夢子のひぐらし日記

心にとまったシーン、季節の花々や風景などデジカメ写真を交えて綴ります。

(写真の無断転用を禁じます)

散歩道の風景

2005年11月20日 | 日記
 風に舞い散る落ち葉に、深まりゆく秋を感じる。
近づく冬、例年より早い初雪のたよりも届いた。
散歩道の風景も日に日に変わる。休日の散歩道、晩秋の陽射しを浴びた美しい紅葉一枝に出会った
 そろそろ、年賀状の構想も練らなければならない。母に頼まれている年賀状も、早く片付けなければ…
喜多方の長床の大イチョウは、落葉が降り積もって、黄色いジュータンが出来上がったかしら

お地蔵様

2005年11月15日 | 写真
 最近、ブログの更新がないね。と東京の息子から指摘あり
長い休職を経て、今月から職場復帰したもので、なかなか出掛けられない。
そんな言い訳をしたら、毎日の通勤風景にだって、新たな発見があるではないか!
とのこと。おっしゃる通り
 早速、実行開始 入院した友人の快復を願い、毎朝参拝しているお地蔵様。朝陽を浴びて気持ちよさそう。

須賀川の松明あかし

2005年11月14日 | 写真
 11/12、416年の歴史を持つ須賀川の松明あかしを見に出掛けた。
冷え込む晩秋の夜空は、赤々と燃え尽き、静かに冬に近づいていた。 
 松明あかしは、1589(天正17)年、伊達政宗に滅ぼされた須賀川城主・二階堂氏や家臣の霊を慰めるため、領民らが始めたと伝えられている。
子供の頃から、この火祭りが終わると、冬も間近だというもの悲しさを 覚えたものだった。