『ULTRAVIOLET』
公開:2006/06/24
製作国:アメリカ
監督:カート・ウィマー
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、キャメロン・ブライト、ニック・チンランド、ウィリアム・フィクトナー
ウルトラマンの親戚ではないんですね?
21世紀末、新種のウィルスが蔓延、感染した人間は超人的な知能と運動能力を身につけるが、“ファージ”と呼ばれた彼らは感染後わずか12年で命を落とす運命にあった。ファージの能力を恐れた人間たちは、彼らの根絶を企て、政府によるファージ掃討作戦が開始される。追い詰められたファージは地下組織を結成、人間政府との激しい抗争を繰り広げる。やがて政府はファージ絶滅の切り札となる最終兵器の開発に成功する。ファージ側はその情報をつかむと、最終兵器強奪のため、最強の殺し屋ヴァイオレットを送り込む。かつて、感染した夫と子どもを政府に殺され復讐に燃えるヴァイオレットは、兵器の入ったケースを難なく奪い去る。しかしその直後、彼女は最終兵器がわずか9歳の少年であることを知るのだった。(allcinema ONLINE)
よく出来たCGアニメでしたね(笑)
冒頭のアメコミ風の映像は原作がアレということではないのかな?
前に観た『イーオン・フラックス』がイマイチだったので、あまり期待はしてませんでした。
まぁ良かったかな。
ミラ・ジョヴォヴィッチがカッコ良かったっス。
アクションシーンもたくさんあったし、武器も面白かった。
ちょっとわざとらしい感じがアニメやマンガぽくて良いかも。
実写としてみるとCGのショボさが目立ちますが、アニメと思いこんで観ると良しとなります。
戦ったあとの敵さんがキレイにバタバタっと倒れる所は笑ってしまいました。
そこからしてアニメや特撮ものみたい(笑)
新種のウイルス?
超人的な運動能力?
ミュータントですかい??
このあたりが説明だけなので、ちょっとわかりづらかったです。
人間とファージの関係も説明不足のような、、、
シックスを命がけで助けるのはどうして?
ちょっと唐突だったですね。
あまり理由や感情が伝わったこなかったんですけど^^;
人間とファージのどちらにも感情移入出来ないのもちょっと残念です。
シックス・・・はて?
最近どこかで見た気がするんだけど思い出せなーいっと思ってたら、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』のキュア開発に関係するミュータント少年でした、、、あ~すっきりぃ♪
何か特殊な少年役ばかりなのねー^^;
お話の設定はかなり好みなんですけどね。
ミラ・ジョヴォヴィッチが表情を変えないのが人間らしくなくて好みなんですけどね。
ミラ・ジョヴォヴィッチのカッコ良さが出てたのでそれで良いです!
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