法制化の行方は。

こんばんは、ゆきのぶです。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

なかなか秋の気配を感じないなと思っていたら、一気に冬の空気になりましたね。

インフルなどが流行ってきているようですが、皆様体調はいかがでしょうか？

さて、生殖補助医療に関するたたき台など、法制化の問題がニュースなどで取り上げられていましたね。

私は法整備が進めば、私のような個人のドナーは必要なくなり、今までグレーな存在だった活動や、そういった活動に頼らざるを得ない人たちがきちんとした医療機関でそれぞれが望む治療を受けられ、生まれた子どもたちの出自を知る権利やドナーの権利なども守られていくのではないかと考えていましたが、その認識は甘かったようです。

事実婚や同性カップル、シングル女性の願いが叶うのはまだ先になりそうですね。

とはいえ、声を上げ続けていけば、ちょっとずつ世界は変わっていくと思いますので、諦めず粘り強く活動を続けていき、すぐには難しくてもいつか、例えばいま生まれたばかりの子どもたちが大人になる頃にはもう少し住みやすい国になってくれることを願ってやみません。

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