(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

1800年代の真紅のドレス

2005-09-14 | アート
1800年代の女性の赤のドレスである。

今まで、何度となくピンクのドレスをご紹介して来たが、やはり情熱的に生きた女性には真紅がとても良く似合う。『真紅』は時代を超え、女性が好きな色の1つである。

女性の種類によっては強烈な色が良く似合う女性もいる。
私も真紅が好きな女性の内の1人である。

私がロンドンで研究し、考案し、今日本で発表しているフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)にも真紅の花々を使用した作品がある。もう生前予約を頂いた作品もある。

葬儀に何故真紅の花を使ってはいけないのか?故人が情熱の赤が好きであったなら、一番好きな花が赤であったなら、『人生のフィナーレ』は故人らしく、赤で装飾してあげても良いはずである。
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