新作の小説「研究室」も、熱くアクセプト！

【熱く、熱く、アクセプト！】
フランスの編集部からも、熱く受け入れていただけました！ 新作の小説「研究室」の仏語への翻訳も、深い思い入れで、これまで同様M氏の名訳がすでに始まっています。
1月19日のアンスティチュ・フランセでの朗読会辺りが、一つの仕事の目標になると思います。
表紙を飾るであろう絵画の方も、着々と進んでいます！

朗読会にご招待いただきました。Nuit de la lecture 2019

【朗読会にご招待いただきました】Nuit de la lecture 2019
1月19日（土）に、アンスティチュ・フランセ・東京（旧日仏学院）で行われる朗読会にご招待いただきました。早いもので、初回からたちまち一年が過ぎました。
ちょうど新作の「研究室」が完成した折でもありましたので、是非参加したいと存じます。
フランスの友人には、最も詩的で文章も美しいと感じられる最終章を優先的に翻訳してもらい、まず要旨を読み上げたのに引き続いて、最終章を朗読するつもりです。
お時間のご都合がよろしい方は、是非おいでください。

ぼくの小説朗読のソワレ

【 フランスのギャラリーカフェで開催された、ぼくの小説朗読のソワレ】
人生にとって最高級の、しかも数え切れないほどのそれの内でも飛び抜けた幸せを、またもやフランスの友人M氏ががもたらしてくれました。

ぼくの小説朗読と絵のヴィデオ展示が、エクサンプロバンスのヴェゾン・ラ・ロメーヌにあるギャラリーカフェ「コテ・ラスパイユ」にて企画されました。
フランスの中でもレベルの高い芸術家が集まり住むという街で、熱心な専門家の方々にお集まりいただき、小説朗読に耳傾けていただきましたことは、長い間、ほとんど夢にさえ見なかった奇跡が実現したのを目の当たりにする思いです。
ここまで成功を勝ち得たのは、ひとえに四十五年以上に渡り、一瞬の揺らぎもなくぼくを支えてくださったフランスの友人M氏のお陰です！！
もう友人の名は、具体的に書くまでもなく日本でもフランスでも知られていると思います。
すでにM氏は、成功に酔うことなく、次、そしてその次、とフランス、スペインで同様の朗読会、個展を開催するため動き出しています。