アジャスト！ イチロー選手事例

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カラダは1日や　1週間では変わりません

よって　描くゴールまでの長い道のりを　コツコツと確実に進んで
いく必要があるわけです


毎週　毎週　自分との約束を守り続け、自信とモチベーションを
高めつつ、ゴールに向かって進んでいくことが大事です


今週のゴール（短期的なゴール）は　最終ゴールに確実につなが
った道筋が必要です

そのためには　カラダの傾向と進化（成長）の進捗度の流れを　
しっかり把握する必要があります

目標の計画が当初　一直線にゴールに向かっていても、実際
には　ゴールまでの道のりは曲線路線です

この波を毎週毎週　微調整しつつ、でもゴールと現地点との道
筋が途切れないようにアジャストし続けることが成功の秘訣です


まず　大切なことは　ゴールが自分の能力のキャパと合ってるか？
同時に　その達成期間が妥当な設定か？　　ここを間違えると
すべて絵に描いた餅になってしまいます、、どんなに努力しても、、





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こういうところは　一流選手からたくさん学べます


例えば、イチロー選手が　宣言した目標に向かって　シーズンに
入りました

最初は調子よくヒットを重ねてたのが、、シーズン中盤ヒットが
失速しました

宣言したゴールに向かっての進捗度から考えると　どうも未達成
の雰囲気が強くなってきました


こういう流れのときに、、


構造が見えてない記者が　新聞の見出しを、、


「イチロー選手　絶不調！　本人も　首をかしげる」


なんて　自分なりの　未来からの発想で描いて　その記事に　
イチロー選手のコメントが欲しいから　質問、インタビューします



でも　結果は


イチロー選手が　「まあ～　順調に仕上がってます」とコメントして


記者たちは　？？？？　となるわけです



こういうことってよくありますよね？





これこそ　アジャストスキルそのまんまです



一般的な進捗度から逆算すると　イチロー選手のその時の状態
なら　ゴール未達成の可能性が高いわけです

こりゃ　ヤバイぞ　イチロー選手も焦ってるだろ～なあ～　と、、


でも、イチロー選手は　今の体調やパフォーマンスから考えて　
ゴールから現地点までの　道筋をその都度　その都度書き直し
ながら　現実対応して　より　ゴールへの到達度を現実的に対応
してるだけなのです

だから　「うん　順調に仕上がってるな」となるわけです
周りに振り回されず　軸がしっかりしてるから　自分のカラダの流れ
とパフォーマンスの流れに　ちゃんとアジャストできるのです


イチロー選手のような偉大な選手でも　毎週、毎週自分自身
との約束を守り続けないと　大きな結果を残せないのです

偉大な記録の裏に　地道な目に見えない努力の積み重ねあり！
アジャストスキルですね

自分の体調とパフォーマンスの流れをしっかり読み、その流れの
波に　毎週の目標（短期的なゴール）を下方修正したり、上方
修正したり　しながら　最終ゴールへのアジャストを進めてるわけ
です



この目に見えない構造が　ほとんど方に見えないから　「ええ～～
調子悪いのに　強がってるんじゃないの～～」と思ってしまいます
が、、　そうじゃなく　イチロー選手は　自分の実際の進捗度に
ドンドン　アジャストしていってるのでした

これも　未来からの視点＝軸の発想で　常に　ゴールから逆算
しならが　現実対応できてるからなせる　アジャストスキルなんで
すね～～




毎週毎週　自分との約束を守り続けるためには　このアジャスト
スキルが絶対必要なのです～～