UMA君のお部屋

山遊びのページ

おうちゃくなとれーにんぐ

2011-05-29 16:47:58 | 山歩き…伊吹・越美の山
山名:大谷山・滝谷山・雁又山

山行目的:トレーニング

山行日:2011年5月29日(日) 天気:雨

山行者:単独です。

CT:大野町運動公園P8:05…花立峠8:23…大谷山8:38…滝谷山8:55…

(滝谷山北尾根に迷い込み)…滝谷山9:39…雁又山9:59…大野町運動公園P11:06

朝一番、用事を済ませるため会社へ。

用事を済ませたら近くの山へ。

この日は台風から延びる前線の影響で雨だが、

このところ釣りで山へ登っていないのでトレーニングへ。

会社からもよく見える大谷山~雁叉山を歩いてみた。

以前にも登ったことのあるこの山々。

確かその時は花立峠までマイカーで上がってそこから登った。

麓の大野町運動公園からも登れると知り今回はそこから。

運動公園最奥の未舗装のPに車を停め出発する。

(森林浴コースでまずは花立峠へ)

朝からジャンジャン降りの雨、雨具を着こんで出発する。

いつも登山靴で歩いているが今回は長靴。


登山靴と遜色ないくらいにグリップする。

蒸れやすいが、水たまりはへっちゃら。

花立峠までの道はとても歩きやすい。

(晴れの日だったら森林浴、雨の日だったら…木々のエキスが解け込んだ雨粒浴!?)

途中から沢沿いになり木道の橋で何回か渡る。

橋上は金網の滑り止めが設置されているが、

それ以外のところは結構滑りやすい。

(なんで真ん中部分だけ滑り止め?大人の事情??)
(滑り止めから一歩踏み出した途端滑ってコケました(涙))

登りは大丈夫だったが下りで2回ツルっといった。

小幅でゆっくりと慎重に歩いたはずだったが…やるなお主>濡れた木道

花立峠から雁叉山へは以前歩いているので地図もGPSナシで

(花立峠)

余裕ぶっこいて歩いたが、

どういうわけか滝谷山から道を間違える。

家に帰って調べてみたら北尾根に迷い込んだようだ。

こんな道だったけ…、アップダウンキツ過ぎ…。

異変に気付いて引き返す。

滝谷山まで戻ってみる。

ひょっとして雁又山への道は消えてしまったのか、ミステリーだ。

冷静になって見回してみると、”雁又山あっち→”の看板。


あれ~、どこから生えてきたの~、さっきは無かったよねぇ~。

地図もGPSも持ってこず、横着した自分が悪いのよねー反省。

登ったことがあるからって地図を持ってこないのはNGだね。

あれー金華山は大丈夫なんだけどなー。

雁又山までの道は以前道標なんてなかったはず。

イヤラシイほど設置してあります。

雁又山に到着してみると、

以前には無かった木のベンチ、眺望目的の切り開きが行われてました。




前回登った時は展望なしで雁又山と書かれたペラペラの標識が木に巻きつけてあっただけだけど。

立派なのが増えていました。

あのひっそり感が好かったのになぁ~ちょっとがっかりです。

整備しすぎるのも程々に!!

切り開きからは霧雨の中大野の町とゴリラ山が。

ゴリラ山は石灰の採掘やっていて某勤労者山人さんが働いているとかサボっているとかどうとか。

仕事着に雨具着て歩きましたので中は汗でびしょびしょです。

車に戻って雨具を脱いだらアー寒い。

雨が降る前に

2011-05-22 20:49:00 | 釣行記
今日は午後から確実に雨らしい。

朝早起きして釣師に入られる前にいつもの谷へ。

早起きした甲斐があり一番乗りぃ~。

午後から雨の予報だが雲行き怪しいので最終堰堤から入渓。

前日が土曜とあってか反応今一。

しかし大きなポイントでは出てくれるがすっぽ抜け、バラシの連続(涙)

滝の近くまで来て一匹目。

滝を越えてチビちゃん追加も空からポツポツと。

まだ8時だよ!?山の天気は崩れやすいのかとうとう本降りに。

風邪引きたくないので早々に撤収。


(タニウツギが咲き始めておりました。)

天気:くもりのち雨 気温未測定 水温:13℃

釣果:いわな 18cm&チビ 一匹づつ



ちっこいのばっかり

2011-05-15 22:15:32 | 釣行記
今日は山へは行かず釣りです。

もうそろそろいいかなーと。

ちょっと出遅れていつもの谷へ。

そしたら林道奥から釣師の車がひーふーみー。

出遅れた…(汗)

しょうがないので今回は入ったことのない谷探検へ。

そういえば探検って随分してないな、うん。

最初は登山中に見つけた”チャイナドレスの谷”(笑)

ネーミングはともかく、集落から入って二つ堰堤を越したところまで釣り上がる。

魚影は全くナシ。

二つ目の堰堤の先で藪に阻まれたので脱渓して移動。

次に訪れた谷は”真ん前の谷”…解りやすいかな?

奥の集落から入渓、ちょこちょこ出る。

ここで最初の一匹目、手乗りサイズのアマゴちゃん。

二つ堰堤を越えたところまで2匹。

やっぱり!?その先も藪が濃くなったので脱渓。

谷川沿いには山道が続いている。

どこへと続いているのか気になるなぁ~。

最後に訪れたのは”キャンプ場脇の谷”。

ここもちっちゃいのばかりだったけどポンポン出ましたね。

結構遊ばしてもらって脱渓、ここも山道が付いているのでラクチン。

チビばっかりだったけど楽しめました。

今年のピークは2週間後~一か月後と見た!

キャンプ場に桜が咲いていたのは驚きでした。

今日の天気:晴れ 気温未測定 水温:10℃

今日の釣果:チビアマゴ 6匹

岩籠山

2011-05-08 19:30:10 | 山歩き…その他の山
山名:岩籠山(福井県)

山行目的:ハイキング

山行日:2011年5月8日(日) 天気晴れ、山頂付近はガス

山行者:N川さん、岩Sさん、僕。

CT:大垣競輪場P6:50=大垣IC=敦賀IC=ドライブインしのはら/駄口登山口8:20…

   インデアン平原10:10…岩籠山10:32~11:10…夕暮山分岐11:20…

   市橋登山口12:31…(R161)…ドライブインしのはら13:39=

   大垣競輪場P15:40

福井県敦賀市の岩籠山ヘ行ってまいりました。

岳人2月号をパラパラっと見ていて見つけたコース。

一応残雪期?で紹介されてましたが、ちゃんと登山道のある山ですので。

ドライブインしのはらの脇が駄口登山口です。




クルマはR161を挟んで向こう側の広場に停めました。

駄口登山口からのコースは尾根直登、切り開きの急な道を登らされました。


途中、綺麗なブナ林あり。


幹はそんなに太いわけではないんだけど、美しいです。

初めは晴れ渡っていたんだけど崩落地の脇を通り過ぎた辺りから、

ガスに覆われてしまう。

(幻想的。)

楽しみにしていたインデアン平原は勿論ガスの中。



(登れそうだけど直下まで近づいてビビって止めた。)

晴れ渡っていたら気持ちがいいんだけどなー。

シカの食害か背の低い笹原の中に奇岩がゴロゴロっとあります。

山頂へは一旦下って登り返し。

30分は掛かりませんでした。

頂上で昼食を摂り、市橋登山口へ下山する。

夕暮山とのコルで分岐、沢へと下る。


急斜面、しかも残雪があるのでちょっと躊躇ったが、岩Sさんが行っちゃうので付いていく。

最初はやや踏み跡が薄い感じに思えた。

暫く下りていくと数名のパーティが休憩していた。

ガスって来たし道が解りずらいので引き返すがどうか話し合い中らしい。

晴れの予報なんだけどねー難しい選択だねー。

挨拶をして通り過ぎる。

やがて水の流れが現れ沢らしくなる。




調べてきたとおり、このコースは渡渉多し。


岩がツルツルしていてヒヤヒヤなところも。

しかし、それもひっくるめて楽しかったりする。

沢は滝ありナメありの美渓、沢登りする人いるのかな?




市橋登山口から広めの地道となりトイレ付駐車場からは舗装路。


国道161号に出たら、ドライブインしのはらに向かってテクテク、

(国道から外れた道沿いにある疋田宿。)

これが一番しんどい!

下界は晴れ渡っていて、暑い!

ふと岩籠山の方へ目を向けてみると晴れ渡っていた…ガーン。

サッキハガスノナカダッタノニナンテコッタイ。

ドライブインしのはらについてやれやれ~。

こっちの駐車場(登山口)は結局僕の車一台とトラック一台だけでした。

市橋登山口には数台、こちらの方がメジャーなんでしょう。

確かに登るなら尾根直登の駄口コースより市橋コースの方が、

時最短で、なおかつ沢の音を聞きつつ、滝やナメを見ることができるのでよいだろう。

次来る時があれば市橋コースで登りたい。

もちろん山頂付近がガスってないことを祈って!!

帰りにコンビニに寄ってお気に入りの白缶ノンアルビールを買った。

グビグビ…ぷは~、サイコーだぁ。

春キャンプ

2011-05-05 07:06:34 | 釣行記
5月3・4日とでosugichanさん主催の春キャンプに参加してまいりました。

場所は恒例の飛騨小坂の中川原キャンプ場。

参加者はosugichan、隊長さん、O友さん、O崎さん、

nakajimanさん、amaちゃん、Mr.Kさん、、nobuさんと僕の9人…合ってるかな?

お魚の方は残念ながら…高校生サイズが一匹だけでしたが。

まあ、釣りはオプションみたいなもので(^^;

美味しいお酒に豪華な料理がわんさか、有意義なキャンプでした。

残念ながら5日仕事があったUMAは泣く泣く4日の晩餐後帰ることになりましたが(;;)

半年~1年ぶりに仲間に会えたのでよしとしましょう。

また遊びましょうね。


(タープの下は楽しい会話、美味しいお酒、豪華な料理でいっぱい。)


(テント見本市!? ひそかにnobuさんのMSR ハバハバHPを狙ってます(-☆))


(行列の正体は隊長の鶏粥、納得の美味さです。)


(パンにのっけて食べました。)       (高級な焼き鳥。)


(3日の夜は冷えましたのでキムチ鍋。) (高級なふぐの焼き物。)


(僕のケイちゃん、キャベツと一緒に炒めただけ。) (ローストビーフ・生ハム・鴨)


(ほろ苦い春の味フキノトウのテンプーラ)  (高級な砂肝)

どの料理もサイコーでしたが、一番凄かったのが

Mr.Kさん差入れの高級魚”ビワマス”を使った料理。

(びふぉー)


(あふたー①やっぱ最初はお刺身で…うまい!!)


(寿司職人nakajimanさんの握ったビワマスの寿司。)
(キャンプ場で高級魚の寿司が食べれるなんて…。)


(最後はチャンチャン焼きで!!骨からうま味が出てもうサイコー。)