チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

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ハン・ヒョジュ「ハピネス」1話(後編)

2021-11-08 07:02:46 | ハピネス
「ハピネス」1話 後編です。

第1話の視聴率は3.3% ちょっとホラー要素が強いのであえて観ない人も多いかもね。

丁寧にフラグをばらまいていて面白いし

脚本の構成も上手です。何しろテンポ感がよくて次の展開が気になる工夫がされています。


↓↓↓↓↓↓↓ここからは ネタバレです。↓↓↓↓↓↓↓

セボムの撃った新人は感染症にかかっている恐れがあるために

彼女も検査が必要なので協力してほしいというハン・テソク

くわしい説明のないまま用意された車に乗り込むセボム

一緒に食事をしていた同僚には「カツレツあげるわ」と言い残す



ハン・テソクは セボムが感染した可能性があるので隔離する旨を 同僚に伝え 

この件は事故として処理するので 口外しないようにと口止めする。

その時 ハン・テソクがセボムから取り上げた携帯にイヒョンから電話が入る。

セボムを心配するイヒョンに イ・ジョンテが感染症にかかっていた可能性があること

感染症にかかった者にかまれたり引っ掻かれたりすることで 感染が広まる恐れがあるので

隔離し調査すると言います。

イヒョンは 今 自分が担当している殺人事件に感染症が関わりがあるのかと尋ねます。

ハン・テソクは明言を避け 警察署に出向くと答えます。

その会話を 横で立ち聞きしている同僚。

その後 ハン・テソクは警察署に出向き 脳に何らかの影響を与えるウイルスであると考えていることを伝えます。

イヒョンは 薬物のせいではないかと疑いますが 薬そのものがないので

ハン・テソクに「見つかったら電話をください」と言われます。

はじめて会ったはずなのに イヒョンが野球をやめたことを知っていたテソク。

なぜでしょう?

そして 殺人現場に行き 薬を探し出したイヒョンはそれを持って友達をたずねます。

事情があって今は野球の練習場のようなところに住み込みで働いているようですが

薬学とコンピュータの勉強をしていたそうで 見つけた薬を調べてほしいと頼みます。

セボムは 軍に厳重に守られた学校のような病院のような施設で 検査を受けています。

そこに現れたハン・テソクに状況の説明を求められて イ・ジョンテの詳しい状況を説明します。

「イ・ジョンテのかかった感染症は狂犬病のようなものですか?」との問いに

ハン・テソクは「似ています」と答えます。

その後 検査結果が出るまで 病室のような1室に外から鍵をかけられて閉じ込められます。

イヒョンとは固定電話で話をすることができました。

(たぶん 携帯だと位置情報で 施設の場所がばれるからでしょうか)

部屋の変な雰囲気に気付くセボム 壁に貼ってある紙をはがすとその下には真新しい血痕が。

そして 窓の外からは どこからともなくうめき声のような叫び声のような声や物音がたくさん聞こえてきます。

次の日の朝 友達のところに泊まり込んでいたイヒョンを友達が起こします。

「分かったぞ」

見つけた薬は,抗コロナウイルス薬を開発する途中に作られた 多くの薬のうちの一つだと分かりました。

副作用が多くて採用されなかったようです。

その副作用に狂犬病のような症状はないのかと聞くイヒョンに 今まで何にも話題になっていないんだから…と友だちは言います。

継続してその後の調査をしてほしいと頼むイヒョン。

セボムの方は しっかり朝寝坊出来ていいと惰眠をむさぼっているところに

昨日検査にあたった女性が来て検査の続きがあると連れ出します。



廊下を歩いていくと イ・ジョンテのいる部屋の前を通りかかりました。

セボムは 女性が止めるのも聞かず イ・ジョンテの部屋に入り中からとびらを閉めてしまいました。

イ・ジョンテに 事情を聴こうとしますが 分からないというイ・ジョンテ。

そして のどが渇いたと言い出し 反応がなくなり 次の瞬間 セボムに襲いかかってきました。



駆け付けた軍の職員たちが さすまたでイ・ジョンテの動きを封じて 何事もなく済みましたが

部屋に監視カメラが設置されてあるのを見付け セボムは「ハン・テソク中尉殿 そこにいますね」と言って

ハン・テソクのいる部屋に向かいます。

そのころ イ・ヒョンもようやくセボムのいる施設をつきとめ到着しました。

セボムは ハン・テソクを問い詰めます。

「あなたは わたしにイ・ジョンテを会わせたかったのでしょう。カメラまで設置して」

「私は イ・ジョンテがいつのどが渇くのか知りたかったのです。」

ハン・テソクによると この感染症にかかると人を噛み始めるが のどの渇きを訴えるようになると。

水を飲んでものどの渇きは癒えず 正気と狂気を行ったり来たりする。

セボムは イ・ジョンテの心拍数が上がっていなかったことをあげて 普通ではない様子があることを指摘します。

痛みを感じない 傷も早く治っているようであること。

(鬼滅の刃か?)

ハン・テソクはセボムに休暇をとるように勧めます。2週間ごとに採血検査が必要だとも告げます。

今は 症状が出ていないが 抗体ができている可能性もあると

国のために最高の仕事をしているのだからと

それを聞いて セボムはいいことを思いつきます。



警察が借り受ける新築のアパートの部屋をゲットするためには いくつかの条件をクリアしなければならないが

最高の仕事なら点数が稼げるのではないかと そしてそれくらいのことは中尉のあなたならできるでしょうと

ハン・テソクは できますと言ってから それでも まだ点数は足りないでしょう。あなたが結婚でもすれば条件をクリアできるだろうと言います。

セボムは できるでしょう 必ず アパートを手に入れます と言います。

もし問題が起こったら 世界がかわるかもしれません。というハン・テソクに

心配したら何か変わるんですか 世界は変わらないかもしれませんよ と答えるセボム

部屋を出ると イヒョンに出会います。

一旦一緒に帰ろうとしますが ちょっと待ってと言って

薬をハン・テソクに渡しに行きます。

「この肺炎治療薬は多くの人がとっています。」と前おきします。

「狂気を引き起こした原因ではないが 約束したので持ってきました。」

「昨日大丈夫だからと言って 今日大丈夫とは限らない」ハン・テソクが意味深な言葉をつぶやきます。



セボムのもとに合流したイヒョンに セボムが聞きます。

「付き合ってる人いる?」

「いないよ」

「じゃあ いびきをかいたり 歯ぎしりしたりする?」

「しないと思うけど」

「私たち結婚しない?」

屋上からセボムに突き落とされたあの日 「俺たちつきあおうか」と言ったイヒョンに

セボムは「いや 付き合わない」と答えました。

それを思い出し イヒョンは 「あのとき 冗談だって言ったじゃないか」と言います。

セボムは「ううん 冗談じゃない。本気よ。」と答えます。

驚くイヒョン  (続く)










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2 コメント

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Unknown (きゅい)
2021-11-08 13:25:08
こんにちは〜 yuminさん、ありがとうございます! Wの時もだったのですが…yuminさんの文章がすごくわかりやすくて、ドキドキしながら読んで、まるで、ちゃんとドラマを見れたかのような気持ちになりました🙂 感謝感激です!
Unknown (うずめ)
2021-11-08 16:27:07
yuminさん、皆さん、こんにちは〜

きゅいさん同様、ドキドキしながら見させてもらいました!
読みながら、新感染みたいだな?と思っていたら、鬼滅の刃か?に笑ってしまいました😆
続きが気になりますね〜‼️

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