからん!という方のためにサンバタウンの所在地と電話番号を。

国際センター2番出口から、あえて江川線に沿って北上せず、そこからノルデスチ方面に迷路状の路地に入り、散歩がてら古き良き那古野エリアの情緒を満喫するという上級者テクもあるっちゃありますが、それ書き出すとキリがありませんし、とっておき情報は自分の足と耳で掴むものであります(突き放す店主)。

そろそろサンバタウンの営業形態やイベントについても書いていきたいと思います~(最近お疲れ気味)。
なんかビール飲みたいっすね~、みたいなユルい昼下がり。

サンバタウンまでの道のり(その2)

2011-06-24 14:24:05 | アクセス/MAP

こんにちは、ヒタ・グーロです。嘘です!
ていうかまた性別違うじゃん!

さて、なかなか円頓寺本店にまつわる情報発信もままならぬサンバタウン店主ですが、どんだけ見切り発車なんだよと笑われても、一歩一歩ジブンを見失わないようにがんばっております。

今日も今日とて、サンバタウンまでの道順の説明を繰り返します。
しかも前回と同じ丸の内駅からだし!歩み遅すぎ!
ごめんなさい。でも無理矢理紹介させていただきます。

前回は「最短距離をゆけ!8番出口決死の脱出」でしたが(いや)、今回は7番出口からのアクセスです。
なぜこのルートをわざわざ採り上げる必要があるのかサンバタウン店主よ?!

まあ、いいからいいから。

わたしたちは今、地下鉄鶴舞線(または桜通線)丸の内駅構内にいます。
次に目指すは(笑)7番出口。


(Banco do Brasilすなわちブラジル銀行!)

ここから幼虫の姿から羽化したセミのように(以下省略)



この7番出口からすぐ見える目印はというと、この郵便局。こちらを右に入ります。
ちなみにこの画像から見て郵便局の向こう側あたり(めちゃ大雑把な表現)にブラジル銀行があるんだなこれが。
すると8番出口ルートとは違い、いかにもビジネス街の裏手といった小ギレイな道が続きます。ここをまっすぐ進んで下さい。


(すると何やら明らかにブラジル人ぽい感じの通行人が多いことにあなたは気付くことでしょう)

郵便局から入って二本目の交差点、そこで右方向に視線をやると、おお、こんなところにブラジル総領事館が!


(右側の建物がそうです)

トイメンにはブラジルメシ屋とか旅行代理店があり、いかにもって感じのロケーション。昔はこの周りにもThe Amigos...とか便利なお店がいっぱい並んでいたのですが、今となってはその数も片手で足りるほどで寂しい限りです。
でもごめんなさい、まだ入ったことありません!今度レポートします!


(ていうか12:00の開店前にココで昼ゴハン済ませとくのってイイじゃんイイじゃん!)

さて、思わぬところで(前から知ってたけどさ)ブラジルの香りを満喫し、ちょっと盛り上がったところでさらに道を直進。
ブラジル総領事館側に向かって歩いていくと、8番出口ルートと交差するので、そこから五條橋を目指すパターンもありますが、そっちの方はパスします。


(立派なケヤキの木、それから堀川にかかる橋が見えます)

ここは「中橋」と呼ばれる、五條橋の一本南に位置する橋です。


(ここもなかなかに風情があります。近くには遅くまでやってるスペインバルもありますぞい)

この中橋を渡ると見えてくるのが「浅間(せんげん)神社」であります。「木花開耶媛命(このはなのさくやひめのみこと)」という、木の花が咲くように美しいという意味を持つ女神を祀ってあるところで、木と土がまんま残され、アコースティック楽器を扱っているサンバタウンとしましては個人的にかつ一方的に大変ゆかりを感じているのですがまあそれはどうでもいいとして、この神社に突き当たる格好で右折しますと、古い蔵そして長屋と、やたら懐かしい感じのする道が走っているのをあなたは目にすることでしょう。

これが那古野エリアの誇る「四間道(しけみち)」です。


(四間道をクルマでぶんぶん抜け道代わりに使う無粋なやつらは堀川にでも落っこちちゃえっ←呪いビーム)

ワタシは三日に一回くらいのペースでよくこの浅間神社に手を合わせに参ります。そしてこの四間道を歩いていると、少々テンパり気味な時であっても不思議と気分が和らいでくるのです。これホント。細い路地には古民家をリフォームした雰囲気の良いお店がたくさん並んでおり、町探検が楽しくなってきます。まだご覧になったことのない方、超オススメです。

そしてややブラジル柄なコインパーキングを通り過ぎ、四間道最北端と円頓寺商店街最東端がネグロ河とソリモンエス河のクロッシングポイントのごとく(何を大袈裟な)交わり合うところ。ふと見ると緑の壁の建物が。


(右ですよ右。五條橋方面です。左に曲がって商店街の中に入っていったら、いかーん、それいかーん!)

ようこそサンバタウンへ(笑)。このルート、かなり濃厚です。
途中で道草王となってウチに来ること忘れちゃうかもしれません(それはちょっと)。

そしてこちらのルートでも迷ってしまった方、自分で探して行くという方、そもそも案内自体よーわからん!という方のためにサンバタウンの所在地と電話番号を。

〒451-0042 名古屋市西区那古野1-2-16
TEL/FAX 052-485-8199


ええと、では次のルート・・・(もうそのくらいでいいぞ)

サンバタウンまでの道のり(その1)

2011-06-16 17:52:42 | アクセス/MAP

こんにちは、原子力安全・保安院の西やんです。
嘘です!ていうかもう誰もアンタらの発表なんぞ信じてないし!

さて、今頃になってサンバタウン円頓寺本店へのアクセスについてのご案内です。
MAPはまだ画像が出来ておりませんので、今しばらくお待ち下さいませ。

サンバタウンへの行き方。
クルマ以外の公共交通機関としましては、地下鉄最寄り駅、または名古屋駅(JR・名鉄・近鉄・地下鉄)から徒歩でゆく、というパターンが幾つかございます。

今回は第一弾ということで、最も歩行距離の短い「地下鉄鶴舞線/桜通線・丸の内駅からのアクセス」にスポットを当ててご説明して参ります。

丸の内駅は地下鉄鶴舞線(青ライン)と桜通線(赤ライン)の二つの線が交差して構成されていますので、どちらの線も使えるっちゃ使えます。
しかし圧倒的に鶴舞線の丸の内駅を使ったほうがラクであります、教官!(誰が教官や)

目指すは8番出口。

(ここを左に曲がって昇りエスカレーター+階段でGO!)



そして幼虫の姿から羽化したセミのように地上へと顔を出すのです。
ここで貴方は「吉野家」の看板を目にすることでしょう。ここを左に入ります。
もし吉野家の看板など何処にも見当たらない、というのであれば、貴方が出てきたのは残念ながら8番出口ではありません。

吉野家のある角を左折後、なんだかビジネス街なのかレトロな街並みなのかよくわからない通りが続いています。
ここはあまり深く考えないようにして直進して下さい。



そうすると信号とともに見えてくるのは我が愛しの堀川・五條橋、そして円頓寺商店街のアーケード看板。


(「わたしの五條」というオリジナル曲ができたとかできなかったとか)

とても風情のある橋です。是非一度は皆さんに通ってほしい場所であります(ちょっとヘドロ臭い時もあるけど)。



ここまで来れば、そこから見えるは緑の建物!え、見えませんか。そうですか、はあ。
これが弊店までの最短距離アクセスです。名づけて「五條橋ルート」。ワタシの足で徒歩3分。ということは常人ならば歩いて5~6分といったところでしょうか。



ようこそサンバタウンへ。


(ねずみ男のところまで入ったら行き過ぎです!五條橋とアーケード入口の間ですのでよろしく)

迷ってしまった方、自分で探して行くという方、そもそも案内自体よーわからん!という方のためにサンバタウンの所在地と電話番号を。

〒451-0042 名古屋市西区那古野1-2-16
TEL/FAX 052-485-8199


ちなみに桜通線のホームはサンバタウンから見て非常に遠い位置にあるため、「桜通線の丸の内駅」から歩いて来ようとすると、8番出口を目指してダラダラと非常に長ったらしい地下連絡道を通ってから地上に出ねばならず、精神衛生上あまりオススメしません。どうせなら一つ先の「国際センター駅」の2番出口をお使いいただいた方がずっと快適で良いと思います。

次回はどのルートにしようかなー。これがまた何通りかありまして。

おいでませ円頓寺

2011-06-15 18:24:53 | 円頓寺

こんにちは、ハピネス田中です。嘘です!
って身内ネタすぎるぞ!

さて、「嘘です!」シリーズどころかぜじろぐ記事そのものがずっとご無沙汰になっておりましたが、皆さまお元気でしょうか。ゼジです(目線に力)。

去る6/8(水)のサンバタウン円頓寺本店こっそりオープン日から一週間、よーやく開店のご挨拶めいたことを書く余裕ができました。ここまで「今日くらいは何か書いてるだろう」とぜじろぐにアクセスいただいた方々には誠に申し訳ございません・・・。もう商品POPや店内掲示物やら宣伝用カードの作成もろくに間に合っておらず、走って着替えながら満員通勤電車に乗り込むような一週間を過ごしておりましたわのよさ。アッチョンブリケ。
さらにはウチの通販ページも、運送会社さんの担当営業所切り替え手続きに手間取り(←単に手配が遅かっただけ)、やむを得ず非表示のままになっており、全国のお客さまには大変ご迷惑をおかけしております次第です。ごめんなさい、アレ、ウチのせいなんです!(平伏)

というわけでございますが、おかげさまで弊店はどうにかこうにか実店舗としての再スタートを切ることができました。
これも以前より応援・ご協力いただいているお客さま・関係者の皆さま、そして今回強烈な力でサンバタウンを引き寄せてくれた円頓寺という街が織りなす人と場所のご縁あってのもの。改めてブラジルの国土面積並み(注:ちなみに日本の約23倍)の感謝を捧げたいと思います。

というわけで、ささやかな店ではありますがどうぞご覧下さい。
これがサンバタウン円頓寺本店です。


(見た目ちゃっちい緑のガルバリウム鋼板壁、嵌めガラス窓そして木製ドアの面構えです)


(どーしてもコテコテの赤ポストにしたかったのであります)


(入った直後に柱にぶつからないようご注意下さい)


(なんちゃってレトロ調のお客さまおくつろぎ用ソファ。円頓寺サロンの座を密かに狙っています)


(ちなみに二階は作業部屋&物置スペースにつき非公開)


(杁中時代の反省を生かし、気持ち良い風の流れるまったりした空間づくりを心がけてみました)


とまあ、オープンから一週間が経過しましたが、ようやくこれで再スタートラインに立ったというだけであって、こんなところで満足などしてはいられません。
名古屋で、いや日本でまた一つブラジル音楽の流れる空間ができた以上、ここをきっかけにいろんなことがつながり、そして広がっていく場となるよう、無理せず適度に精進してまいります。

今後ともサンバタウンをよろしくお願い申し上げます!


(Fundo de Quintalではありませんが、裏庭もあるンです。もうちょっとで完成っす)

オープン記念のイベントは

2011-06-04 19:52:40 | 円頓寺

皆さんこんにちは、サンバタウン店主ゼジでございます。大変ご無沙汰しております。

いやあ、なんだかんだで遂に来週、6/8(水)12:00よりサンバタウン円頓寺本店、おかげさまでオープンの日が近づいてまいりました。
現在は店内の後片付けと商品陳列の検討、事務作業環境の整備等に追われておりまして、最後は気力体力の勝負となってきた感がありますが、どうにかこうにかお客さまをおもてなしする場は出来上がりそうな按配です。お手伝い下さった関係者の皆さん、本当に助かりました。ありがとうございます。

よく周囲から「開店記念のパーティとかやるんでしょ?」とか訊かれたりしますが、やりません。所詮は一人親方のサンバタウン、あれやこれやと色気を出して無理したらカラダもちまっしぇん。それは杁中時代で懲りました。ゆえに今度からは身の丈に合った店の運営をしてまいります。まあプライベートな飲み会とかは店でやるかもしんないけどね。
どちらかといえば淡々と営業していくつもりです。派手な仕掛けは得意ではありませんし、そもそもやれっこないわけなんですが、ここへ遊びに来ればそこには必ず心地良い風、そして気持ちの良いブラジル音楽の流れる空間があることをお約束しますので、どうぞよろしくお願い致します。

ですがオープン後にはこれだけやらせていただきます。イベントというかライヴです。是非に!

【続・サンバタウン円頓寺本店再出陣記念!
          比屋定篤子&笹子重治デュオライヴ】

サンバタウン円頓寺本店出陣記念イベント、6月にもブッキングしといて良かった~。
久々に比屋定篤子の名古屋ライヴ決定!おなじみ「ささひや」デュオが再び得三に登場します。
魅惑のサウダーヂヴォイスそして鬼のガットギター。ハイクオリティで愉快なデュオパフォーマンス。
またオープニングアクトにて、店主所属のバンド、サパト・ノーヴォも出演。アコースティック北東部お祭り路線まっしぐら。気がついたらお客が踊れるバンドになってました。マニアックなブラジル音楽をやらせたら日本屈指と自分でも断言できるくらいですから相当のもんです。是非お越し下さいませ!

「琉球が生んだ歌姫・比屋定篤子の歌を聴くにつけ、いろんな想いが去来する。無邪気だった子供時代、思春期のモヤモヤ、日々の生活の喜びや葛藤、などなど。比屋定はそんな想いの隙間を優しくくぐり抜けながら、恋を歌い、ふれあいを歌い、母性を歌う。そしてそんな彼女の横には寡黙にしてどこにでもいそうなオッさん風ながらなぜかお茶目な鬼ギタリスト・笹子重治の姿が。いわゆるひとつの幸せな音楽風景、というやつである。手前味噌ながらブラジル音楽工房サンバタウン・円頓寺本店出陣記念ライヴという肩書きも付いております。是非に!(ゼジ/サンバタウン)・・・得三・6月のPICKUP情報より」


2011年6月13日(月)
Open 18:00 / Start 19:00
会場:名古屋「得三
名古屋市千種区今池1-6-8ブルースタビル2F
TEL 052-731-3709

出演:比屋定篤子(ヴォーカル) 笹子重治(鬼ギター)
Opening Act/Banda Sapato Novo(サパト・ノーヴォ)
 主任(ギター)
 レイコ(アコーディオン)
 中川陽介(パーカッション)
 久野太志(パーカッション)
 ペー(フルート)
 ゼジ(ヴォーカル、カヴァキーニョ)

料金/前売2,800円、当日3,300円(飲食代別)
前売販売/チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:137-159)
     得三 TEL 052-731-3709
予約/サンバタウン zezi@sambatown.jp TEL 052-485-8199
   織音工房 toraji@par.odn.ne.jp
   得三 info@tokuzo.com