システム管理人

職場や生活の中で気づいたことなど記録しています

ASUS GTX650-E-1GD5

2013年11月10日 | ビデオカード

ビデオカード無し(内蔵GPU Intel HD Graphics 4600)での動作確認とベンチマークができたので、いよいよビデオカードの導入です。

取りつけに関しては、結果からいうと、あっけないほどの簡単さでした。これなら、最初からビデオカードつけて導入しても何の問題もなさそうです。

電源無し、ねじ1本で取り付けできます。わずか数分でとりつけでき、モニターと配線して、ドライバを導入する時間を入れても30分かからないほどの手軽さです。

3DMarkベンチマークの結果でスコアーが2倍くらい上がる事から明らかであるように、軽いゲームをするのなら、ぜひお勧めの一品です。

H87-PLUSのマニュアルを見ていたら、マザーボードのGPUを活かしてビデオカードと両方つかって、マルチモニタが可能なようです。機会があれば、試してみたいと思います。

ASUSのホームページは↓こちら

http://www.asus.com/jp/Graphics_Cards/GTX650E1GD5/




3DMark(H87-PLUS+GTX650-E-1GD5)

2013年11月10日 | ビデオカード

3DMarkにはいくつかのバージョンがあります。開発元のFUTURMARKでは、古いバージョンのサポートは終了していますが、ダウンロードはできるようです。

私は新しいPC組んだ時とか、ビデオカードを購入した時には、いつも使っているので、古いバージョンを試してみるのも楽しいかも。

というわけで、今回新しいPCを組んだので、ビデオカード無し(内蔵GPU Intel HD Graphics 4600)とビデオカード(NVIDIA GeForce GTX 650)着けた場合でどの程度違いが出るのか試してみみようと思ってます。

まずは、ビデオカード無し(内蔵GPU)で試して、ビデオカードを取りつけてから、調整無しで同じ3DMarkのテストを実行しています。

このため、一部で、足りないdllがあるというメッセージが表示されることもありました。この点に関しては、OSが出たばかりのWindows8.1を使用していることに起因している可能性もあります。

スコアーをみると、概ね二倍近いスコアーが出ており、ビデオカードを着けることかなり大きな効果を発揮することが確認できました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/3DMark

3DMark

ハイエンドPCからタブレットPCまで利用できる定番3Dベンチマークソフト。DirectX 11を利用したベンチマークや、DirectX 9/10レベルの機能を使用したベンチマークを実行できるほか、宇宙での戦闘などを描いたデモモードも用意されている。

以下の3つのテストが可能。

  • “Fire Strike”
    マルチスレッド化された“DirectX 11”対応エンジンでハイエンドゲームマシンをテスト
  • “Cloud Gate”
    “DirectX 10”レベルの“Direct3D”機能に限定したテストを実施。一般的な家庭用PCまたはノートPC向け
  • “Ice Storm”
    “DirectX 9”レベルの“Direct3D”機能をテスト。エントリー向けPCやタブレットPC向けで、iOS、Android、Windows RTを搭載した環境とのスコア比較が可能

内蔵GPU Intel HD Graphics 4600

   Ice Storm 十分見れる映像です  55536

   Cloud Gate  それなりにみれる映像です 7560

   Fire Strike はかなりカクカクになります 824

ASUS GTX650-E-1GD5

   Ice Storm なめらかさ、鮮明さ、安定感においては次元が違う感じがしました  95312

   Cloud Gate 十分見れる映像だとおもいます 12554

   Fire Strike カクカク感は残るものの、駒おちしていた映像が見れる分、かなりリアルな映像を確認することができました。 2103  

 

○3DMarkの古いバージョン

3DMark3

  DirectX9.0に対応

  内蔵GPU Intel HD Graphics 4600でも十分見れる映像だと思います。21986

  ASUS GTX650-E-1GD5ではさらにきめ細かな動きが再現されます。46203

3DMark5

  リリースは2005年。シェーダモデル2.0準拠のベンチプログラム

  内蔵GPU Intel HD Graphics 4600でも十分見れる映像だと思います。 15977

  ASUS GTX650-E-1GD5ではさらにきめ細かな動きが再現されます。 30547

3DMark6

  リリースは2006年。シェーダーモデル3.0準拠、マルチコアCPU対応などで構成されている。

  内蔵GPU Intel HD Graphics 4600でもある程度見れる映像だと思います。 8650

  ASUS GTX650-E-1GD5ではOpenAL32.dllが無いというメッセージが出て実行できませんでした。再インストールで見れるかもしれませんが、まだ、試していません。

3DMark Vantage

  2008年リリース。DirectX10及びシェーダーモデル4.0に対応しており、これを搭載するWindows Vista以降のOS対応となっている。64ビット版にも対応している。それ以前のバージョンには対応しておらず、Windows XPでは動作しない。

3DMark11

  2010年リリース。DirectX11専用で、対応OSはWindows Vista及びWindows 7のみ。

  内蔵GPU Intel HD Graphics 4600では、かなりカクカクな感じになります。 P1443

ASUS GTX650-E-1GD5では若干ぎこちない動きや、ぼやけた映像の印象を受けますが、十分たのしめる映像が見られました。 P3162




自作PC検討中(2)購入

2013年11月04日 | ビデオカード

自宅の近くにあるグッドウィルと家電量販店が取り扱っているDOS/V工房を調べてきました。

やっぱり現物みないと雰囲気わかりませんからね。型番と値段を調べてきて、自宅に戻ってから再検討、調査中です。

→平成25年11月4日、、買っちゃいました

○電源とケースで1万円くらいでいけたらいい感じですよね。

【ケース】

ZALMAN Z3 Plus 4,980円

http://www.zalman.co.kr/jpn/product/Product_Read.php?Idx=821

【電源】

剛力 Naked 500W   4,980円

http://www.scythe.co.jp/power/gouriki-naked.html

○マザーボードとCPUは、チップセットの違いなどを考慮してセットで考えたいところ。CPUは、「K」付きかどうかでお値段が・・「K」付きでオーバークロック可能ということらしい。今回予定する構成では、ここを4万円程度で抑えないと、10万円以内に収まりません。

【CPU】

i7-4770K 34,980円

http://ark.intel.com/ja/products/75123/

i7-4770  30,980円

http://ark.intel.com/ja/products/75122/

○マザーボード

【マザーボード】

H87-PLUS 9,980円

http://www.asus.com/jp/News/MIqsKMvSMaBxmgiy

http://www.asus-event.com/pdf/ASUS_Z8_Series_Product_List_20130602.pdf

○いまどきのメモリは1GBで千円な感じです。メモリスロットは4本あるので、4×4で最大16Gまでの拡張を考慮します。8Gを2枚で買って16Gにするのか、ちょっと考えどころです。でも、最初は8GBで十分でしょう。将来、仮想OSやデータベースの利用を考えるなら、その時に16GBにしたら良いかと思います。TEAMジャパンの製品で、ASUSマザーボードとの相性を検証済み・・とのことです。

【メモリ】

DDR3 1600MHz CL11

TEAM TED38192M1600C11DC-AS 8GB(4GB×2)  7,980円

http://www.aiuto-jp.co.jp/product/team/elite_as/ddr3/ted38192m1600c11dcas.php

○ゲームとかしないなら、i7はGPU内蔵なのでビデオカードは不要ですが、オンラインゲームで遊ぶ予定なので、一応ミドルレンジの物を購入しました。マザーボードと同じメーカーのものなら初心者でも安心ですね。

【ビデオカード】

ASUS GTX650-E-1GD5 11,980円

http://www.asus.com/jp/Graphics_Cards/GTX650E1GD5/

○起動ドライブに用いるため、STAT 6Gb/s 64MBキャッシュ 7,200rpmのWD BLUEにしました。

【ハードディスク】

ウエスタンデジタル SATA 1000GB WD10EZEX 6,980円

http://www.wdc.com/global/products/specs/?driveID=1092&language=6

○今OSを購入するとなると、Windows7、Windows8、Windows8.1が候補となりますが、今回は最新情報収集のため、何の迷いもなく、最近出たばかりの8.1にしました。

【OS】

Windows8.1PRO(64) DSP版 17,480円

【その他】

HDMIケーブル、LANケーブル、SATAケーブルなど、自宅に余りがあるので購入しませんが、品質に応じて値段に開きがあるので良く調べておくと良いです。

23インチワイド モニター スピーカー付きで2万円くらい

モニターアーム 7,980円




PCモニタでPS2のゲームをしたい(3)

2010年05月04日 | ビデオカード

なんと、PC-SDVD/U2Gが購入してから1週間でこわれてしまった。
さっそく、サポセンに連絡したら、交換対応してくれるとのこと。良かった。だけど、せっかくのゴールデンウィークにゲームができないなんて。。なさけない

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000091089/#11240272

話は違うけど、PC-SDVD/U2Gと一緒に買ったのが、TIMELYのAVセレクターGR-AVS041。これがあると、PS2とWiiの切換えが簡単にできる。

http://www.dosv-net.com/AV206/dosv_av206.index.htm

それから、こんなプラグがほしかった。雄雌変換したい時に便利なんだけどね。でも、家電量販店などではなぜか売ってないんだよね。これが。
http://www.fuji-parts.jp/shopdetail/004001000006/order/

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huffyuv

PC-SDVD/U2Gに付属の「モニターモード」では、PS2で遊べるけど、この録画はできないので、アマレコTVというフリーソフトを用いることで、録画ができることがわかった。

しかし、アマレコTVに標準の「AMV2MT/AMV3 ビデオコーデック」は、シェアウェアなので、お金を払わないと、左下にロゴが出てくる。(だったら、トットとお金払えばよいのだが。。。)Huffyuvというコーデックを使うことで、無料でロゴ無しの録画ができるらしい。

これを試してから、ダメならシェアウェアのお金はらうかな、、なんてね。

Huffyuv(可逆圧縮)codec インストール ガイド

http://www.xucker.jpn.org/pc/huffyuv_install.html

定番の可逆圧縮コーデック!「Huffyuv」

http://www.gigafree.net/media/codec/huffyuv.html




地デジチューナ(1)

2009年10月14日 | ビデオカード

KEIANのKTV-FSUSB2を購入した。

http://www.keian.co.jp/products/products_info/ktv-fsusb2/ktv-fsusb2.html

家電量販店の店頭販売で、5800円。「○○もできる。」とかいう売り込み文句につられて購入。

あまりの安さに、性能にはあまり期待していなかったのだが、これが結構正解でした。

標準ソフトで、一応気軽に地デジが見れることが判明した。パソコン用モニターなので、液晶テレビには画質で劣るかもしれないが、普段はパソコンとして使用しているので、とても便利。

マシンスペックとか、アンテナの状態には少し制約があるかもしれないが、幸い私の環境では、フツウにフルHDモニタで、1440×1080の地デジ画像が見れて、録画もできてます。

フリーソフトにも挑戦。TVTest+TvRock+RecTestでの設定。これって。。インストールは少し手間がかかるが、機能はすごいです。

http://warehouse.xrea.jp/ktv/


ビデオカードとモニターを購入(4)

2009年09月28日 | ビデオカード

どうも、モニターの初期設定では、明るすぎて目が痛くなりそうだったので、WindowsVistaのメディアセンターの設定メニューを使って、ディスプレーの設定を行ってみた。

・LuminanceのDCRをON(コントラスト比 30000:1)

・ColorTemp(色温度)を6500Kに設定

Windowsにこんな機能があるのは知らなかったのだが、設定の意味がわかりやすいのがありがたい。簡単な設定だが、これだけでずいぶんと見やすくなったような気がする。


ビデオカードとモニターを購入(2)

2009年09月25日 | ビデオカード

昨日はVistaでのデュアルモニタの設定を行った所だが、昨日からの続きで、今日は、デュアルブートで使用しているUbuntu9.04のデュアルモニタ化に挑戦した。

最初は、機器構成を変更した時の定番の確認事項として、LiveCDからの起動。
おや。と思ったのだが、Ubuntuのロゴが表示された後、通常では、瞬間画面が黒くなって、すぐにログイン画面が表示され、「スットコトン」というようなサウンドが出るのだが、、画面が真っ黒のまま。

ハードディスクから起動ができないことには、設定を変更したり、ドライバを導入したりすることもできず立ち往生してしまった。

結局、色々と試行錯誤の結果分かったことですが、モニターのケーブルを2本とも接続したままでは、標準のドライバでは、モニターを検出することができなかったのが原因と分かりました。

19インチモニターのケーブルを1本にしたら、標準解像度の1,280×1024の解像度でHDDから起動することができたので、この状態でドライバを導入して再起動。モニタ2台のケーブルを接続して、ドライバと同時に導入されるNVIDIEA X Server Settingsというユーティリティでデュアルモニタに設定することで、UbuntuでもWindowsVistaと同様のデュアルモニタを構成することができた。

GPU-Zというソフトで、GPUの温度などを測ってみた。

Gpuz2

Gpuz1_2


ビデオカードとモニターを購入(1)

2009年09月23日 | ビデオカード

今日、家の近くのパソコンショップでビデオカードとモニターを購入した。以前から使用している、P5K-Vで自作したPC用に追加購入したものだ。

ビデオカード:玄人志向 GF9600GT-E512HW/HD/GE2 (PCIExp 512MB)

http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1391

23.6 インチフルHDモニター:グリーンハウス GH-ACH243SHB

http://www.green-house.co.jp/products/lcd/ach243shb/index.html

ちょうど3万円程度で購入できた。今のところ、既存のLG製の19インチモニターとデュアルモニターにして、Vistaで使用しているが、すばらしく広大な画面で感動した。

LG製のL1953Tと高さが同じくらいで、デザイン的にも良く合うのが気に入った。

ビデオカードには、DVI端子が2つ付いているので、DVIケーブル2本で接続したところ、簡単にデュアルディスプレーを構成することができた。ドライバは、自動的にNVIDIAからダウンロードされたので、ビデオカードに付属のCDを使用する必要もなかった。

ビデオカードを追加したので、VistaのWindowsエクスペリエンスインデックスのグラフィックとゲーム用グラフィックは、5.9になった。

WindowsVistaでは、自動的にドライバが導入されたが、ブラウザで文字を表示すると、文字がぼやける現象が見られた。最新のドライバを導入することで改善された。また、NVIDIAのユーティリティも導入できるので、必ずドライバのアップデートを行った方が良い。

http://www.nvidia.co.jp/object/win7_winvista_32bit_190.62_whql_jp.html

デュアルブートで使用しているUbuntuの方がどうなるのか、まだ試していないが、NVIDIAのホームページにLinux用のドライバーもあったので、今後試してみようと思う。


ビデオカードの購入

2009年09月08日 | ビデオカード

地デジ対策の一環として、デスクトップPC用に、23~24インチのディスプレーと、ビデオカードを新調しようかと思っている。現在、デスクトップPCは、組み立てPCで、現在ASUSのP5K-Vを使用しているが、ビデオカードはオンボードのものを使っているので、HD対応ではない。

まずは、今使用しているマザーボードで使用できる、ビデオカードの選択からしないといけないのだが、最近のグラフィックスカード事情から調べることになる。

http://www.4gamer.net/games/089/G008959/20090703051/

特にゲームばかりをやるわけでなく、たまにビデオ再生をしたいくらいなので、一万円以内で購入できるビデオカードでは、エントリーミドルクラスの製品で、GaForce9600GTか、RadieonHD4670クラスでよいのかな、と思っている。