
もうすでに一週間が経ちましたね。
テレビもラジオも四川大地震についてまだまだやっています。
特に一週間が経っても生存者がいるのがすごいと思う。運のよさと生命力とゆうか。
上海市内ではなるべく黒と白の服を着て喪に服そうとゆう動きのためか
地味な色合いの服を着ている人が多いです。
また、イエローリボン運動が上海にも広がっているようで
オレンジのリボンを腕やカバンに巻いた人も多く見かけました。
珍しく(?)中国が一体になっているようで、感慨ぶかい。
雨降って地固まる。ではないけれど、イザとゆうときの連帯感や団結って強いよね。
そして今回日本の援助が早かったことで、対日感情が随分上向いている模様。
困った時にいち早く駆けつけてくれた隣人・日本、そんな風に感謝してくれているようです。
日本でももうニュースになっていると思いますが生後3ヶ月の赤ちゃんを守った母親
(四つんばいになった格好で発見された母親の下に生後3ヶ月の赤ちゃんが生きていた!母親の手に握られた携帯には「私があなたを愛していたことを忘れないで」とゆう最後の力を振り絞った遺言が。。。

のようなエピソードも。
幼児虐待などがニュースになる昨今、母親の子供への愛に胸を打たれます。
日数が経つにつれて生き埋めになってしまっている人の運命が気になります。
パキスタン大地震の時の例が出され、場合によっては10日後まで可能性があるそう。
生命力と気力と運のある一人でも多くの方の救出を祈っています。
私も、同じ立場だし。(ウチは、もう7ヶ月半だけど・・・。)
生き埋めになっていた中学生が、両親に遺書を書いていた、というのも泣けたし。
中国って、道徳心が強いのかなあ?
力尽きてなくなった人って、余計につらいよね。
でも、わずかに生き延びて助けられた、という話も聞くから、可能性があるなら、1人でも助かって欲しいな。
取り留めのない話になってしまい、スミマセン
そっかぁ、あみのところはもうそんなにおっきくなったんだねー!!
今回のこと、ほんとじわじわと死がせまる
苦しみや悲しみを感じることが多かったね
中国は伝統的に親や祖父母をとても大事にするから
その名残が今も息づいているのかも。
はなし、ちゃんとまとまってるよー!大丈夫
先週、結婚式以来の旅行で、上海か北京か悩んだ末に、夫未体験の北京へ行ってきました。
旅行はとっても楽しかったですが、反面滞在中TVはほぼ四川の地震報道で、たくさんの人が犠牲になってとても悲しい気持ちにもなりました。
偶然にも東城区のホテルに泊まっていて、すぐ向かいに中国紅十字会総会があり、24時間募金を受け付けていたので募金をしてきました。(なぜか感謝信と一緒に統一収据、という領収書をもらいました、日本では募金に領収書はついてこないですよね。)
悲しいと同時に、中国人の血の繋がりに改めて心を打たれました。
だんな様との旅行、中国の地にいらっしゃってたんですね~!
北京、オリンピックに向けての建設ラッシュはそろそろ落ち着いていたでしょうか
領収書って発想が日本にはないですねー。。。
家に飾ったりするんでしょうか。
困った時の助け合いに、これほど力を合わせるんだ!と私も驚きと感慨を持っています。
嫌悪する時も愛を出すときも
その激しさの度合いが日本人と違いますよね
そして黄砂は終わってるはずですが…胡同の解体がすごくて、ホテル周辺、局地的な黄砂?でした…
日本人は激しさは秘める人種かも知れませんね。
中国人のエネルギーにはほんと目を奪われます。
よく思うんですが日本人に比べて、中国人は鬱病とかにあんまりならないんじゃないかなぁ、なんて。
話が脱線してしまいました
胡同も解体されちゃってるんですか
オリンピック開始までに少しでも大気汚染が改善されるとよいのですが!
確かに熱さについての違いは本当に思います!
日本人って婉曲表現が多く「空気を読んで」会話や人間関係が成立するので
その分気を使う場面が多いですが
中国人はストレートや直球勝負
→みんな言いたいことを言ってるので(?イメージですが笑)
内に抱えこんだうつ病や自殺の割合は日本より少なそうですよね~