
【ALLIED】 2017/02/10公開 アメリカ PG12 124分
監督:ロバート・ゼメキス
出演:ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール 、ジャレッド・ハリス、サイモン・マクバーニー 、リジー・キャプラン
何度涙を流せば、
愛する妻を守れるのか。
STORY:1942年、極秘諜報(ちょうほう)員のマックス(ブラッド・ピット)とフランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は、ドイツ大使暗殺という重大な任務のためカサブランカで出会う。二人は、敵の裏をかくため夫婦を装い任務の機会をうかがっていた。その後、ロンドンで再会し次第に惹(ひ)かれ合った二人は愛を育んでいくが... (シネマトゥデイより)
第二次大戦下のカサブランカとロンドンを舞台に、ある極秘任務を通じて出会った男女が愛し合うものの、過酷な運命に翻弄(ほんろう)されるさまを描いたラブストーリー。監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、『フライト』『ザ・ウォーク』などのロバート・ゼメキス。
とにかく、ブラッド・ピットが素敵すぎました!!!
何度でも言っちゃうけど、本当にブラピが素敵でした。
切ない恋愛映画でしたが、個人的にはスパイ映画としても楽しめました。この時代の衣装も素敵だし、女性が煙草を吸う姿がえらくカッコいいんですよね。今はちょっと...と思うけどこの時代は、男性は自分より先に女性にすすめるの礼儀というの素敵に見えました。ま、そういう時代だったんですね。どこかで見かけたけれど『カサブランカ』をにおわす雰囲気がありましたね。
マリオン・コティヤールがこれまた素敵!!
どの衣装も似合ってたし、あの大きな吸い込まれそうな目が素敵です。
映画とはいえブラピともお似合いでした。
前半は重大な任務のために、偽装夫婦でその機会を待つまでの間のやりとりがスパイ映画ーって感じでわくわくしました。任務を成功させるためにはえらい時間と努力が必要なんですねー、勉強になりました 笑。何かを試されて対応できないと任務失敗になるので、カードや化学式のくだりはハラハラしましたわ。
後半はマリアンヌに二重スパイの疑いがかれられて、マックスが危険をおかしてまでも妻の疑惑を晴らそうと必死になってる姿があまりにも悲しく、切なかったです。クライマックスはどうなるのかとヒヤヒヤしながら観てましたが、ラスト....泣けました。昔のメロドラマな感じなのですがブラピとマリオンだからこそ良かったのかなぁと思いますね。
ところでブラピ....夫婦でスパイという話には転機が訪れてるような、、、
やはりスパイ同士が恋愛に発展するとろくなことにならないので気をつけましょう。
鑑賞日:2017/02/11
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ブラッド・ピット,マリオン・コティヤール,ジャレッド・ハリス,リジー・キャプラン,マシュー・グード | |
パラマウント |
なかなか見応えのある作品に仕上がっていましたね♪
やはりブラピとコティヤールの2人が出演したからこそ出来た作品だと思います。
結末は切な過ぎました。
こういった展開でハッピーエンドとはいきませんよね…。
最後にマックスとアナの後ろ姿を映し出すシーンがとても印象的でした。
二人のラブストーリーもさることながら、
スパイものとしても見どころがありましたね。
ラストは涙しました。。。
・・・映画のセリフだったんだけど、それ
実生活のほうじゃ~んっていう。(わわわわわ)
必死なブラピが妙にかわゆくせつなくなってしまいました。(そっち?)
にしても、やたら殺してましたね、
割と安易に。あれはしかたないのか。
そっからまず足がついてあちこちから
狙われそうだが。
出産シーンでようあの状況下で
爆弾そこに落ちなかったよねとか
パーティのときに窓から見えた墜落してくる飛行機
よくぞ家無事だったよねとか
どうでもいいとこものすごつっこんでました。(;^_^A
まさにスパイ同士でろくなことにならなかったね~
実生活でも!?
そもそも急に胸元を開けて誘惑したりして、その時点では2重スパイ任務だったのかも…
でも切ない大人のラブストーリーが二人にピッタリでした♪
すごく良かったです。
ブラピとコティヤールが本当に素敵でした。
結末はハッピーエンドにはならないのは仕方がないですよね、、、
スパイものとしてハラハラするシーンもあったし、主演の2人が本当にお似合いでしたわー
最後は泣けるよね、、、
スパイカップルは絶対ダメな方向にいっちゃいますよね。
ブラピの場合は実生活で.....汗
出産も墜落飛行機もなんと運のいい夫婦なんだ!
そのまま運を持ったまま逃げ切れれば良かったんですが 汗
夫婦スパイの役柄はブラピには鬼門なのかもしれません、、、
主演の2人は本当にぴったりでした!!