よしみの北秋田市議会だより

合併して4期目の当選を果たした“福岡よしみ”が北秋田市の議会や市民の日常などを紹介します

安倍首相の「北朝鮮に全世界で圧力を」は戦争の道でないか・・・北朝鮮が問題だとしても

2017年09月21日 | 政府・自民党政策について

 北朝鮮が、核兵器開発が急速に進んでいることは世界が危惧しているところです。国連全体が北朝鮮の核開発の変更を強く求めていますが変更する気配はありません。要求しているアメリカとの交渉についてはアメリカが覇権主義、大国主義からか受け入れず拒否しているために交渉の糸口がありません。このままでは、安倍首相の発言「北朝鮮に圧力を」は両者が真正面から衝突する可能性が強くなり核の使用する戦争になりかねません。安倍首相がこのような発言をしていれば日本も第1の標的にもなりかねません。唯一の被爆国の総理として核兵器禁止条約を批准して非核日本として発言の変更が必要と考えます。何回も訴えていますが、仲介に入る用意があるといっている国がありますので核を使用させないための政治を進めてほしいものと強く思っています。

 

 外交に努力して、核使用をさせない政治が求められます。