(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

アールデコの葬飾

2005-09-30 | アート
イギリスのアールデコ調のオーダーひつぎ?かと見間違うほど、デザインがアールデコっぽい。でも、じつは、サッカーの靴型のオーダーひつぎである。

このひつぎには、『サッカーのブーツ』と題が付けられてある。サッカー靴を裏返し、スパイクがいっぱい付いたデザインをひつぎにしたのだ。

最初、私にはアールデコのデザインのひつぎかと思った。このひつぎも私の知人のイギリスのひつぎ屋さんが作成したオートクチュールひつぎである。

生前依頼したのはイギリスのサッカーのチームらしい。このひつぎはクレメンション(火葬・イギリスでは土地が少ない為、70%火葬である。)でも土葬でも大丈夫とか、、。
このひつぎにマッチするフラワーアレンジは、サッカーボウル型か、クレッセント(三日月型)が良いそうだ。

イギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)は本当に自由だ。『故人が主役』になれ、故人のフィナーレを本当に故人らしく送ってあげるのに、このようなサッカー靴のひつぎまで製作してくれる。
日本でもサッカーが大好きな人達は沢山いるはず。

イギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)の様に自由な葬飾を私は日本に広げて行こうと思っている。(サッカー靴のひつぎが作成出来るかどうかは、分からないが)

それが、フュネラルアーテイストである私に与えられた仕事だと思っている。
日本の人々をもっと自由に、フィナーレを迎えさせてあげるのが私の勤めだと思っている
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アールデコ時代の女性靴

2005-09-29 | アート
アールデコ時代から今日に現存する女性の靴である。

今の時代とそう違いは無いが、サテン地などの布で出来ていて、真中の靴にはゴールドで鳥の絵が手書きで描かれている。

一番上の靴はグリーンのベルベット地で作成され、留め金の所にキラキラするブローチが装飾されている。

このアールデコの靴達はすべて、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館に所蔵されている物である。

ロンドンでフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を研究しながら、仕事で滞在する時、よく訪れるヴィクトリア&アルバート美術館や、週末のアンティーク・マーケット、そして、アンティークドレスのブティック達にはこう言ったアールデコ時代の衣装や、靴が所狭しと飾られ、ショップやマーケットの主人達と友達になり、アールデコ時代の装飾の事を研究したものだ。

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アールデコ時代のドレス

2005-09-28 | アート
アールデコ時代の着飾った女性達の写真である。
この時代のなんとも言えないアンニュイで退廃的なファッションである。

日本でも、幾度と無くアールデコ時代の展示会が色々な所で催され、沢山の人々が閲覧に訪れる人気の装飾である。    私の大好きな装飾様式の1つである。

アールデコは特に女性に人気だ。あの独特な装飾に魅了される女性達は多い。

ロンドンでフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)の研究をしながら、アールデコの衣装を身に纏ったパーティーにも参加したものだ。

私がロンドンで展開し、日本でもご紹介しているアールデコ金箔木版絵画にもあの独特なニュアンスのアールデコ装飾品達が魅惑的な微笑みを私に投げかける。

ロンドンで中世時代のドレスに何度と無く袖を通したが、アールデコの衣装達もまた違った魅力で私を虜にした。ビーズがいっぱい付いた衣装や、ピンクに染めたオーストリッチの毛皮がコートの裾や、ふちにデコレートされたドレスコート。

中世時代のドレスとはまた趣向が違った、デコレーションを楽しめる。
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ヨーロッパの豪華客船の装飾

2005-09-27 | アート
マルリス・キャサリンと言うひつぎアーティストの描いたオーダーひつぎである。

この作品も、私の知人であるイギリスのオーダーひつぎ屋さんの、友人のアーティストが生前予約を受けて、故人になる人の為に作成した物である。

生前予約した方は旅行が趣味で、色々な国をこのような豪華クルーズ・ラインの客船で旅をしていた方らしい。
生前予約する人は平均年齢がだいたい60歳ぐらいの人が多く、オーダーしてから自宅などに、保管しておくらしい。その『当日』が来るまで、、、。

若い遺族が故人の為にオーダーして来る事もある。

この様に、西洋社会のフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)には、『故人が主役』で、規制が無い。

日本の葬儀社が遺族に与える葬儀のメニューはチョイスが少なく、だいたい葬儀社が主導権を握る感じがする。日本で、私がデザインした絵画を棺おけにペイントしようと試みたが、自由に装飾させてくれる葬儀社は殆どいない。

『葬儀とはこう言う物だ。』と固定概念を崩さないようだ。(崩すのが怖いのかもしれない)
イギリスの自由な葬飾のあり方を知っている私には、日本の葬儀はまだまだ進化しなくてはならないと感じるのだが、こんな事を感じているのは私だけだろうか?
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イギリスの星模様の葬飾

2005-09-26 | アート
イギリスの私の知人のひつぎ屋さんが製作した星の模様のペイントのオーダーひつぎである。
生前予約した故人になる人は満天の星空が大好きだった人なのであろうか?

ロンドンでフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を研究し、『故人が主役』となる、葬儀装飾を学び、故人の個性を尊重するイギリスのフュネラルを知っている私にとっては、日本のあまり個性の感じられない葬儀には、本当に残念に思う。

日本の某大手葬儀社に、私のデザインした絵画を『ひつぎにペイントしたい』と申し出た時、言語道断と言う感じで、断られてしまった。
なぜ、故人の希望どうりのひつぎが製作出来ないのか?無論それ相応のお金も準備しているにもかかわらず、、、だ。

だれの葬儀であろうか?何故、日本では故人が主役になりにくいのか?

こんなお星様のいっぱい描かれたひつぎが存在してもいけない事は無い。それが『故人らしい』のであれば、、、。

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ヴィクトリア時代の衣装で、、。

2005-09-25 | アート
ロンドンのマナーハウスの庭園でヴィクトリア時代の衣装を着た私である。

幾度と無く、こうした中世時代の衣装を着たパーティーに参加した事があるが、本当にタイムスリップした気分になる。
イギリスの友人達も、様々な時代の例えば、ヘンリーⅧ世の格好をしたり、ロミオとジュリエットの格好をしたり、大司教の姿で登場したり、古城などをこの格好で歩くと、本当に古い時代の人間になったみたいな錯覚に陥る。

ロンドンでフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を研究しながら、仕事をしながら、週末などは、日本ではちょっと味わえない世界に身を置いた。

こんなパーティー達のおかげで中世時代の男性の衣装や、女性の衣装などに本当に詳しくなった。
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17世紀の貴婦人もピンクが好き

2005-09-24 | アート
17世紀の貴婦人の肖像画である。
この時代はイギリスでは、ジョージⅡ世からジョージⅢ世の時代にかけてのものである。

この時代の衣装は胸元が広く開けられ、ウエストが細くそして、バルーンのような広がった裾のドレスが主流である。

この肖像画は実は、同じ時代のフランスのポンパドール夫人の物であるが、彼女が並外れた文学教養と、芸術性を駆使し、今日も『ポンパドール・ピンク』と呼ばれるローズピンクが美しいセーブル焼きの磁器の食器を開発した人である。

『ピンク』はいつの時代の女性でも、何処の国の女性でも好きな人が多い。

私がロンドンで研究し、考案し、日本で発表しているフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)にも一番登場回数が多いのが、ピンクの葬飾である。
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イギリスの古城で、、。

2005-09-23 | アート
イギリスにあるハースト城である。

ヘンリー五世の時代、約15世紀中頃に建てられた古城である。
こう言った古城をイギリスでは、現在レセプションや会議、パーティー等に一般市民達に開放している。

古城を借り、ヴィクトリア時代や中世時代の衣装を身に纏いパーティーを催すと、本当に昔の時代に生きている錯覚に陥る。
バルーンの様に、膨れたスカートの裾を持ち上げながら、昔の貴婦人達の優雅な生活を自分自身で楽しむ事ができるのである。

イギリスで、古城を借りるにはそれなりの『ツテ』が必要であるが、例えば日本で『大阪城』などを貸してくれる事はたぶん無いであろう。

ロンドンでフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を研究しながら、仕事で滞在する時は、こう言った日本では味わえない世界にも積極的に参加していた。

お城を借り切り、ヴィクトリア時代の豪華な衣装に身を包むと、本当にお姫様になった気分が味わえる。
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ヴィクトリア時代の白いドレス

2005-09-22 | アート
1800年代、ヴィクトリア時代のウェディング・ドレスである。

この時代の衣装はまだ、17世紀(フランスでは、マリー・アントワネットの時代)から引き続き胸元の大きく開かれた、ウエストを細く絞り、膨らんだスカートの衣装が主流であったようだ。

シルクサテンと、ダマスクの布地にレースでトリミングされたこのドレスは結婚1年目のディナーパーティーなどの機会にも着用され、結婚2年目にはドレスに少しの縫い直しや、飾り直しを施して公の場所にも再び活用されたと言う。

ウェディング・ドレスを1度の儀式だけでなく、仕立て直しや、手を加えて何度も活用していたようだ。

ロンドンでフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を研究し、仕事で滞在している時、何度かヴィクトリア時代の衣装を着たパーティーに参加した事があるが、イギリス人は古城を借りて、こんな衣装を着たタイムスリップをしたようなパーティーを企画し、楽しんだりする。

そのおかげで、私は中世時代やヴィクトリア時代の衣装などにも、詳しくなった。
ドレス達にもその時代で微妙にデザインが違っており、例えば王様の時代によって、ジョージ3世時代、エドワード時代、エリザベス時代、ヘンリー時代と言う風に、衣装のデザイン達もそのつど変わってくるのである。
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モダン・アートな葬飾

2005-09-21 | アート
レッド・ブルと言うメーカーのソフトドリンクの缶を沢山集めたイギリスのオーダーひつぎである。

シルバーメタルと、ブルーとショッキングピンクの色がポップアート調で、とてもモダンアートなひつぎである。

ソフトドリンクの缶をひつぎに使うアイディアには脱帽する。このひつぎはリチャード・マラードと言う人のデザインで、2001年にロンドンのギャラリーでも展示され、職人の賞を取った作品で、私の知人のオーダーひつぎ屋さんが作成した物である。

アイディアを駆使したひつぎを作成し、そのひつぎの出来映えに賞まで授ける、イギリス人の芸術性への寛容さには本当にびっくりする。

イギリス人のフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)は、一種の芸術作品として、すでに評価されているのが本当に羨ましい。

日本の葬儀・葬式にはほとんど、芸術性や故人の個性などは考えられず、ただ、葬儀社の『葬式はこうでなくてはならない』と言う固定概念と供に、少ないチョイスの中で、葬儀社の与えた範囲内の中でしか表現出来ない狭い『ワク』の装飾を選ぶだけである。

日本の葬儀にももっと『故人を主役』とした個性の表現を取り入れるべきである。

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イギリスのカイト型の葬飾

2005-09-20 | アート
イギリスのカイト型(凧型)のひつぎである。

これも、私の知人であるイギリスのオーダーひつぎ屋さんが故人である、イヴァン・フォックスさんと言う方からの依頼の元、作成したものである。もちろん生前予約である。

カイト型のひつぎをオーダーしたイヴァンさんはクルーザーのオーナーでもあり、いつも海辺で凧を飛ばすのを楽しみに見ていたそうである。

有る時、彼の脳裏に『この世の中は不思議な縁の糸で結ばれている。そして、天国にも不思議な縁の糸で結ばれているのだ』と思い立ち、このようなひつぎをオーダーしたらしい。

イギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)は発想が面白い。そして実際に実現する所がスゴイ!

このひつぎは実際に天高く飛ばしたのだろうか?重過ぎてそれは無理だっただろうけど、、。
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エリザベス女王のウェディング・ドレス

2005-09-19 | アート
イギリスのエリザベス女王のウェディング・ドレス姿である。

1947年の11月にフィリップ殿下とのご成婚の時の写真である。ドレスには花の刺繍と供に、1万個の真珠が散りばめられているらしい。

皇族方の結婚式は良くテレビ中継もされるが、フュネラル(葬儀・葬式)の中継は現イギリス皇族では、故ダイアナ元妃のフュネラルが記憶に新しい。

故ダイアナ元妃のフュネラルには確か、ガラス張りの霊柩馬車が使われたが、イギリスでは皇族の身分の人で無い、一般の故人でも御金を出せば、馬車の霊柩車を使用出来る事は以前からご紹介している。

『人生のフィナーレ』を皇室の人達の様に、馬車に揺られておとぎばなしの様にフュネラル(葬儀・葬式)を司る事ができるのである。

ロンドンでフュネラルを研究し、現地の葬儀社と携わっていると、何度と無く霊柩馬車の葬儀と出会う事があるが、特に、白のガラス張りの霊柩馬車は本当に皇室の人の葬儀のような錯覚に見まわれる。

白のガラス張りの霊柩馬車の中に、ピンクの薔薇で覆い被されたひつぎは本当に高貴で美しく、シンデレラを見ているような葬儀である。
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イギリスのバレエ・シューズ

2005-09-18 | アート
イギリスのひつぎ屋が作成したバレエ・シューズ型のオーダーひつぎである。

以前にもご紹介したが、イギリスのオーダーデザインのひつぎ屋は私の知人で、先日までドイツで展示会をしていた。近くイギリス国内でも展示会の予定が入っているそうである。

バレエ・シューズのひつぎは取っ手の付いた所から開けれる様になっている。このひつぎは実際に個人が注文し、作成された物で、生前予約した故人はミセス・パット コックスと言う音楽教師でもあり、看護婦でもあった女性で、バレエを彼女の人生でこよなく愛した人であったらしい。

イギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)はここまで、故人の要望を聞いてあげるのだ。『人生のフィナーレ』を、自分の大好きな物で締めくくるのはいけない事ではないはず、、だって、人生最後の総演出であるから、、、。

『人生のフィナーレ』の演出を故人らしく美しく装飾するお手伝いをするのが、フュネラルアーティスト(アート葬式・葬儀の空間演出)である私の仕事であると思っている。
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イギリスの薔薇の彫刻

2005-09-17 | アート
イギリス人は本当に薔薇の花が好きだ。

確か、故ダイアナ元妃のフュネラル(葬儀・葬式)に友人であるエルトン・ジョンが彼女の為のレクイエムの歌を歌ったが、その歌詞が『グッバイ イングリッシュ ローズ、、、』(さらばイギリスの薔薇よ、、。)と言う歌詞であった。

私がロンドンで滞在するオフィス兼住居の一軒家の近くにも、ローズガーデンがあり、初夏に限らず秋先でも、種類の違う色々な色の薔薇達が咲き誇り、そのそこはかとない芳しい香りに、時間の経つのも忘れ佇んでいたり、

そのローズガーデンを貸し切り、ヴィクトリア時代や中世時代の衣装を身に纏い、中世時代にタイムスリップしたような、パーティーを催した事も有る。(ロンドンナー達は良くこのようなコスチュームパーティーを自分達で司り、楽しんだりする)。

ロンドンのコスチュームレンタル屋さんのヴァネッサは私の友人でもあり、金曜日の夕方にもなると、大勢の人々がコスチュームを借りに来るのである。

ヴィクトリア時代の衣装を着たパーティーの写真もまたご紹介しよう。

写真は薔薇の彫刻を施した墓石である。薔薇はイギリス人には最もポピュラーな花で、こうして、墓石などにも良く彫刻される一番人気の花である。
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ヴィクトリア時代の刺繍

2005-09-16 | アート
イギリスのヴィクトリア時代のウェディングで、新婦に新婦の友人達から贈られるギフトの刺繍である。ヴィクトリア時代から今日に現存する刺繍である。

紙で出来たレースとシルクのレースで出来た『新婦へ、、』と題された『詩』のプレゼントである。
だいたいはブックマーク(本に挟むしおり)等の形に創り、新婦の友人達のブライドメイド達が手創りで刺繍や、レース網をして、新婦にプレゼントするのである。

イギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)では、故人の友人達が遺族に手創りの何かを故人宛に贈る事はあまり無いが、故人がレース網や、刺繍が得意な人であったなら、故人の残した刺繍などの作品をひつぎと供に飾ってあげても良いのではないか?

故人が得意とする物(例えば趣味の物)を『人生のフィナーレ』で思いっきり飾ってあげてもそれが、『故人らしい』のであれば良いはずである。

葬儀は『故人が主役』なのであるから、、。

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