去年の春、一切のあたし的楽しいコトが封印されてしまい、夏ごろ少しづつ動き始めたとき最初に行ったのがFC限定で行われた横浜FADでのライブ。あのときはディスタンスを取って並べられた椅子ありのライブでお客さんも50人くらい?とかそんなんで、いろんな意味ですんごい緊張するライブだった。
あれから1年で再び横浜FAD。去年のライブが中止になって仕切り直しての2days。2日目だけ参加。
8月8日(日)
怒髪天 presents YOKOHAMA オトコまえ 2020-2021 "中華街夜会"
今までで一番いい整番で入場。
コロナ禍でのライブハウス、スタッフさんの誘導で観る場所が指定されることが多かったけど、今回はフロアの仕切られた区画の「自由席」、自分で立ち位置決められるのは嬉しい。
区画は横は10人程度、縦に15,6列くらいかな。
その場から動けないけど、前後左右ぶつかることはないので快適です。
これに慣れてしまうと、以前のような押しあいながらのギュウギュウなライブはもう無理な気がする。
メンバー登場で最初に目が行ったのが、増子さんの足元。ブーツじゃない、パンツもアンクル丈っていうの?ネクタイもしてないし、いつもの黒シャツだけど夏っぽい。
坂さんはTシャツにハーフパンツ、キャップですっかり休日のお父さんスタイル。カッコつけるのはやめたのか?
シミさんニッコニコ。
王子、痩せた?
ライブは約一ヶ月ぶりだけど、生き返る~。1曲1曲、ステージ側から放出されるエネルギーがあたしにチャージされる。エネルギー保存の法則ってあったよな~とか何だかわからんこと思ってた。
王子ずっと観てたいけど目合っちゃうと照れるんで、坂さん観る。
めっちゃ弾んでる坂さん、バランスボールみたい。で、坂さん百面相はおもしろい。キツそーーーな顔するとき、王子やシミさんが振り返るとすんごい笑顔、、、そして時々死んだような顔になってる。
我が逃走♪
ここ最近終演後この曲がかかることがあったけど、ライブで聴くのは久しぶり、かな?この曲の頃が怒髪天の出会いなので、バンド的には旧曲ってほどでもないだろうけどあたしにとってはとっても懐かしい。出会えてよかったな~ってそんなキモチにもなる。
勝負のときじゃない 今は逃げるが勝ちだぜ~♪
当時は目からうろこのこの歌詞に、まさに今!うんうん、そうそうって思う。
「セトリもらった時、全員目が寄った、できないって言えないんだよ~厳しい男がいてね。」と増子さん。
旧曲強化年間ということで、懐かしい曲、ずっとやってなかった曲もあって、緊張感漂う。
ありがとな♪で歌詞とんじゃって、みんなニヤニヤ。
曲終わってから、とんじゃったところの「正解」を歌いなおし。
「軽くノイローゼになるくらい練習したのに~」
練習って言い方がいっつも何だか笑っちゃう、プロでもやっぱり練習なのか。
忘れそうなとこをガムテに書いて貼ったのに、その次が出てこなかったと悔しがる増子さんに
ポジィティブ王子「気持ちは伝わってるよ」
お優しい。
オリンピックのソフトボール、ピッチャーは太ももにバチって当てて投げるんだってよ~ってハナシから、
ヘイッ!?景気イイな~と太ももたたく増子さん。カラオケのタンバリンじゃないんだから、と王子。
間違えたら「ヘイっ!」にしようとシミさん。
次の曲の最初のギターのジャ―――ンの音が、ん?となって、
「やったな?!」
「ヘイっ!」←王子最高☆
もうなんでしょ、この仲良しおっさんたち。面白すぎた。
オトナ♪からコントライフ♪で本編おしまい、この流れスキ。
以前だったら、王子がぴゅーーーんってピック投げてくれたのに今はそれがないからね、さみしいなー。
最後の曲はこれまた久しぶり。
まだまだ夏真っ盛りではあるけど、今年の夏はもうライブに行く予定がないから、そういう意味ではあたしの夏は終わる。
やれることはやってく、やれないことはムリしてやらない。1回や2回ライブ来れなくてもずっとやってっから、って言ってくれるから、またあたしの行けるタイミングでライブに行きます。
生きててよかったと思える瞬間のために。
そして来年はフェス行けるといいなぁ~。
<セットリスト>
1 酒燃料爆進曲
2 ポポポ!
3 労働CALLING
4 GREAT NUMBER
5 俺達は明日を撃つ
6 放吟者
7 今日という名の街
8 美しき誤解
9 江戸をKILL
10 ドンマイ・ビート
11 H.M.A.
12 我が逃走
13 欠けたパーツの唄
14 旅路
15 孤独のエール
16 ありがとな
17 真夏のキリギリス
18 オトナノススメ
19 実録!コントライフ
EN1 タイムリッチマン
EN2 あの夏のバラード
あれから1年で再び横浜FAD。去年のライブが中止になって仕切り直しての2days。2日目だけ参加。
8月8日(日)
怒髪天 presents YOKOHAMA オトコまえ 2020-2021 "中華街夜会"
今までで一番いい整番で入場。
コロナ禍でのライブハウス、スタッフさんの誘導で観る場所が指定されることが多かったけど、今回はフロアの仕切られた区画の「自由席」、自分で立ち位置決められるのは嬉しい。
区画は横は10人程度、縦に15,6列くらいかな。
その場から動けないけど、前後左右ぶつかることはないので快適です。
これに慣れてしまうと、以前のような押しあいながらのギュウギュウなライブはもう無理な気がする。
メンバー登場で最初に目が行ったのが、増子さんの足元。ブーツじゃない、パンツもアンクル丈っていうの?ネクタイもしてないし、いつもの黒シャツだけど夏っぽい。
坂さんはTシャツにハーフパンツ、キャップですっかり休日のお父さんスタイル。カッコつけるのはやめたのか?
シミさんニッコニコ。
王子、痩せた?
ライブは約一ヶ月ぶりだけど、生き返る~。1曲1曲、ステージ側から放出されるエネルギーがあたしにチャージされる。エネルギー保存の法則ってあったよな~とか何だかわからんこと思ってた。
王子ずっと観てたいけど目合っちゃうと照れるんで、坂さん観る。
めっちゃ弾んでる坂さん、バランスボールみたい。で、坂さん百面相はおもしろい。キツそーーーな顔するとき、王子やシミさんが振り返るとすんごい笑顔、、、そして時々死んだような顔になってる。
我が逃走♪
ここ最近終演後この曲がかかることがあったけど、ライブで聴くのは久しぶり、かな?この曲の頃が怒髪天の出会いなので、バンド的には旧曲ってほどでもないだろうけどあたしにとってはとっても懐かしい。出会えてよかったな~ってそんなキモチにもなる。
勝負のときじゃない 今は逃げるが勝ちだぜ~♪
当時は目からうろこのこの歌詞に、まさに今!うんうん、そうそうって思う。
「セトリもらった時、全員目が寄った、できないって言えないんだよ~厳しい男がいてね。」と増子さん。
旧曲強化年間ということで、懐かしい曲、ずっとやってなかった曲もあって、緊張感漂う。
ありがとな♪で歌詞とんじゃって、みんなニヤニヤ。
曲終わってから、とんじゃったところの「正解」を歌いなおし。
「軽くノイローゼになるくらい練習したのに~」
練習って言い方がいっつも何だか笑っちゃう、プロでもやっぱり練習なのか。
忘れそうなとこをガムテに書いて貼ったのに、その次が出てこなかったと悔しがる増子さんに
ポジィティブ王子「気持ちは伝わってるよ」
お優しい。
オリンピックのソフトボール、ピッチャーは太ももにバチって当てて投げるんだってよ~ってハナシから、
ヘイッ!?景気イイな~と太ももたたく増子さん。カラオケのタンバリンじゃないんだから、と王子。
間違えたら「ヘイっ!」にしようとシミさん。
次の曲の最初のギターのジャ―――ンの音が、ん?となって、
「やったな?!」
「ヘイっ!」←王子最高☆
もうなんでしょ、この仲良しおっさんたち。面白すぎた。
オトナ♪からコントライフ♪で本編おしまい、この流れスキ。
以前だったら、王子がぴゅーーーんってピック投げてくれたのに今はそれがないからね、さみしいなー。
最後の曲はこれまた久しぶり。
まだまだ夏真っ盛りではあるけど、今年の夏はもうライブに行く予定がないから、そういう意味ではあたしの夏は終わる。
やれることはやってく、やれないことはムリしてやらない。1回や2回ライブ来れなくてもずっとやってっから、って言ってくれるから、またあたしの行けるタイミングでライブに行きます。
生きててよかったと思える瞬間のために。
そして来年はフェス行けるといいなぁ~。
<セットリスト>
1 酒燃料爆進曲
2 ポポポ!
3 労働CALLING
4 GREAT NUMBER
5 俺達は明日を撃つ
6 放吟者
7 今日という名の街
8 美しき誤解
9 江戸をKILL
10 ドンマイ・ビート
11 H.M.A.
12 我が逃走
13 欠けたパーツの唄
14 旅路
15 孤独のエール
16 ありがとな
17 真夏のキリギリス
18 オトナノススメ
19 実録!コントライフ
EN1 タイムリッチマン
EN2 あの夏のバラード