夢幻に遊ぶYujin Koyamaの絵画と小説の世界を紹介します!

意外な人間の姿、風景に、きっと出会えるでしょう。フランスを中心に活躍する小山右人の世界を、とくとご堪能下さい!

母校での講演会

2019-01-28 20:44:10 | カルチャー
あなたは、何故、書くのですか? 小説を書き始めたきっかけは? 小説を書き留めておかなければならないという衝動は、何をきっかけに生まれましたか? 影響を受けた作家の系譜は? 特に注目している作家は? 後輩の医学生、医療従事者に、何かメッセージは?

同じことを、絵画についても伺います。また、何故、絵画と小説を同時にかくのですか? 二つかかなければならない特別の理由がありますか?

講演が決まると、徹底的な分析のようにインタビューの嵐が始まった。頭の中は、寝ても覚めても質問が追いかけてくる。

フランス語、朗読の夕べ

2019-01-20 11:07:35 | カルチャー
昨晩は、飯田橋のアンスティチュ・フランセで行われた「朗読の夕べ」に、友人やご理解くださいます皆様、多数ご光臨賜わり誠にありがとうございました。お陰様で、思っていた以上の成功を収めることができました。
翻訳、朗読指導を今回も初めから全てやってくださったフランスの45年来の友人、Marie Parra Aledo氏に、深く御礼申し上げます。
会場の細かい気遣いは、近頃ますますエレガントに生え出したパリジェンヌのE氏が請け負ってくださり、安心して朗読することができました。
圧巻のお客様は、本物のボンドガールで、事前に知っていた友人たちは、ぼくの言っていたことが絵空事ではなかったことに、朗読そっちのけで(?)納得、感動してくれたのも満足でした。

フランス人の焼き鳥店での打ち上げも、この上なく楽しいひと時でした。
今年のぼくの目標は、自作の小説の映画化だと掲げました。

【朗読の夕べ 2019年】アンスティチュ・フランセ(飯田橋・旧日仏学院)

2019-01-15 14:46:31 | カルチャー
フランス語の後は、大和撫子と飯田橋で思いっきり打ち上げしましょ!

ということで、ぼくのアンスティチュフランセ東京での朗読参加は19日、19時から20分間です。

【朗読の夕べ 2019年】アンスティチュ・フランセ(飯田橋・旧日仏学院)

2019年1月19日(土)19時00分〜19時20分(午後7時00分〜午後7時20分)

場所:アンスティチュ・フランセ内、教室「ペン室」
朗読者と書:小山右人(Yujin Koyama).新作の自著「研究室」の要旨。故フィリップ・セルジャン氏に捧げるオマージュ。