ラーメンの都市伝説（麻薬や精液ラーメンなど ）

ラーメンの都市伝説（麻薬や精液ラーメンなど ）

ラーメンは、現代人にとって日常的なメニューになっている。かくいう筆者も毎週のようにラーメンやカップヌードルを食している。いかようにも応用の利くメニューだけに、そのバリエーションは無限であり、多くのラーメン店がオリジナリティ溢れる味付けを提供しているのが現状だ。もはや、日本人にとって国民食のひとつと言ってもよいラーメンだが、ラーメンやラーメン店に関する都市伝説も数多く囁かれている。
その幾つかを紹介してみよう。例えば、ある有名店では変態の店長がおり、日頃から冷蔵庫に自分の精液を保存しており、自分好みのかわいい女性が来店したときに、ほんの少量をスープに混入するという噂がある。美女が自分の精液を飲み干す姿を見て、興奮しているのであろうが、迷惑な話である。この手の混入の噂では、某韓国系ラーメン店における唾液混入の噂が囁かれている。異常に愛国心の強い店長が、日本人の客には唾液の入ったスープを飲まし、同胞には通常のスープを飲ましているというものである。なお混入するのは、スープだけではない。麺に微量の麻薬（大麻）を混入しているという噂の店があると言われている。極秘の場所で打たれる自家製の麺には、隠し味として大麻が混入されており、その麺を食した客は、無意識のうちに病みつきになってしまうというのだ。単なる噂だと思っていたのだが、麺の本場・中国では実際に大麻ラーメン店が検挙されている。
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