岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

身体は楽器?そして野性になれ~(笑)

2017年01月21日 | ダンス研究ノート

この間の日曜日、そうあの寒波の日

 白川郷行を延期したので~気になってた先生のピラティスを受けに行きました

川越に教えにいらしてたときにお世話になり、川越でのセッションが終了してしまったので追っかけちゃいました

小林理香先生。彼女がフラメンコをやってる方だからかなぁ、セッションの時のコトバがいいからかなぁ…なんかしっくりくるのです

 

フラメンコのスタジオでのピラティス。私以外はフラメンコの生徒さんなので、フラメンコで重要な腕の動かし方や脚の運び方をいかに体幹とつなげていくのか、についても話が進みました。アームをつなげることについて、ここまで丁寧にやってなかったなぁ、もっと深く掘り下げたいなぁと思いました

私は自分のバランスのクセについてアドバイスをいただいたのですが、これがほんとにドハマリで

痛いところをつかれたけど、その後に続いてあったフラメンコのレッスンを見学させてもらって、先生の踊ってる姿を見て腑におちてくるものがありました

 

フラメンコのグループレッスンがどんなだったかというと~生ギター伴奏がついてることに驚いてたら、先生がカンテとしてバンバン歌うわ、そして踊るわで…衝撃的でした

歌と踊りとギターの生ライブ あーやって生音を感じて踊ると、肌身でリズムを身につけられる気がするな


生歌・生ギターを聞きながら踊りを見てたら、リズムを表現してるっていうか、楽器そのものなかんじがしてきましたあるときは打楽器、あるときは絃楽器みたいな

かっこよかったなぁ

私はペアダンスで男女のストーリーを表現するダンスだけど、楽器だって思うのもいいなぁと音楽にあわせて踊ってるだけではなく、積極的にこちら側も奏でる…う~ん、調子のいいときは無意識でこうやって踊ってるのかなぁ、そんな気がしてきました


まっ、こんなかんじで、自分の身体にリズムを打ち込んで中から躍りを爆発させるために、あのピラティスのレッスンなのかな~私もそうやりたいなぁ~と勝手に腑に落ちてたわけです


緩急のつけ方も、センスが良くてかっこよかった

ルンバと同じかも

フラメンコというと、やっぱりパソドブレでしょ~ってなりますよね。確かにそうです。でも踊り方でみると、LODを回るパソよりもその場で踊るルンバの方が近い気がしたのです。


そして。野性的というイメージが変わりました

360度隙がない状態

…どうしても獲物を狙うように前にばかりギラギラしてしまいやすい私には、とっても響きました

野性を磨くぞ~


今度お会いするときは、そーゆー話をしてみたいな


そうそう、いただいたアドバイスでバランスのイメージが変わったことで、今チャレンジしてることがより身体にしっくりきてますそして岸田先生に伝わる感触も良いとのこと私は岸田先生をより利用しやすくなりました


いろんなところにヒントは転がってますね


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2 コメント

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身体 (阿波Oどり)
2017-01-21 05:34:04
おはようございます

身体は、受信機、楽器、呼吸です

頭、耳、鼻、口などは通過点で、全身の皮膚とか
筋肉などを使っていると思います

音にしても、音源は同じでも100人いれば、
100人の聞こえ方が有り、それは身体の
柔かさに、比例していて、動くスピードが
変わると思います
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Re:身体 (ゆーこ)
2017-01-21 12:23:05
阿波先生

いつもありがとうございます!
同じ音を聞いても受け取り方は様々で、身体の柔らかさに比例して反応の速さが変わってくる…なるほど納得です\(^-^)/

鼻も大事ですよね。だいぶ前になりますが、片鼻呼吸をやってみたら、通りが鈍くて思ったよりも機能してなかったと気づき意識するようになりました(^^)
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