秋田県は外国人観光客誘客の重要拠点としてタイを重視しているようです。 報道によると県観光振興課は秋田県の見どころを紹介する映像の制作に乗り出し、本県出身者が経営する東京の旅行会社に委託したとのことです。そしてタイの人気俳優を県観光ＰＲ大使として大館市、鹿角市、小坂町、仙北市の４市町で撮影し制作するとのことです。今回は「秋」がテーマということですが、県北が主体のようですので、なぜ北秋田市が外れ仙北市に飛んだのか理解できません。「訳あり」だと考えますが知ることができません。観光面ではいま「秋田犬ツーリズム」として大館市、小坂町と北秋田市が連携しながら頑張っています。また森吉山周辺の「秋」の風景も見劣りはしません。北秋田市民としては県当局の今回の事業について何故北秋田市を外したのか説明してほしいものと強く思っています。
森吉山の紅葉もぜひ見に来ていただきたいと市民はお待ちしています。