チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

ロマンスは別冊付録 第15話

2019-03-16 22:20:51 | ロマンスは別冊付録
みなさん こんばんは 風邪引き yuminです。

体調は徐々に戻りつつあります。

体的には 回復していますが 咳と鼻水がまだ残っているので

お医者様から頂いた薬を飲み続けております。

しっかり治して 遊びに行かなくっちゃ(*^▽^*)






















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カン・ビョンジュン先生の 日記とメモから

アルツハイマーと診断されて作家として絶望したカン先生を

ウノが支えていた日々が判明しました。

ある時は一緒に散歩をしたり

ある時はウノのことがだれか分からなくなったり

鍋を火にかけたまま忘れて危うく火事になりそうだったり

自殺未遂をしたこともあったり…

そんな中でカン先生は生き別れた息子を探していたけど

見つからずウノを息子と思うことにしたとメモにはありました。

他のメモには 息子を見つけたというものも…


ダニは カン先生を支えながら ずっと一人で苦しんできたウノのことを思うと

いつしか涙があふれているのでした。

そこへ ウノが 買い物から帰ってきて

ダニが カン先生の秘密を知ったことがわかります。



「ぼくなら 大丈夫だよ」

と言ってダニの涙をぬぐい 抱きしめるウノ。

「ごめんね。何にも知らなくて…」

ウノの背中をぽんぽんするダニ。




編集部では,オ・ジユルが発見したカン先生の作品と思われる「英雄たち」を

過去の文体と比べるソン・ヘリン。




ダニは 自分が知らない間 ウノが一人で頑張っていたかと思うと

心が辛いと言います。



そんなダニに膝枕して「ただ よくやったと言ってよ。」と言うウノ。

「言ってほしかったんだ『よくやった』って。」

ウノの頭をなでながら

「よくやったわ…十分よくやったわよ。」と言うダニでした。




ポンチーム長は 担当作家先生の誕生日に朝からケーキを持ってサプライズ訪問。

ところが 先客が… なんと ソ・ヨンアマーケティングチーム長。

同じく誕生日祝いに来たのかと思ったら なんだか様子が変なので

「いつ来たんだ?」

と問うと 「昨日」という返事。

作家先生の家から出て 自分の車に乗り込むソ・ヨンアマーケティングチーム長を

追いかけ どういうことかしつこく聞き出そうとするポンチーム長。

「寝たのか?」と聞かれて ソ・ヨンアマーケティングチーム長は「寝たわよ それがなに?」と。

元妻 元夫 ですが この二人 いい感じのすれちがいなわけで…

さあ 最終回 この二人はどうなるんでしょうね?



「今日は、ここで寝てみる?」というウノの言葉通り

物置でそのまま疲れて寝ているダニ。一緒に横になっているウノ。

そこにソン・ヘリンから電話が…。

ソン・ヘリンとカフェで会い 「英雄たち」の話を聞き

原稿を受け取るウノ。



さてさて 翌日?

なかなかのいいかげんな出版社ですが それでも精一杯働くダニ。

社長はいい加減で 作品のことより儲けのほうが気にかかるようです。

心が沈むダニ。

そんなダニを知ってか知らずかウノからメール。

「図書館で夕ご飯 食べよう。」

「いいわよ。図書館デート」





図書館では 最初こそ 真面目に読書を楽しんでいたものの

ウノはダニを 書架の隅っこに連れて行き キス攻撃



本で顔を隠してキスしたり…いや~ん。

帰り道も お気に入りの詩を二人で朗読しあっこしたり(この詩は,ナ・テジュさんの「君がいて」です。本にあった~😃)

見つめ合って ダニが急にウノにキスしたり…

ラブラブモード~(でも ロマンスシリーズから考えるとそんなに過激ではないから安心❤)



オ・ジユルとパク・フンのエピソード

バスで一緒に帰宅中。

女子とデートの約束があり 途中でバスを降りるフン。

ところが オ・ジユル あわてて次のバス停で降りて

自分を置いてデートに行っちゃたフンを追いかけます。

バーガーショップで初めてのデート中のパク・フン。

席を外したのを見て オ・ジユル 相手の女の子に「私がパク・フンのルームメイトよ」と

言い放ち 結構な剣幕でまくしたててその場から去ります。

もちろん パク・フンはふられちゃいます。

この二人のエピソードも最終回どうなるのかしらん?



さあ キョル出版社では 社内アイデア公募賞の審査が創立メンバー5人によって進んでいます。

名前を伏せたブラインド審査。応募した社員はみんなそわそわ…

ウノの家では ダニもソワソワ。

そして,いよいよ 結果発表の日。

会議室に集まった5人は 自分たちが入力した審査結果の集計を見る時が来ました。

ウノが「エンターキーを押しますよ」と言ってぽちり。

結果を見たウノは「ちょっと コーヒー飲んできます」と言って部屋を出て行きます。

なになに???と残った4人がパソコンの画面を見ると

「おめでとう~カン・ダニさん」の文字。



「どうしよう…」

驚く4人。一方休憩室のウノは

「さすが カン・ダニ。うちのダニ~(≧▽≦)」と踊っちゃいます。




そのころダニは一生懸命アルバイト中。

しかし またもや 出版予定の作品に ほかの作品からの文章の盗作があるのを発見しちゃいます。

社長にそのことを報告しますが 社長も知っている様子。

「知ってて出版するんですか?」

「時間がないんだ。早くやってくれ」と

聞く耳持たない社長。納得のいかないダニです。



キョル出版社では 社内アイデア公募賞の発表はまだかと社員たちが気にしています。

そこへ キム代表が やってきて コ理事に泣きつきます。

「どうしよう 発表時間が来てるのに…カン・ダニさんの話だよ~」

編集部員一同 賞に入ったのはカン・ダニだと知ります。

「公平にやったんですから ブラインド審査で」と答えるコ理事。

「だから どうやって公平にしろっていうんですか~?」

「うちの会社には 特別枠採用があったんじゃないですか?」

「特別枠??? あ~ そうしてもいいですか?」

「それ わたしに聞くんですか?」

急いで外出の用意をする代表。喜ぶ編集部員。




ダニは キョル出版社で みんなが一生懸命本づくりをしていた姿を思い出していました。

そして 「もうこれ以上はできません」と 退職願をだして やめちゃいます。

でも 建物を出たとたん「あ~また無職だわ」



と 一陣の風が吹き キム代表登場!!

「カン・ダニさんをスカウトしに来ました」

マーケテンイングチームへの正式採用と聞いて喜ぶダニ。

娘さんの学校へ書類を送らないといけなかったけど これでめでたしめでたしですね。




チ・ソジュンは 母親と食事中。

付き合いかけの彼女と別れたことを気にかけるお母さん

父さんに 会いたかったことはないの?と問う ソジュン。



会社では ヘリンがまだ「英雄たち」を思案中。

チェ・ソンイは机を片付け中 すると バインダーから カン・ダニに渡したと

言ってた書類が出てきます。慌ててシュレッダーにかけようとするチェ・ソンイ。

ところが悪いことはできないもので 慌てたのでシュレッダーに詰まらせちゃいます。

そして そこへコ理事が登場。

全部 ばれちゃいます。

「チェ・ソンイさん!!カン・ダニさんの失態じゃなくて チェ・ソンイさんの失態じゃないですか!」

大声を上げたので ソン・ヘリンも慌ててやってきます。

「どういうことですか?」

半分シュレッダーされた書類を渡されるヘリン。部屋から出て行くコ理事。

「すみません。でも カン・ダニさんは 特別採用されるし…」

というチェ・ソンイにあきれるヘリン。

そのとき ヘリンはシュレッダーに半分はさまったままの書類を目にします。

そして チ・ソジュンのシュレッダーごみを再生して読み上げた文章を思い出します。

慌ててデスクに戻り「英雄たち」を読み返すと そっくりそのままの文章を発見。

「チ・ソジュンだわ。」

ヘリンは出版社を出て ウノに電話します。

しか~し,ウノはラブラブ洗い物中。

スマホは, 書斎に置きっぱなし。

「いつから出勤?」

「明日から…早く出勤したいわ みんなにも会いたいし

 明日は金曜日だから 退勤したら旅行でも行く?」

「ごめん 明日から先生のとこへ行くんだ。」

カン・ビョンジュン先生が息子を見つけた話が気になるダニ。

そこへ ピンポ~ン

誰かしらとインターホンを見るダニ

「ヘリンだわ どうしよう」というと

「大丈夫 ヘリンは知ってるんだ。僕たちが一緒に住んでること」とさりげなく告白。

ヘリンは「なんで電話に出ないんですか?急用なんです!」と血相を変えてインターホン越しに言います。

ドアを開けるウノ。

「部屋に行ってるわ」と言うダニを引き留めて

「大丈夫だから ここにいて」というウノ。



ばたばた入ってきたヘリン。

ダニは「お久しぶりです」とあいさつ。

ヘリンも「出勤することになったって聞きました。よかったです。」と返事。

「まあ座りなよ」というウノには

「なんで 電話に出ないんですか?」

「あれ どこへやったかな?」

「私が探すわ」とダニ。

お茶を入れようとキッチンへ向かうウノにヘリンが言います。

「先輩 あれ チ・ソジュンです。

『英雄たち』を送ってきた作家 あれチ・ソジュンさんです。」

ヘリンの向かい側に座るウノ。

スマホを見つけてテーブルに置くダニ。

置いて部屋から出て行こうとするけどウノが腕をつかみ

いいから座ってと促します。ヘリンもうんうんとうなずきます。

ウノとヘリンは 編集部に送られてきた「英雄たち」の話をダニにします。

そして その送り手がチ・ソジュンだったことも明かします。

するとダニもチ・ソジュンの誕生日が「4月23日」だったことを思い出します。

ウノもチ・ソジュンの家の暗証番号が「423」だったことを思い出します。



「息子じゃない?先生の息子…」とダニ。

「どういうこと?」とヘリン。

「チ・ソジュンさんが 先生の息子さんだと思うの」

「?先生は一人ものじゃなかったの? 二人は 私に話すことがあるわね…

 私も知らなきゃいけないんじゃない?」




ヘリンが帰った後 チ・ソジュンに電話するウノ

「明日 午後 会えませんか?」




次の日 マッコリを飲みながら話をする二人。

「英雄たち」の原稿を見せるウノ

チ・ソジュンがパク・ジョンフンと名乗って送ってきたのは

知っていると匂わします。

そして問います。

「知っていますよね。カン・ビョンジュン先生の最後の本 『4月23日』の題名の秘密を」


16話へ続く。















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1 コメント

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Unknown (きゅい)
2019-03-17 14:49:13
yuminさん、皆さん こんにちは。
ちょっとそこまで出かけてたんですけど、そちらは、急に暗くなって、雨がザーッと降って...家に帰ると、道路も濡れてないし、青空、 でも、風ビュービューです! yuminさんのところはどんな日曜日でしょうか? 天気も気温もコロコロかわって、体調整えるの難しいですね。お大事にしてください。
さて、ドラマ、終わりが近づいてきましたね。 yuminさんのあらすじ読ませていただくと、このドラマ、みんないい人で、最後、みんな幸せになったらいいな、と思います! ついつい、どうしてもウノ&ダニのラブモードにばかり気を奪われてしまうのですが、まわりのメンバーのほっこり感、いいですよね。

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