新たな猟奇犯罪の予感、沖縄県の漫湖周辺で猫の惨殺が27匹
NPO法人「動物たちを守る会ケルビム」(中村吏佐代表)の発表によると、那覇市古波蔵に位置する漫湖公園周辺で、12月23日までに27匹の野良猫の惨殺体が発見された。この不気味な惨殺事件は、2008年から起こっており、2008年には11匹が殺されている。しかも、頭の皮をはがされたり、内臓を出されたり残酷な手口が特徴だ。抵抗ができない猫を虐待死させるなど絶対に許されない行為である。この手の行為がエスカレートすると、人間に対する殺傷事件になる可能性も高く、早めの犯人確保が必要である。
(文・山口)
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