【JOHN DIES AT THE END】 2012年製作 アメリカ 99分
監督：ドン・コスカレッリ
出演：ロブ・メイズ、ポール・ジアマッティ、ロブ・メイズ、チェイス・ウィリアムソン、グリン・ターマン
[Story]
人間に特殊能力を授けるという謎のドラッグ、“ソイソース"を摂取したジョン。彼はドラッグの力で、見えるはずのない異次元の存在を目にするようになり、その恐怖に悩まされていた。そんなジョンから相談の電話を受けた親友のデイヴィッド。「侵略者が部屋にいる」というジョンの話に呆れながらも、しぶしぶ彼の部屋を訪れると、そこで見たこともないような巨大な蜘蛛型クリーチャーが天井を這う姿を目撃する。一体何が起きているのか...
怪しげなホラーファンタジーにポール・ジアマッティが出てるんだーと思って軽い気持ちで観てみましたが、ホントに怪しい話でした。ポールさんもたいした役じゃなかったしなー。
主人公たちが、“ソイソース”というドラッグを摂取してから、見えるはずのない生き物が見えたり、聞こえるはずのない声が聞こえたりと不思議な力が現れて、ヘンテコなクリーチャーたちと戦うというお話。
お話の展開もごちゃごちゃしてて、観てるこちらもラリってるんかーと思う感じでなんだかよくわからない内容でした(笑)。うーん、よくわからないけどキライではないかも～。それに何気にグロい、、、。超グロ系はなぜかアニメになっちゃうという、、、。
冷凍庫に入れられたバラバラの肉が、ガタガタと飛び出してきて合体～!するシーンは笑った。それとまさに“お前はもう死んでいる”という台詞がぴったりな作品でしたー(笑)。
パッケージを見ると壮絶な戦いにでもなるのかなと思われがちですが...ゆるいし軽めです。なぜか裸のお姉さん....いやおばさんらしき人も....出てきて意味不明。
B級好きは好きかもしれませんなー。それなりに楽しめました。
★★★.3
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クリーチャーズ 異次元からの侵略者 [DVD] |
| ロブ・メイズ,ポール・ジアマッティ,チェイス・ウィリアムソン,グリン・ターマン | |
| トランスフォーマー |
トータル
yukarinさんもコレ観ましたか＾＾ホント変な展開ばかりでしたよね。自分はジアマッティさんが好きな人は観てもいいかも？なんて書いたのですが、実際はやっぱりキツイかな～と今更ながらに思うわけで・・（汗
ただ個人的にはソイソースの力が元で多種多様な奇形クリーチャーが出て来たり、シュールで苦笑してしまうシーンも多かったので、ナンダコレナンダコレッ！と地団駄を踏むほどじゃ無かったですねｗ（取調室の鏡に映らないオッサンが結構好きでした）。
激しい戦いを予感させるジャケットは詐欺ですけど、発想や設定が面白かったので自分もそれなりに楽しめました♪
ソイソースの能力は面白いものの、物語構成というか、
ストーリー演出がというのか、ともかくへんてこで、
ジャケ画にあるような戦いの場面は全然なかったですよね
色んな肉がくっついてクリーチャーになるとこは、なかなかシュール、個人的には電話ホットドッグが好きでしたが…
これ原題が最後にジョンは死ぬで、一体どんな話やねん！と思うけれど、結局ジョンは死んでたのかそうでなかったのか…＾；
でも結構好きです、これ
ポール・ジアマッティもなんで出たんだろう?と思っちゃいました(笑)
なんだかよくわからない作品でしたねぇ。
ふつうならつまらないで終わっちゃうんですけど、最後まで観られました。
お店で見つけたら勘違いして借りそうですよね。
中身は違うし、、、
なんだかよくわからないけど嫌いではありませんでした(笑)
同じ薬物が体内に入ってどうたらこうたらの「ルーシー」の次に観ただけに尚更、酷い映画だなぁと＾＾；
すっかり内容忘れました 笑
ルーシーを高評価したあとのコレは残念ですね。