いやー、またポチっちゃいました。5千円の中華アンプ(S.M.S.L SA60)と1万7千円のSonyのハイレゾ対応3ウェイスピーカー (2台1組) SS-CS5です。さーて、どんな音が出るのか楽しみです。
◯Raspberry Pi3+i2s-DAC
Raspberry Pi 3 Model B V1.2 (日本製) 国内正規代理店品
Kuman サウンドカード モジュール Raspberry pi dac I2Sインターフェース PiFi Digi/ DAC+/HIFI デジタルオーディオカードピンボード
◯中華アンプ+スピーカー選びの考え方
Raspberry Pi3+i2s-DACをLANに接続し、ミニコンポ(CMT-SX7)にLINE入力で接続して聞いてみましたが、PCからCMT-SX7のUSB-DACで接続した時とほぼ同じ音でした。ミニコンポ+PCだと価格的に、ミニコンポが5万円程度、PCが安くても10万円くらいはかかりますが、ネットワーク接続とミュージックサーバーをRaspberry Pi3が担当することで、かなりお安く音楽が楽しめるのではないか、と期待したわけです。
今回は、初めてのRaspberry Piオーディオで、手持ちのi2s-DACのRCAコネクタ出力から中華アンプのRCA AUX入力に接続することになります。もう一組Raspberry Pi+2s-DAC+中華アンプ+スピーカーを組むなら、今度は光デジタル接続でやってみたいと思います。
アンプとスピーカーの組合せは、安価なものから高級品まで幅広く選択できますが、製品を選定する時に、自分で納得がいく条件(目標)を設定することが特に重要だと思います。私はすでにハイレゾ対応のミニコンポを持っているので、ミニコンポのスピーカー交換も想定して、中華アンプは50W✕2以上で1万円以下、スピーカーは13センチウーハーで2万円程度の物を選んでみました。
私は以前からヤマハのAVアンプとヤマハのスピーカーとサブウーハーでホームシアターにしたいという夢があるのですが、ハイレゾ対応のミニコンポ(CMT-SX7)を持ってるソニーファンの私としてはミニコンポのスピーカーをハイレゾ対応のSS-CS5に変えたらどうなるのか試してみたいという思いもあって、今回は以下の構成になりました。
◯中華アンプ(S.M.S.L SA60)
S.M.S.L SA60 高品質HIFI デジタルアンプ オーディオアンプ TPA3116 MCU制御 2*60Wステレオ回路設計 ACアダプターセット (ブラック) 4,999円
◯Sonyの3ウェイスピーカー (2台1組) SS-CS5
ソニー SONY スピーカーシステム 3ウェイ(2台1組) SS-CS5 17,277円