続々と投稿されてくる東京ドーム公演。うーん見に行きたかったなー。行けなくてとても残念。でも、ウエンブリーのビデオは、タワレコで予約しましたよ。
すう様の「かかってこいや~」いいね~。外人さんの「サイコーデスよー」の声、そして、Live映像をよくみると、カメラが何台も空飛んでますよね。IoTだな~と思った。
https://www.youtube.com/watch?v=R9x7Co2bIO8
Syncopation
続々と投稿されてくる東京ドーム公演。うーん見に行きたかったなー。行けなくてとても残念。でも、ウエンブリーのビデオは、タワレコで予約しましたよ。
すう様の「かかってこいや~」いいね~。外人さんの「サイコーデスよー」の声、そして、Live映像をよくみると、カメラが何台も空飛んでますよね。IoTだな~と思った。
https://www.youtube.com/watch?v=R9x7Co2bIO8
Syncopation
いやいや、これすごいです。以下は、私がamazonに書いたレビューです。
自宅に自作のデスクトッブPC、タブレットPC surface pro3、スマートフォンXperia Z5を持ってます。ひと月ほど前に、スマートフォン用にMDR-EX750APを購入して音質的には満足してましたが、自宅で長時間音を楽しむのには密閉型ワイヤレスヘッドフォンが欲しいと思いMDR-1ABTを購入しました。注文時に心配していたことがだんだんと分かってきましたのでレビューを入れておきます。
・MDR-1ABTとMDR-100ABN/Bでどちらが良いか。→現在の価格はどちらも3万5000円程度でほぼ同じか、少しMDR-1ABTの方が安いです。MDR-1ABTにはノイズキャンセラーが無いですが、ワイアレスなしの基本性能でMDR-1AとMDR-100Aの比較では、MDR-1Aの方が上位機種で、聞き比べても明らかにわかる程度にMDR-1Aの方が低音、高音とも音が良く出ている感じです。また、MDR-1Aの方が装着感が柔らかくて好きです。実際に使ってみて、気になるほどのノイズは無く、ノイズキャンセラーは必要ないかも、と思います。
・Bluetoothが使えないとき、有線での利用ができるか。→ヘッドフォン側の電源OFFで、付属のケーブルで有線ヘッドフォンとして使用できます。ケーブルは、「専用」と書いてありますが、普通の「オスーオス」ケーブルなので、延長も可能です。
・ワイアレス時に音飛びしないか→Xperia Z5では、ごくまれに音飛びしましたが、surface pro3では全く音飛びしません。要するに接続相手によるみいなので、調整できればXperia Z5でも飛ばなくなるのではないかと期待してます。→Xperiaのミュージック>設定>オーディオ設定>ワイヤレス再生品質で、音質優先と接続優先が選択できるので、接続優先で音飛びしなくなりました。もともと音源はCDなので、聞いてわかるほど音質に変化はありません。
・ワイアレス時に音質が劣化しないか→劣化するなら、この製品選ばないです! 有線と同等の良音質です。
・ペアリングは簡単か→Xperia Z5はNFCで簡単につながります。surface pro3も、Bluetoothの画面でMDR-1ABTを選択するだけでつながります。超簡単に切り替えできました。
・タッチセンサーは使えるか→右側がタッチセンサーになっていて、不意に触れると音楽が停止してしまったりしました。少しなれる必要がありそうですが、ヘッドフォン側で音量調整や一旦停止ができるので、結構便利です。スマホと接続中に電話があった場合にも、ワンタッチで電話に出れるらしいです。マイクがついているのは、購入するまで知りませんでした。もちろん、スマホやPC側でも操作できます。
・ワイアレスは便利か→それは、最高に便利です。ケーブルごちゃごちから解放されますからね。電池の持ちがかなり良いようなので、こまめに充電しなおす必要もなさそうです。
今更ながら、youtubeでびっくりしました。動画のテーマはもちろんBABYMETALなんだけど、こんな展開になってるとは。なんか、インターネットの動画サイトも明らかに「次の時代」に入ってきているような気がしますね。
https://www.youtube.com/watch?v=GNausFq5mAM
https://www.youtube.com/watch?v=59oWcxB4ZM0
「3人は親友なの?姉妹みたいなもの?」 BABYMETAL Interview APTV 2016
https://www.youtube.com/watch?v=xjkLx2bKXpc
明らかに編集してあるし、野良録画にしては音もそれほどひどくないですよね、スマートフォンの性能が良いことがよくわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=XroJRB3Vg2w#t=51.0405775
https://www.youtube.com/watch?v=DEJ_pA3u1VE
海外の反応も素晴らしいことになってきてますね。リアクションがまた面白い
http://japan.techinsight.jp/2016/05/babymetal-usareaction-mv-04.html
BABYMETAL REACTS TO YOUTUBERS REACT TO BABYMETAL
https://www.youtube.com/watch?v=X-KZkcKTLf0&feature=youtu.be#t=40.6467619
僕は、Xperia Z5のユーザなんですが、いままでソニーの家電量販店で2000円くらいで買えるMDR-EX150を使っていて、まあそこそこ音質に満足してたのですが、スマホ(Xperia Z5)の方が、ソニーさんが宣伝しているハイレゾに対応してるので、ハイレゾでBABYMETALを聞くとどんな感じなのか試してみたかってので、家電量販店に設置してある視聴コーナーで、いろいろ試してみました。
●ソニーのヘッドホンカタログ
http://www.sony.jp/headphone/lineup/
オープン価格の製品が多いので、価格はamazon等で調べています。
●そもそも、ハイレゾとは
http://www.sony.jp/high-resolution/about/
キーワードとして、CD以上の解像度、FLACは元に戻せる圧縮ファイルといった点でしょうか。でも、音源がCDやDVDの場合、音源以上の音が出るわけないですが、イヤホン/ヘッドホンのカタログデータでは、再生周波数帯域が分かりやすく違うようです。また、高解像度になるほど、ノイズが問題になる場合があるかもしれないですが、新機種では、ノイズキャンセリング機能が搭載されています。
●ヘッドホン/イヤホンの形態
まず、密閉型のヘッドホンなのか、イヤホンなのか、ということ。なんとなく、ヘッドホンの方が好きな音楽に没入できるような気がするし、持ち歩くにはイヤホンだろうね、とか、スマートフォンならハンズフリー通話したいなとか・・とりあえず、有線に限定して、ヘッドホン/イヤホンの基本性能を調べてみます。
【イヤホン】
MDR-EX150 再生周波数帯域:5Hz-24,000Hz・・・今まで使ってたイヤホンです。
MDR-EX750 再生周波数帯域:5Hz-40,000Hz
【ヘッドホン】
MDR-100A 再生周波数帯域:5Hz-60,000Hz
MDR-1A 再生周波数帯域:4Hz-100,000Hz
●bluetoothは要るかな
私にとって、もっとも身近なbluetoothは、キーボード、マウスの次は、カーステレオでした。
スマホからbluetoothでカーステレオに飛ばせば、もう、カーステレオ用のメモリカードは要らない。というか、Xperia Z5用のメモリーカードしか要らないです。
でも、スマホからイヤホンにbluetoothで飛ばす必要があるか・・といえば、スマホ自体持ち歩くので、ケーブルがあっても良いかもと思うんです。
むしろ、室内でビデオを大音量見たいときとか、ケーブル配線が室内を移動する時うっとうしいので、bluetoothで行けたらいいのかと、
また、bluetoothでしか接続できないのか、有線でも使用できるのか、というのも選択肢として考慮するべきかもしれません。今回調べた機種はいずれも専用のケーブルで有線接続できるようでした。ただし、専用のケーブルなので、延長は不可と思われます。
無線では、大量なデータを飛ばす必要があるので高度な圧縮技術が必要ですが、LDACなら、bluetoothでもハイレゾ相当らしいです。
●ハンズフリー通話って、どうなるの?
スマートフォンを手に持たなくても通話できる機能で、イヤホンにスイッチがついていて、ミュージックのスタート/停止とマイクのon/offがスイッチを押すごとに切り替わります。
●ハイレゾ対応機種を試聴してみる
家電量販店では、ヘッドホン・イヤフォンの視聴コーナーがあるのが普通です。オーディオのコーナーとスマートフォンのコーナーと、よく両方とも見てみましょう。
イヤフォンは、スマートフォンのコーナーにしかない場合があるし、ヘッドフォンはオーディオのコーナーで視聴できたりします。
聞き比べると顕著なのですが、高音の聞こえ方が再生周波数帯域のカタログデータの通り、明らかに違います。
ハイレゾというのは、もともとは高解像度のことを言ってるのですが、実は、再生周波数帯域の基本性能が聞こえ方に大きく影響してるようです。
MDR-EX750の価格が1万円近くするので、これ以上高額な製品は手が出ないなー、と思いつつ聞き比べしてみると、MDR-100AはMDR-EX750と大差ないように感じました。でも、 MDR-1Aは、上位機種だけあって、低音も高音もよく出ていて、さらに一段上の良い音です。また、装着感が最高に気持ちいいです。
●気になる価格
1万円以上のヘッドホンというのは、庶民の金銭感覚からすると、多分贅沢品の分類に属するのだと思います。
基本的に私はSonyファンですが、高すぎるのは手が出せませんよね。さて、ここからが問題なんです。
良いものは良いし、ほしい物は欲しいよね。でも、同じ物を複数買う必要はないわけで、用途に応じて必要なものを購入したいと思います。というわけで、ちょっと調べてみました。
Sony製品の場合、無線の場合は、約1万円高額になる価格設定のようです。また、MDR-1Aシリーズは、ハイレゾ対応の最上位機種だけあって、ノイズにキャンセラーが接続先に対応してるかなどの選択肢があるので、接続先のデバイスとの相性についても調べる必要がありそうです。スマートフォンは買い替える可能性がありますが、ヘッドフォンはあまり買い替えたくないので、良いものを長く使いたいなと思います。
接続方法と価格を調べた後で、お小遣いで、無線と有線を1つづつ購入したい、などの作戦を考えてみます。
【イヤホン】
有線 MDR-EX150 再生周波数帯域:5Hz-24,000Hz 約2千円・・・今まで使ってたイヤホンです。
有線 MDR-EX750 再生周波数帯域:5Hz-40,000Hz 約1万円
有線 MDR-EX750AP MDR-EX750にハンズフリー機能が付いたもので、1千円ほど高価
無線 MDR-EX750BT bluetooth搭載、有線でも使用可能で、約1万円高額になる
【ヘッドホン】
有線 MDR-100A 再生周波数帯域:5Hz-60,000Hz 約2万円
無線 MDR-100ABN bluetooth搭載、有線でも使用可能、ノイズキャンセラー搭載 約3万円
有線 MDR-1A 再生周波数帯域:4Hz-100,000Hz 約2.5万円
無線 MDR-1ABT bluetooth搭載、有線でも使用可能 約3.5万円
●音源の入手・管理方法と、聞き方を考えてみる
僕は、今のところDVDやCDの音源がメインで、たまにナスネで録画した映像があるくらいで、あまりテレビは見ないです。
youtubeはよく見るけど、珍しさ優先の情報収集が主な目的なので、あまり音質には期待してないですよね。
でも、好きな曲だと、CDやDVDもってても、youtubeで見つけるとやっぱり同じ動画を何回でも見てしまいます。
また、家の中はホームネットワークを少しずつ構築中で、将来的には、ホームシアターも作りたいなーなどの夢もあります。
●購入の優先順について考えてみる
いろいろ検討した結果、私の場合、使用頻度を考慮して、最初にスマホ用で有線のMDR-EX750APを買うのがベストだと理解しました。
MDR-EX750APは、ハンズフリー機能付きですが、パソコン等でも使用可能です。スイッチが無効になるようです。
そして、ボーナスが出たら自宅用にホームネットワークで無線で使えるように、MDR-1ABTがほしいよ~、中古でもよいのでほしいよ~という考えになりました。
●実際に使ってみて・・・
手持ちのCDとかDVDの音源をいくつか試してみましたが、これはもう、別世界です。
いままで聞こえなかった音が聞こえるというか、LiveのDVDだと、実際にコンサートホールに居るような、多分それ以上の聞きやすさで聞けます。
MDR-EX750APのケーブルは、ストレートですが、少し固めで絡みにくいのも素敵です。
あと、ノイズキャンセラー付きの製品は比較してないのでよくわかりませんが、ノイズキャンセラーは無くても困らないかな・・気になるほどのノイズは私の耳では聞こえないです。
しばらく使用していたら、事故発生です。
このイヤフォンは、プラグの部分がL字型になってますが、持ち歩いているときにケーブルが引っかかって、スマートフォンごと落下、かなり強い衝撃がL字部分にかかったようで、L字の角がふたフタのようになってる部分が少しずれて開いてしまいました。プラグ部分も少し曲がってしまい、残念なことに。まあ、このおかげで、スマートフォン側が床に落下したときの衝撃が弱まって故障するのを防いでくれた可能性はあります。音楽再生などには全く影響ないので、そのまま使ってますが、残念。
このイヤフォンはハンズフリー用のスイッチがついているので、音楽を一時停止したいときなどは便利ですが、持って移動する時は、しっかりとプラグからイヤフォンを抜いて、スマートフォン側の電源も止めてから移動した方が安全です。停止したつもりでも長時間音楽再生しっぱなしになっていて、電池切れ寸前になってしまったこともあります。慣れるまでは、ちょっと注意が必要ですね。
●bluetoothネタでは、以下のような記事も・・
Bluetoothイヤフォン「MDR-EX750BT」からイヤフォン本体を取っ払ったような形で、機能的にほぼ同一なのだそうで。Bluetoothでの接続に互換性があるといいですよね。さすがにSonyだと思いました。
イヤフォンをワイヤレス化するソニーレシーバーは音が劣化しない!
シアー・ハート・アタックというのは、Queenの3rdアルバムのタイトルで、Wikipediaに以下の解説があります。
「シアー・ハート・アタック」 (Sheer Heart Attack) は、イギリスのロックバンド、クイーンのスタジオ・アルバム。アルバム・タイトルは、日本語で突発的な心臓発作のことだが、隠語で「暗殺者のナイフ」あるいは「心臓を一突き」という意味があり、デジタル・リマスター版CD (EMI:TOCP-8273) の日本語解説ではこちらの意味とされている。
クイーンは自分たちの世界を本国イギリス、日本についで、大国アメリカへと広げていった。本アルバムは、彼らの音楽が初めてアメリカで受け入れられたと言ってよい1枚である。
そうそう、Suさんがメタルについて語っていた、「ハートにグサリ」のことなんですよね。
そして、BABYMETALの展開が日本→イギリス→アメリカなのが・・・・
やはり、音楽というのは、国の歴史とか文化による影響が大きいのですね、ということを今更ながらに感じる次第です。
ぜひとも、7つの海を制覇してほしいものです。
そもそも、「ギブミーチョコレート」の言葉の意味が分かるかな・・・
http://showa.mainichi.jp/news/1945/09/post-da0a.html
なんで、50杉のおっさんがBABYMETALで泣いちゃうのか・・という解説でした。
50台の人の親は、昭和一桁生まれで、ホントの戦争を知ってる世代だから・・
50すぎのおっさんが1日に何回もbabymetalのライブDVDを見て首を振ってる現実があります。
これって、傍から見たら狂気の沙汰なんだけど、この革命的なアイデア・コンセプトがどこからきて、どうしてこうなってしまったのか、そして、これからどうなるのかを
少し冷静に考えてみると何か良いことがありそうな予感がしています。
●アニメチックで奇想天外なシナリオだけど、本当に実現してる
アイドルが支配する世界→メタルの神、お狐様→babymetal→メディア・政治・経済→アイドルさえも狐サイン→新たな伝説の誕生
●babymetalつて なんだろう
http://aota-n.hatenablog.com/entry/2015/01/21/183007
理屈っぽい話をしても仕方ないけど、彼女たちがやってることが、どれほど革命的なことなのか・・これって、もしかして日本政府もクールジャパン政策で応援してるのかな・・とか、ふと思ったりもします。間違いなく、何かのヒントはあると思うけど。
戦後70年の日本でしかできないことがあるよね。きっとある。
すごく簡単で乱暴な解説になっちゃうけど、破滅の後からの復興とか、終わりは始まり、というところbabymetalが象徴的にメッセージを送ってると思います。
yuiとmoaのかわいらしさは、しかめっ面したおっさんが一瞬で笑顔になって、吹き出すほどの破壊力だし、suさんのあおりは、自由の女神をイメージさせるものがあるし、彼女らが「戦い」という言葉を口にしても、武力による戦いのことではないことは明白だし、「音楽の力で世界を一つに」と真顔で言うsuさんの存在感・・・・すごすぎです。
宗教とか教育とか政治とか、歴史的な難しい話は抜きにして、ぶっ飛ばして、微笑みに変わってしまうのは、もう日本のマジックなのかな、とか、あまりコメントするのも恥ずかしいですが。
僕は、自分の部屋に学生時代に購入したLPレコードを500枚ほどもってるけど、ライナーノーツを書いてる音楽評論家では、ロッキングオンの渋谷陽一や、大貫憲章とか湯川れいこなどの日本人の音楽評論家は、はよく知ってるけど、イギリス・ロンドン生まれのピーターバラカンがBABYMETALを批判して、BABYMETALファンの逆襲で、逆に若い人の中で有名になってしまった・・というのもすごい話だと思う。
しかも、BABYMETAL人気に火が付いたのがピーターバラカン氏の故郷イギリスだったんですよね。
もう、笑うしかないです。
賞とかは、後からついてくるものだから、アルバム出すのは2年おきでもよいので、Liveステージ中心で、とにかく長続きしてほしいな。
amazonでLIVE AT BUDOKAN~ RED NIGHT & BLACK NIGHT APOCALYPSE ~の輸入盤を注文したのですが、 ドイツからの輸入になるので、やすいけど、なかなか届くのに時間がかかります・・・・・
【追記】:約2週間で到着しました。予定内なので、満足です。
そんなわけで、配送状況を確認しようとして、amazonでDVDを見てたら、ぶったまげました。
平成28年5月5日現在、BABYMETALがamazonの「海外のロックDVD」の売れ筋ランキングの1、4、6、7に入ってます。
4月に発売されたMETAL RESISTANSからBABYMETALのすごさに気づいた人(私もそうですが)がyoutubeでは飽き足らずにLIVEのDVD買いまくり現象ですね。
1 LIVE AT BUDOKAN~ RED NIGHT & BLACK NIGHT APOCALYPSE ~ [Blu-ray]
4 LIVE IN LONDON -BABYMETAL WORLD TOUR 2014- [Blu-ray]
6 LIVE IN LONDON -BABYMETAL WORLD TOUR 2014- [DVD]
7 LIVE~LEGEND I、D、Z APOCALYPSE~ [Blu-ray]
LIVE ~ LEGEND 1999&1997 APOCALYPSE [Blu-ray]はなぜか入ってないな。
海外のポップスDVD の 売れ筋ランキングを見ると、1と2を独占中で、これはまあ、わかるね。
1 Live in London [Blu-ray] [Import]
2 Live at Budokan: Red Night & Black Night Apocalyps [Blu-ray] [Import]
J-POP DVD の 売れ筋ランキングでは、ベスト10入りできてない。日本国内での知名度は、まだまだかもしれませんね。
13 Live in London [Blu-ray] [Import]
18 LIVE AT BUDOKAN~ RED NIGHT & BLACK NIGHT APOCALYPSE ~ [Blu-ray]
ハードロック・ヘヴィーメタルDVDの売れ筋ランキングにBABYMETALは、全く入ってないです。
まあ、J-popに分類するのは「ちがうな」と思うし、ハードロック・ヘヴィーメタルなのかというと、そうでもないらしい。
レコード店の店頭でも、特設のBABYMETALコーナーはあるけど、どこのカテゴリに分類されてるのか、ちょっと気になって探してしまいますね。。
それにしても、いまは、ワールドツアー中なんで、「海外」かもだけど、なんとかならんのかな~。すでに国際的なアーティストだとは思うけど。
BABYMETALはカテゴライズがムズイけど、聞く音楽の分類からすると、「海外のロック」とか「海外のポップス」の中にBABYMETALが入っていても、あまり違和感ないのも不思議です。でも、海外のBABYMETALファンからは、すごく日本的と言われてるのも事実ですが。
そもそも、邦楽、洋楽といったフレームをBABYMETALが破壊してくれているんだと思えば、、すごく納得だし、隠れBABYMETALファンとしてはうれしいですね。
僕は、学生のころはよくQueenとかLed Zeppelinを聞いてたんです。
ビートルズはすごく人気だったれど僕はハードロックが好きだった。
ELPとか、ピンクフロイドもよく聞いたけど。初期のQueenが一番好きだった。
当時ハードロックが必ずしも万人受けしなかったのは、音がやかましいく、見た目が不良だったからなんだろうと思う。
まだJ-POPなんていうジャンルが無くて、日本人が歌うのは歌謡曲とか演歌ばっかりだった。
海外での反応が日本国内よりも高いのが意外というより、やっぱりという気がします。
それから、40年近くが過ぎて、自分の子供が就職して、私は定年まであと2年という状況で、
親の世代の影響というのは、子供にかなり大きな影響を与えるのは間違いのない話で、
初めてQueenを聞いたときのトキメキがよみがえりました。
最初は、なんじゃこりゃ、そして鳥肌・・すごい・・涙がでるほどカワイイ~
音楽も歌も踊りも最高だからね。
BABYMETALで大喜びなのは、若い人だけでなく50台のおやじや、おばさんも大喜びですよ。ライブのビデオ見ると、観客のみんなが笑顔なのがとても印象的です。かなりハードなサウンドなのに、とても幸せな気分にしてくれます。
神バンドのすごいテクニックと死人の白装束のような姿、キツネをサインにしているところなど、狐の嫁入り、狐に化かされるとか日本古来のトリッキーな表現を巧みに取り込んで、半端ではない演出力には圧倒されます。
LadyGaGaも大好きだけれど、GaGaがアメリカ発だとすると、BABYMETALが日本発というところが良いです
本格的なヘビメタサウンド、曲が良いし、なにより見た目が最高だし・・アイドル系のグルーブにできなかったこと、ハードロック系のバンドにできなかったことを、見事にやってくれましたね。
現在のギミ・チョコの再生回数47,666,199
現在三回目のワールドツアー中なので、更に人気が出ること間違いなしでしょ。
メタルレジスタンス第4章はどうなるのでしょう。2作目のアルバムが4月に出たばかりですが、Liveでは大半の曲がアルバムが出る前から演奏されているので、もしかしたら3作目のアルバムのちょいだしがあるかもですね。
冷静に考えてみると、インターネットがなかったら、この現象は無かっただろうと思う。
それにしても、amazonの日本国内のCDやDVDの値段はかなり異常です。
すぐに売り切れてしまうので、プレミア価格なんだとは思うけど、輸入品だと国内価格の約3分の1で買えるようです。
レコード店だと、輸入盤が安く手に入るので、輸入盤のライブビデオを買うのが絶対おすすめです。以下の2つは、2000円台で購入できますよ~
Live at Budokan: Red Night & Black Night Apocalyps [DVD] [Import]
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