【THE TWILIGHT SAGA: ECLIPSE】 2010/11/06公開 アメリカ 125分
監督：デヴィッド・スレイド
出演：クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー、アシュリー・グリーン、ジャクソン・ラスボーン、ニッキー・リード、ケラン・ラッツ、ピーター・ファシネリ、エリザベス・リーサー、ダコタ・ファニング、ブライス・ダラス・ハワード、グザヴィエル・サミュエル、ジョデル・フェルランド
戦う、愛のために──
高校卒業間近となったベラはエドワードからプロポーズされ、一刻も早くヴァンパイアに生まれ変わりたいと思っている中、シアトルでは人間から転身したばかりのヴァンパイア集団“ニューボーン”が大暴れしていた...
ヴァンパイアと女子高生の禁断のくさ～い恋を描いたトワイライトシリーズ第3弾。
入場者プレゼントはもらえなかったなー。でも好みじゃないのでいらないや(笑)。それとも変に気合い入れて2日前にチケット取ったからかなー(笑)。いざ観に行ってみると半分も埋まってなかったがあまり人気がないのだろうか?
監督は『30デイズ・ナイト』のデヴィッド・スレイド。あちらはガラ悪いヴァンパイアだったのに対し、こちらはキレイ系なのでホッとしたこともあっていつもより面白く思えました。でもエドワードはやっぱり受けつけないっス。
冒頭ソウ・・・いや総集編が吹替えでちょっと焦りました。
今回も禁断の三角関係も進展したようでしてないようで・・・あんたらええ加減にせいっ!!と言ってやりたくなる。ベラはエドワードとジェイコブからキスされちゃってるし、お互い嫉妬合戦始めてるし・・・おいおいおいおーいぉぃっ。
でもエドワードのチッとした顔がなんか笑えた。ヴァンパイアのくせに“結婚”にこだわり過ぎ! そろそろジェイコブも諦めろよ～と思ったり、、、。そんな実際につきあっているクリステン・スチュワート、ロバート・パティンソンのいちゃぶりを見て、私情はどれだけ入ってるかなーとも思ったり(笑)。
今回の目玉は、ニューボーンからベラを守るためにカレン家と宿敵オオカミ族が手を組む所ですかね。それまでの前置きが長かったんですが、戦いのシーンはゴキッ、バキッとテンション上がりましたわ。
ヴィクトリアがブライス・ダラス・ハワードに変わってましたね、なんで?。前の人のキツそうな感じが良かったんだけどね。でも意外にあっさり、、、。それにヴォルトゥーリ一族もただ見てるだけ～今度はダコタちゃんの活躍が見られると思ったら突っ立ってちょこっとしゃべるだけだった。でも『ケース39』に出てたジョデルちゃんが可愛かったー。ちょこっとしか出てなかったけれどあの後どうなるんだろーと気になります。
てっきり3部作だと思ってたのにまだまだ続くんですね。ここまで観ちゃうと最後まで観ないと気が済まないタチなので仕方ない観るかー。物語もそれほど進展がないのでおさらいしなくても平気ですね(笑)。
私はお目当てがパパ、カーライルとアリスなのでたくさん見られて良かったわん。そしたら今回、ジャスパーが妙に素敵に見えちゃって～。あれ?こんなに素敵だったっけ～あらあら、楽しみが増えちゃいましたよ(笑)
なんやかんやで今回は今まで以上に楽しめてしまった、シマッタ。
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